水使神社と立岩山を挟んだ反対側に鎮座。

渡良瀬川と矢場川の合流点に立つ、川の氾濫を鎮めるために建てられた稲荷神社。 矢場川の対岸の群馬県館林市上早川田町側にも、おそらく川鎮めのために建てら…もっと読む

創建年代不詳、江戸時代には奥宮大明神と称した (栃木県神社誌より) 本殿の造営年代については、享保12年(1727年)の再遷と慶安3年(1650年…もっと読む

足利フラワーパークの向かい側、栗田美術館裏の山裾にある神社

【神社案内板より】 創建はあきらかではないが、社殿に掲げられた「虚空蔵」の額に、正徳元年(1711年)と刻まれていることから、当初に堂宇が建てられて…もっと読む

安政の大獄がきっかけとなって創建されたという、珍しい縁起を持つ神社

平治元年(1159年)創建。 明治四十二年(1909年)字大明神の鵜戸神社と境内社の秋葉神社を合祀。 平成13年大改修。

住宅街の中に完全に埋没してしまっている。 参道が断ち切られてしまっており正面からは参拝不可、横の自治会館側からだけ侵入可能。

日光例幣使街道沿いにあり、例幣使が必ず立ち寄って礼拝する神社だったという

60年置きに大開帳という大祭が行われるらしい。 前回が平成十八年(2006)だったので次回は2066年・・・

資料は少ないが783年創建説が伝わる古社

鎌倉時代、鵤木郷の鎮守として日光大権現を祀り、その隣接地に、応仁二（一四六八）年、白山神社を勧請した。 寛延二（一七四九）年、神祇伯家の教えにより、…もっと読む

もとは星の宮大明神で虚空蔵菩薩を祀っていた。 明治の神仏判然令で東神社に改称。 しかし同町内の南神社と同様に、何に対しての「東」なのか不明。

877年創建と伝わる古社、足利で唯一の人丸神社

無人小社だが地域信仰は篤いようで、初午だけでなく二の午も祝うとのこと

足利の山間部 松田町にある、奈良時代初期創建と伝わる古社。

「四拾九社太郎大明神」なる謎の神様を祀る

資料見つからず由緒不明

藤姓足利氏の足利忠綱が、源姓足利氏の足利義兼に、妻の北条時子との不義密通の疑いを掛けられ、無実が晴れるように祈願した伝説に因む逆さ藤が残る。

勧請年代は全く異なるが、織姫神社下の通五丁目の八雲神社と同じく、尾張国津島神社から分霊された牛頭天王(素盞嗚命)を祀る。