たかくさん（3ページ目）

当寺は、和銅元年、行基菩薩が諸国行脚の折り当地に立寄り小寺を造営し、仏像を安置して行ったとされこれが当寺の始まりと言われている。 　その後、天喜5年（1057年）、藤原家、八幡太郎義家公…続きを読む

「始め唐沢にありし故唐沢寺と称せしが一本木に移してより東沢寺と改む。東沢寺は慶長二年八月創立。」 　一本木村の村民（いまの広沢7丁目）が足利の光泰寺2世を招いて開かれた寺で、一本木寺とも…続きを読む

江戸時代に書かれた、光明寺縁起の伝える所によると、当山は聖武天皇の勅願により、行基菩薩東大寺大仏造営の勧進の為桐生の地に来りて、観音の夢告により、渡良瀬川のほとり、吾妻山景に囲まれた所聖地…続きを読む

寺伝によれば、光明山林照寺の法師は常陸国笠間郡稲田郷の人なり性質豪勇才力に優れ、天正年間石山本願寺が、織田信長に攻められし折り、全国の門徒が大阪の石山本願寺に法城本願寺を守るため武装集決し…続きを読む

台風19号の猛威が所々見られる状況でした。

ホトカミを機会に行ってまいりました。 正月に満願寺に祈祷に行っていましたが、いつも素通りしてました。 訪問してみますと社内の摂社にも丁寧に解説書がついています。またそれがイヤらしくない…続きを読む

成田山赤城寺です。成田山の末寺です。 色々な意味で珍寺です。

仁田山雲祥寺は、弘治2年に創建された曹洞宗で、現在に至るまでの約450年の法灯を伝えております。 　境内の中心をなす本堂は、多くの檀信徒の御理解と御協力により、平成5年5月に落慶したもの…続きを読む

瑞雲山文昌寺は、眼界近く桐生市街を見下ろし、脚下桐生の清流を聴き、近く渡良瀬川の長流を眺め、遠く上毛三山を仰ぎ見ることのできる無上の好適地に天台宗寺院として創建されたが、いつ創建されたかは…続きを読む

廃寺でした。

寛文元年（1661年）仁田山観音寺舜弘法印の開山で当初新福寺と称したが貞享3年（1686年）良伝法印により再興、良伝法印は鎮守天王宮の復興にも意を注ぎ天王宮の別当職となる。 　元禄3年（…続きを読む

当院は田澤山青枩林泉龍禅寺泉龍院と号し、開創は応永24年（1417年）で、当時は天台宗との事。後、天文15年（1546年）に曹洞宗に改まる。当山は山林寺号を有する関東屈指の古禅林であり…続きを読む

当山は天台宗に属し本山は比叡山延暦寺である。天正年間、由良家の家老で笠懸町鹿に住していた田村佐渡守利興家督を弟に託して当地に移住一寺一宮を創建す。寺名は詳らかではないが、寛永4年延暦寺より…続きを読む

即位の礼記念です。

住職不在で書き置きとなりました。

不在でした。 当山本尊千手観世音菩薩は開帳仏にて例年1月17日が御縁日に依り当日開帳し子年生の人の御守仏として信仰を集めて居ます。 　又寺境内には市指定重要文化財に指定された七面庚申塔…続きを読む

現在の群馬県世良田にある長楽寺は、その昔臨済禅の名刹であり、常に数多くの雲納、僧侶が参集し、修行伝道の大道場であった。時の長楽寺単寮より法を受けた南海宝州は上州小倉村に来錫し字釈迦堂に小庵…続きを読む

御朱印は無いそうです。 弘治元年（1555年）開創以来、現住職まで32代を数えます。 　御本尊は、2度の火災に遭いながらも焼失の難を免れた、霊験あらたかな阿弥陀如来です。脇士として観音…続きを読む

当山は寛永2年桑誉了的上人の草創にして浄土宗知恩院の末寺として法燈を掲げて今日に至った。 　開祖上人は浄土宗大辞典、増上寺史料集等によれば、桑誉上人は稀な高僧で増上寺14世、金戒光明寺2…続きを読む

どなたもいらっしゃらないようでした。 御朱印はまた後日です。 元和2年金山大光院開山、然誉呑龍上人門下雲誉涼念上人が相生村に正覚寺を創めて、現在27世の法灯を継承しています。 　涼念…続きを読む