してんのうじ|和宗|荒陵山
四天王寺大阪府 四天王寺前夕陽ケ丘駅
お堂・中心伽藍・庭園 4月~9月 8:30~16:30 10月~3月 8:30~16:00 六時堂 8:30~18:00 お堂の外からのお参り 24時間
してんのうじ|和宗|荒陵山
お堂・中心伽藍・庭園 4月~9月 8:30~16:30 10月~3月 8:30~16:00 六時堂 8:30~18:00 お堂の外からのお参り 24時間
大阪 天王寺区にある四天王寺にご参拝させていただきました🥹🙏🌿義祖母がいつも孫(妻)の手を引いて熱心に通わせていただいていた境内の亀井堂へ妻と同行しました☺️🙏🌿
亀井堂の仏さまは右に馬頭観音菩薩(ばとうかんのんぼさつ)さま 左に地蔵菩薩(じぞうぼさつ)さま 中央には その昔 聖徳太子さまが井戸にお姿を映うつされ 楊枝(ようじ)で自画像を描かれたという「楊枝(ようじ)の御影(みかげ)」が安置されていらっしゃいます🥹🙏🌿仏さまのすぐそばに置いてある板に書いてあるご真言通りにそれぞれ ご唱上させていただきました🥹🙏🌿仏さまに届きましたでしょうか☺️🙏🌿
残念ながら 亀井堂は撮影禁止でしたが講堂 金堂 五重塔を拝観して境内をぐるり廻まわらせていただきました☺️🥹🙏🌿りっぱな建物と仏さまにほれぼれしました😲🥹🙏🌿
納経所のご朱印の書き手の方 気さくにお話ししていただき とても親切にしていただきました🥹🌿ありがとうございます🥹🙏🌿
精進してまたつぎもご参拝させていただけますように🥹🙏🌿
厄祓いをしてくれる吹き流しっぽいものがあるので 境内を歩くだけでスッキリすると教わりました🥹🙏🌿識子.S
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)さま🥹🙏🌿
のうぼう あきゃしゃきゃらばや
おんありきゃ まりぼりそわか
親鸞聖人像(見真堂)☺️🙏🌿
阿弥陀如来(あみだにょらい)さまはすごく大きかったです(6メートル)🥹🙏🌿
(ネット引用)
金堂の地下より湧わき出た神聖な水が 亀の頭の形をした石造物の口から流れ出てきて 下の丸い亀の形をした石造物の水槽すいそうに溜たまり そこに回向(供養)を済ませた経木(薄うすい細長い名前を書いた木のお札)を流せば極楽往生が叶かなうとされてきたと教わりました🧐🥹🙏🌿
聖水がいっぱいに溜たまった亀の水槽から少しずつ溢あふれ出していて ピンっと清らかで冷んやりとした空気を感じることのできる そんな神聖な場所です😲🥹🙏🌿
同じ亀の形をした石造物が 奈良県の酒船石遺跡(さかふねいしいせき)でも見つかっていて 四天王寺の亀井堂の石造物が 飛鳥時代からの祭祀さいしの重要な場所であったということを教わりました🧐🥹😲🌿飛鳥時代から••すごい古い歴史なんですね🥹🙏🌿
義祖母(穂積出身)が熱心に通ったのが よくわかりました☺️🙏🌿
1326年鋳造の扁額(へんがく)
「釈迦如来転法輪処当極楽土東門中心」
「釈迦如来が説法する所で 極楽の東門である」
という意味が込められていると教わりました🧐🥹🙏🌿
仏具屋さんのショーウィンドウ🤣🌿
ほっこり😊🌿
いつも見守ってくださってありがとうございます🥹🙏🌿
大阪市天王寺区にある四天王寺にお盆のご参拝させていただきました🥹🌿
亀井堂の経木お流しの神聖な光景は暑さの中で凛りんとしていて 涼しさを感じさせてくれます☺️🌿 「楊枝(ようじ)の御影(みかげ)」(聖徳太子)さまと 馬頭観音菩薩(ばとうかんのんぼさつ)さまと 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)さまに 義祖母義父母の極楽往生をご祈念させていただきました🥹🌿 金色の吊り灯籠がとても印象的でした☺️🌿
また今回は聖霊院太子殿にもご参拝させていただくことができました🥹🌿こちらでは なんとも言えないお線香の香りがお堂いっぱいにあって すごくよかったです☺️🌿正面にしばらく正座させていただき お参りさせていただけたことへの感謝を申し上げさせていただきました🥹🌿お盆のすごい人波の中 こちらで ほっとすることができました☺️ありがとうございます☺️すばらしい空間です☺️🌿聖徳太子さまに少しでも届きましたでしょうか🥹🌿
精進して また ご参拝させていただくことができますように🥹🌿
仁王門🌿
護摩道場🌿
金堂🌿
亀井堂🌿
(ネット引用)
亀井堂の経木お流し
金堂の地底にある青龍池に繋がっていると言われている金堂の地下から湧き出る霊水「白石玉出の水」で名前を書いた経木を供養した後に亀の形をした水盤に流すことで先祖や故人の極楽往生を祈ることができると教わりました🥹🌿
亀型石造物 遺跡🌿奈良県明日香村
(2023年4月14日 飛鳥寺ご参拝時)
亀井堂の水盤と よく似ています🥹🌿
古代から重要な儀式だったんですね☺️🌿
水掛け不動さま🌿
延命地蔵菩薩さま🌿
子育て地蔵菩薩さま🌿
水掛け不動さまのお水を
手動のポンプで汲み上げます🥹🌿
見真堂🌿
親鸞聖人像🌿
四天王寺のご朱印は
納経所でいただけます🌿
仏足石🌿
石舞台🌿
六時堂🌿
鼓楼🌿
石神堂🌿
用明殿🌿
宝物館🌿
聖霊院太子奥殿🌿
太子引導鐘堂🌿
熊野権現礼拝石🌿
聖霊院太子殿🌿
聖霊院太子前殿🌿
聖霊院太子奥殿🌿
太子井戸屋形🌿
生田南水句碑🌿
生田花朝句碑🌿
番匠堂🌿
回廊🌿
引導石🌿
四天王寺は、推古天皇元年(593年)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、「この戦いに勝利したら四天王を安置する寺院を建立し、この世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために建立されました。
住所 | 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18 |
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行き方 | 電車
車
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名称 | 四天王寺 |
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読み方 | してんのうじ |
参拝時間 | お堂・中心伽藍・庭園 4月~9月 8:30~16:30 10月~3月 8:30~16:00 六時堂 8:30~18:00 お堂の外からのお参り 24時間 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 聖徳太子が建立したお寺です。御朱印の「太子髪中四天王」の墨書きは、四天王像を彫り髻中に入れ、戦いに勝利した逸話から取られています。その他にも多数の通常御朱印をいただけます。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 06-6771-0066 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.shitennoji.or.jp/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
新西国三十三箇所 第1番 | 御本尊:救世観音 御詠歌: ありがたや 法のはじめの 天王寺 亀井にうかぶ み仏の影、ありがたや 法のはじめの 天王寺 亀井にうかぶ 不動明王、かしこな 法のはじめの 名をとりて なにわの寺は すえの世までも、父の里 立ち出で来たる 母の里 また立ちかえる 父の故郷、あみだぶと こころは西に うつせみの もぬけはてたる 声ぞ涼しき |
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摂津国三十三箇所 第33番 | 御本尊:救世観音 |
西国薬師四十九霊場 第16番 | 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
摂津国八十八箇所 第25番 | 御本尊:救世観世音菩薩 御詠歌: ありがたや のりのはじめの てんのうじ かめいにうかぶ みほとけのかげ |
法然上人二十五霊場 第6番 | 御詠歌: 阿弥陀仏と 心は西に 空蝉の もぬけ果てたる 声ぞ涼しき |
おおさか十三仏霊場 第4番 | 御本尊:普賢菩薩 御真言: おん さまや さたばん 御詠歌: 吹きしおる 風に匂いの いや増して 御法の花ぞ 幾千代も咲く |
聖徳太子霊跡 第1番 | 御本尊:救世観音 |
西山国師遺跡霊場 客番 | 御本尊:救世観世音菩薩 御詠歌: ありがたや 法のはじめの 天王寺 亀井に浮かぶ み仏の影 |
大阪七福神 第7番 | 御本尊:布袋尊 |
神仏霊場巡拝の道 | |
近畿三十六不動尊霊場 | |
河内飛鳥古寺霊場 第1番 | 御本尊:救世観音 |
ご本尊 | 救世観世音菩薩 |
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山号 | 荒陵山 |
宗旨・宗派 | 和宗 |
創建時代 | 593年 |
開山・開基 | 聖徳太子 |
文化財 | 紙本著色扇面法華経冊子5帖(国宝)ほか
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ご由緒 | 四天王寺は、推古天皇元年(593年)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、「この戦いに勝利したら四天王を安置する寺院を建立し、この世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために建立されました。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏祈祷御朱印博物館国宝重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にある和宗の総本山の寺院。山号は荒陵山(あらはかさん)。本尊は救世観音(ぐぜかんのん)。聖徳太子建立七大寺の一つとされている。新西国三十三箇所第1番札所のほか多数の霊場の札所となっている。 『日本書紀』によれば推古天皇元年(593年)に造立が開始されたという。当寺周辺の区名、駅名などに使われている「天王寺」は四天王寺の略称である。また、荒陵寺(あらはかでら)・難波大寺(なにわだいじ)・御津寺(みとでら)・堀江寺(ほりえでら)などの別称が伝えられている。 宗派は天台宗に属していた時期もあったが、元来は特定宗派に偏しない八宗兼学の寺であった。日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」であり、既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、1946年(昭和21年)に「和宗」の総本山として独立している。 |
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歴史 | 歴史[編集] 七星剣 『日本書紀』に見る創建の経緯[編集] 創建時の四天王寺伽藍模型(大阪府立近つ飛鳥博物館展示)。南から北へ(この画像では右から左へ)中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に配置するのが特色。 四天王寺は蘇我馬子の法興寺(飛鳥寺)と並び、日本における本格的な仏教寺院としては最古のものである[1][2]。 四天王寺の草創については『日本書紀』に次のように記されている。 用明天皇2年(587年)、かねてより対立していた崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の間に武力闘争が発生した。蘇我軍は物部氏の本拠地であった河内国渋河(現・大阪府東大阪市布施)へ攻め込んだが、敵の物部守屋は稲城(い...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 - 南へ徒歩約5分 JR西日本・Osaka Metro 天王寺駅 - 北へ徒歩約12分 近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅 - 北へ徒歩約14分 |
行事 | 行事[編集] 経木流し - 死者の供養として経木に戒名を書き、亀井堂の亀形石の水に流す。 万灯供養 - 同じく、死者の供養(先祖供養)として、ろうそくに戒名を書き、夕方から一斉に灯す。お盆の行事。 |
引用元情報 | 「四天王寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BA&oldid=102513268 |
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