れん太郎さん（46ページ目）

春には枝垂れ桜と雨の風情を楽しませて頂きました｡　コメントで青もみじをオススメ頂いたのですが､すっかり紅葉の季節になってしまいました(^^;) 金剛寺様は真言宗御室派の御寺様で､御本…続きを読む

この日は細君の希望で河内長野にお参りに向かいました｡ 最初は春にお参りさせて頂いた金剛寺様に向かいました｡ 吉祥院様は金剛寺様の塔頭寺院です｡ 全盛期には90の子院があったそうです｡…続きを読む

【番外編】 この日は四天王寺様に行ったことがないという妹君を細君が案内するというイベントが発生しました｡ 前日には姉らしいところを見せる!!と張り切っていて､一心寺様や庚申堂にも行くつ…続きを読む

犬鳴山に登る時に視認していたので帰り道でお詣りさせて頂きました｡ 主祭神は軻遇突智神(カグツチノカミ)をお祀りされています｡ 火の神である軻遇突智神は産まれる時に母神である伊邪那美…続きを読む

そして犬鳴山に到着しました｡ 駐車場への道は狭いので注意が必要です。 5月にお参りさせて頂いた時はキラキラした神聖さを感じましたが､今回は研ぎ澄まされたような凛とした神聖さを感じました…続きを読む

水呑清水地蔵尊様の境内から小富士山に登って行くと途中にだんじり吉兵衛さんのお社が見えてきます｡ だんじり吉兵衛というのは四六時中だんじりのことばかり考えて過ごしていた男です｡ この…続きを読む

犬鳴山を目指して車で走っていると⛩️の脇に｢卍南無清水地蔵尊｣と書かれている看板が目に入りました｡ エッ('_'?)となって車を駐車場に停めてお参りさせて頂きました｡ ⛩️を潜って行く…続きを読む

次に向かったのは慈眼院様のお隣の日根神社様です｡ 神武天皇が河内から大和へ攻めましたが長髄彦に苦戦し､紀伊から攻め上がる為に難波津から船に乗り､今の関西国際空港の南東の嘉祥寺という土…続きを読む

次にお参りに向かったのは慈眼院様です｡ 慈眼院様は真言宗御室派の御寺様で､御本尊は薬師如来をお祀りされています｡ 673年に天武天皇の勅願寺として覚豪阿闍梨によって創建されました｡…続きを読む

今年の6月にお参りさせて頂いた水間寺様に向かいました｡ 今回は愛染堂について調べて見ました｡ 水間寺様境内の南に立地されています｡ お参りすると恋愛成就､良縁に恵まれるとされていて､…続きを読む

この日は細君が犬鳴山と牛鳴き山に行きたいとの事で泉州をお参りして回りました｡ ｢ところで『牛鳴き』やなくて『牛瀧』やないの？｣ と聞くと ｢えぇねん 隣で犬も鳴いてるんやから(犬鳴山…続きを読む

今回お参りさせて頂いた最後の御寺様は霊鑑寺様です｡ 霊鑑寺様は臨済宗南禅寺派の御寺様で､御本尊は如意輪観音をお祀りされています｡ 後陽成院の典侍だった持明院基子の隠居地であった こ…続きを読む

法然院様を下がらせて頂き､南に歩いて行くと安楽寺様が見えてきます｡ 安楽寺様は浄土宗系の単立寺院です｡ 法然上人の弟子に安楽と住蓮という僧がいました｡ 二人が現在の安楽寺様より少…続きを読む

そのまま法然院様にお参りさせて頂きました｡ 法然院様は浄土宗系の独立寺院です。 鎌倉時代初期に法然上人が弟子の安楽と住蓮を伴って鹿ヶ谷の草庵にて念仏三昧､六時礼賛の修行を行っていま…続きを読む

法然院様を目指していると手前、法然院様の南西に塔頭寺院の金毛院様が立地されています｡ 金毛院様は1693年に法然院様の忍徴の退隠所と開かれました。 普段は拝観が叶わない御寺様ですが…続きを読む

子供の頃､教科書に出てきた金閣寺､銀閣寺｡ 何故かクラスでどちらに行きたいか？で学級会で論争に… といっても私VS私以外(^^;) 子供は金ピカ好き｡ 集中砲火とは あぁいう事態を…続きを読む

慈照寺様の山門手前の浄土院様にお参りさせて頂きました｡ 浄土院様は浄土宗の御寺様です｡ 昔､｢浄土寺｣という天台宗の寺院がありました｡ 醍醐天皇の皇子 有明親王の后である藤原…続きを読む

慈照寺様の参道に辿りつき山門に向かって行くと､その手前を左に曲がります｡その道のつきあたりに八神社様が鎮座されています｡ 御祭神はその名の通り 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)…続きを読む

車をとりに戻り､再び左京区へ!向かいました｡ コインパーキングに車を預けて慈照寺様へ向かって｢哲学の道｣を歩いて行くと途中で弥勒院様が見えてきました｡ 弥勒院様は本山修験宗の御寺様…続きを読む

天台三門跡の一つ妙法院様にお参りさせて頂きました｡御本尊は普賢菩薩をお祀りされています。 妙法院様は元々比叡山の僧坊であったそうです｡ 初代門主は伝教大師 最澄とされています｡ …続きを読む