神の宿る三輪山

この神社には本殿はありません。神社の背後にある三輪山自体がご神体です。三輪山は古来より神が宿る山として語り継がれ…もっと読む

当神社は、第十一代垂仁天皇の御世(約２０００年前)に創祠せられ、御本社大神神社で大物主神「和魂」をお祀りしているのに対して、「荒魂」をお祀りしていま…もっと読む

記録用

この地は、崇神天皇の御代、宮中よりはじめて、天照大御神を豊鍬入姫命（とよすきいりひめのみこと）に託されてお遷しになり、「磯城神籬（しきひもろぎ）」を…もっと読む

寛平の頃（890年頃）この山に一人の樵夫が與喜山で仕事をしていた時、彼の小屋に誰かが「これを祭れ」といって何かを投げました。 そこには木像が落ちてい…もっと読む

笠山荒神社(かさやまこうじんしゃ, 創建年代不詳) 本殿, 拝殿, 御祭神は土祖神・奥津彦神・奥津比賣神, 別称 三宝荒神, 日本三大荒神の1社(日…もっと読む

相撲発祥の地らしいです

　初瀬川の南岸上に北面して鎮座する旧指定村社。延喜式の式内大社で大山祇神を主神とする大和六山口社の一つです。後に手力雄神を配祀しました。桜井市史に…もっと読む

天照大神の初のご降臨の地として、與喜山は太陽信仰、女性信仰の原点の地であり、與喜天満神社は元伊勢第３番目の伊豆加志本宮にも比定されています。紫式部は…もっと読む

『延喜式』神名帳には大社に列せられる古社。 かつて大和国にあった六ヶ所の朝廷の直轄地「倭の六県」（高市県、葛木県、十市県、志貴県、山辺県、曽布県）の…もっと読む

本日最後は桜井の地名の起こりとなった桜の井戸がある若櫻神社に参拝。

【奈良県 桜井市】（おぶ てんじんじゃ） 猛暑日が続きます。最近は「涼」を求めて「北」に向かうも日本国中が「猛暑」です。 暑くても「古塔参拝…もっと読む

もう一つの「わかざくらのみや神社」です 「若櫻神社」と共に式内社「若櫻神社」の論社となっています。こちらの神社は、桜の木があまり見当たりませんでした…もっと読む

当社は天平二年(730年)の『大倭国正税帳』に、また延長五年(927年)の『延喜式』神名帳にも名前が見える古社で、本殿を持たず宮山を御神体とし拝殿の…もっと読む

９４６年（天慶９年）９月２０日、菅原道真公が影向した場所。正面には、かつて菅原道真公が座られた切石（幅１ｍ，奥行1.19ｍ、高さ43cm）があり、「…もっと読む