聖徳太子を祀る単独のお堂だがかなり大きい 極彩色の厨子や天井絵もある

廃寺になり地元の杉山家に継承されたお不動さま。 夢のお告げで不動堂を建立。

堀込薬師こと寳性寺の境外堂宇

資料が見つからず詳細不明。 大月町から樺崎町に掛けての地域は、江戸時代から富士講が非常に盛んだったそうで、浅間神社(仙元神社)、郷土富士、富士講開祖…もっと読む

高松天神山古墳の墳丘上に鎮座。

天明の大飢饉により京都祇園から勧請された牛頭天王。 住宅街の小さな空き地に鎮座。

天道山への登山口に立つ鳥居付き石祠

足利大学前の道路沿いに立つ石仏群。 渡良瀬川の氾濫を「閉め切る」という願いから建てられた。

前方後方墳としては栃木県最大、全国でも5位に入る藤本観音山古墳の墳丘上にある神社。神社自体は石祠三社。 キツネの巣穴が多く、ときどき姿が見られるという。

近くにある友之郷開運稲荷神社の井戸から掘り出されたという日限地蔵尊。

船頭山という低山の北寄りに鎮座する。 かつては社殿があったらしいが現在は石祠で、鳥居、水盤・燈籠などが残る。 昔は渡良瀬川が現在よりも北寄りに流れて…もっと読む

明治時代の民俗学者 中山太郎が、神道家だった父・祖父らを表敬するために、国学の大家 本居宣長と平田篤胤に寄せて建立した石碑と石祠