弘治二年（1556年）得之髓和尚を開山。開基は藤川城主小林義知の子・高正で、その名をとって寺号としている。。 慶安二年（1649年）伝国正的大和尚が…もっと読む

足利市福富町の御厨神社より天照皇大神と豊受姫命を勧請、後に木花咲耶姫と彦火火出見命を合祀。 社名由来となっている四神の他に多数の神々を合祀する。

この辺りでは珍しい玉取神社で非常な古社。 神社前には竜宮の玉に見立てた戦時中の機雷が設置されている。

現在の邑楽町を構成する、中野・鶉・鶉新田・光善寺・日向・狸塚・赤堀、七ヶ村の総鎮守で郷社。 多数の神社の合祀を繰り返してきたため、祭神が異常に多い。

蛭沼薬師の始まりは定かでないが、昭和三十七年（1962）古い堂宇の屋根替をした際「天明五年改築」という棟札が発見されているから創始は江戸時代初期或い…もっと読む

資料が見つからず詳細不明。 T字路の辻に立つ小さな祠二社だが、邑楽町藤川一本木地区の鎮守らしい。 八坂神社の方が覆屋付きで重視されているように見える…もっと読む

両野三十三観音霊場の第五番札所で、廃寺になってしまった医王寺というお寺の唯一残った薬師堂とのこと。