全東院

群馬県 駒形駅

六牙の象
お釈迦様の母、摩耶夫人がお釈迦様のご懐妊を知るきっかけとなった六つの牙を持つ象
六つの牙は六波羅蜜を表しているそうで、なかなか奥が深いです。
ホントは白象みたいです。

入り口のお釈迦様
不許◯酒へ山門　の意味が、、わからない。
お酒呑んで山門をくぐるな！ってことかな？

門柱の上にも六牙の象がいます。

水鉢の中にカエル
見落としてしまいそうです。

鐘楼の近くの象

自覚さま

私はしあわせ
この自覚は大切だと思います。
もっと、もっと、と欲求を膨らませる前に足を知る。
今の幸せに感謝します。

鐘楼

浄土観音

看板犬ゆず
大人しく、可愛らしい柴犬でした。
女性に反応する。

名前は知らないが、お母さん犬。後で子犬が寝ています。
この子も大人しくおりこうさん。

道祖神and七福神

本堂

屏額の文字はこちらのご住職の字かもしれません。
味のある字です。
あちらこちらの仏像の文字も御朱印の文字も同じ字体の気がします。

本堂内部

カエルが口を開けている、ゴミ箱かもしれないし、植木鉢と言う人もいる。
その向こうには金次郎さんもいます。

三社合祀の碑

これかしらね？

御本尊の御朱印が欲しかったのですが、それは直書きで郵送になります。
こちらを頂きました。
ご住職は詩人らしく、イラストの入ったカラフル御朱印がたくさんあります。
今日は、学んだ六牙の象と南無釈迦牟尼仏の御朱印を頂きました。曹洞宗では付き物の南無釈迦牟尼仏。

前調べをしてもなかなかヒットしなかったお寺ですが、お寺の中にヒントが沢山示されている、勉強になるお寺でした。