vajra.bhairavaさん（22ページ目）

町田の商店街のど真ん中にある日蓮宗寺院。 原町田七福神の毘沙門天。 御首題を頂きましたが、前回と違うデザインで桜の印。更に赤字で「釈尊御降誕会」の文字。以前、6月にお参りした際は紫陽花…続きを読む

武相卯年観音、2ヶ所目は町田駅近くの第39番宗保院。 本堂に上がってご本尊様にお参り出来ました。 ご本尊様は小型の千手観音。間近で観れる訳ではないので、細部までは見えない。仏像好きとし…続きを読む

武相卯年四十八観音のご開扉が4/1〜4/30迄行われています。 一ヶ所目は長津田駅すぐ近くの第2番随流院。 ビルの3階が本堂です。本堂は無人で御朱印は脇に置かれており、お金を納めて持ち…続きを読む

本日4月8日はお釈迦様の誕生日(灌仏会・花まつり)ですね。こちら横浜荏田真福寺所蔵の重要文化財釈迦如来立像は年に2回、灌仏会とお盆にのみ開帳がされます。自宅の近くにある重要文化財なので一度…続きを読む

東京の今年の桜も今週までと思い、家族で千鳥ヶ淵に花見に来ました。 靖国神社の桜も緑が混じりますが、まだまだ綺麗です。日本国の礎になった英霊に合掌。

お彼岸のご開帳で薬師如来像を拝みに来ましたが、ご開帳は昨日(3/21)のお彼岸中日のみだったそうです。まぁ今回はご縁が無かったということで仕方ないですね。 次こそご縁がありますように。 ホ…続きを読む

運慶八百年大遠忌ご開帳に参拝。 先ずは本堂で法話を拝聴してご本尊に参拝。その後、本堂裏の収蔵庫で運慶作の五佛を拝観。 運慶の真作とされている仏像は現在19件、その内の３件(阿弥陀三尊で…続きを読む

総持寺近くの曹洞宗寺院ですが、歴史は古く9世紀に建立された貞観寺が始まりと伝えられる。明治の総持寺の能登からの移転に際し、境内地を移転地として総持寺に献納、現在地に移転。 薬師堂の薬師三…続きを読む

曹洞宗大本山。 巨大な門、お堂が立ち並ぶ七堂伽藍は圧巻です。見所が多く、宝物館含めて２時間くらい滞在しました。来年2024年(令和6年)4月の太祖榮山禅師の700回大遠忌に向けて仏殿ほか…続きを読む

あざみ野の住宅街の中にある寺院。 江戸時代初期開創、満願寺は増上寺の裏鬼門に当たるとされ、江戸幕府にとってはとても重要な寺だったそうです。

大改修の記念碑によると「2012年(平成24年)に歯科医師から転身し入山した南本聡乗が、坊守ルリ子と力を合わせて中興に着手、2022年(令和4年)に大改修を完遂」とのこと。令和の時代に凄い…続きを読む

元は影向寺塔頭十二坊の一つでしたが16世紀に移転、独立した寺院として改めて開創されたそうです。 本尊の虚空蔵菩薩像は室町時代作、漆地に彩色を施した像とのこと、秘仏とは書いていないので、ご…続きを読む

奈良時代(740年)に行基によって開創された川崎最古の寺院。お堂は年行事の時に開帳とのこで、次回は春彼岸会の3/21と前後３日間だそうです。重要文化財の薬師三尊像、川崎市重要歴史記念物の二…続きを読む

戦後の昭和26年(1951年)に元実業家である太田睦賢和尚が私財を投じて独力で開山。戦後創建の寺院にも関わらず、お堂・仏像などの文化財は全国各地の寺社から集められており、江戸時代以前の古い…続きを読む

第二次世界大戦の福山空襲の焼夷弾で顔を破損した石仏がありました。

福山駅近くの日蓮宗寺院。 地名が寺町だけあって多くの寺院があります。次回はゆっくり廻りたいです。

江戸時代に倉敷八十八ヶ所霊場の第80番として建てられた新町大師堂が令和の再開発事業で倉敷駅前に移築されたそうです。「あちてらす倉敷」というお洒落な複合施設の一角にある無人の霊場です。

参道の両側に多くの石仏が並んでいます。朽ちかけた仏像もあり、古いものも含まれると思われます。立派な銅鐘があります。本堂は閉まってますが、小窓から堂内を拝観出来ました。

昨年こちらのお寺で武相寅歳薬師を教えて頂いて巡礼を開始、無事結願しました。 境内には檀家によって納められた仏像が沢山あります。境内も綺麗で手入れが行き届いており、地域の檀家さんに支えられ…続きを読む

住宅街にある地域の小さなお寺です。本堂は閉まってましたが、定期的に写経会をされてるそうですので、その時にはお堂に上がれるのでしょうね。