ほうじゅさんりっしゃくじ|天台宗|宝珠山
宝珠山 立石寺のお参りの記録一覧
山寺 立石寺に2巡目の四寺廻廊でお参り致しました🙏
立石寺にて無事結願となりました😊
天気も大変良く、カモシカちゃんのお出迎えもあり、大変素晴らしかったです。しかし、奥乃院までの1000余段の階段にはやられてしまいました💦
お隣の山寺日枝神社を参拝したら、そのまま地続きの立石寺へ。
御朱印は9種類で、浄書してくれるところもあれば、書き置きで対応というところもあり。
場所は
根本中堂 1種類(不滅の法燈)
性相院 2種類(毘沙門天・阿弥陀如来)
金乗院 1種類(延命地蔵菩薩)
中性院 1種類(阿弥陀如来)
奥之院・大仏殿 2種類(釈迦如来・阿弥陀如来)
華蔵院・三重塔 2種類(観世音菩薩・三重塔)
の6箇所。
そのうち2箇所は法要中だったり、そもそも不在だったりで書き置きでした。
浄書対応の御朱印も、挟み紙はなくて、書き入れたらそのままパタンと御朱印帳を閉じて渡されるのでページ同士で墨や朱印がうつらないかヒヤヒヤでした💦
山寺の通称にふさわしく開山堂や五大堂など、根本中堂以外は全て山の上に建っています。
山の参道は1000段以上の石段ですが、手摺もあって比較的歩きやすいですが、それでもスニーカーなどの歩きやすいです靴が無難。
中には杖を使ってる人もいましたが、アレって何処で入手したんだろう??
マラソン大会後の足は地味にプルプルしてました笑
根本中堂
斜めから
御朱印と
清和天皇御宝塔
松尾芭蕉の像
「閑けさや 巌にしみ入る 蝉の声」をこの寺で読んだ事は有名ですね
俳句碑
鐘楼
境内マップ
山門
扁額
いよいよ1000段の石段を登っていきます
所々にこうした石仏が安置されてました
聳え立つ岩壁
参道について
1200年近く前にこのお寺を開いた円仁(慈覚大師)と同じ道を歩いてると思うと感慨深いですね
四寸道
約14cmの道幅
道を拓くのではなく、山の自然に沿って作られたことからこのような狭い道幅があるのだとか。
蝉塚
芭蕉が「閑けさや〜」の蝉の句をしたためた短冊を埋めて石塚を建てたことから蝉塚と言われるようになったそうな。
弥陀窟
仏の姿に見えた人には幸福が訪れるということですが、正面から見ると近すぎて分かりにくいです。
ちょっと離れてみると、何となく仏様のお姿のように見えてきます。
凹んでるところが本体で、少し出っ張ってるのが手のような。
とりあえず幸福が来ることを願って、仏様の姿が見えたということにします笑
中間地点の仁王門が見えてきました😊
紅葉が真っ赤に色づいて綺麗🍁
正面から
先ほどの紅葉をまじかで見れます。
この紅葉が1番綺麗に色づいてました。
今朝の気温が一桁で昼間が16-7℃と10℃以上の寒暖差があったので、これから他の木々も一気に紅葉になるのかも。
仁王門を過ぎると山小屋(休憩所)が見えてきます
不思議な形の岩壁
抉れてるのは自然になのか、それとも修行僧によるものなのか。
性相院にて
まずは毘沙門天ver.
次が阿弥陀如来ver.
修行の岩場
お坊さんが修行のために籠った御堂です。
手摺もない空中回廊を渡っていくようですが、
煩悩に塗れた修行僧が多く転落死したという恐ろしい場所でした💦💦
金乗院
延命地蔵菩薩の御朱印
中性院にて
阿弥陀如来を本尊として、このお堂の真向かいには出羽の戦国武将の最上義光公の御霊屋がありました。
ちょうど法要中だったので、御朱印は書き置き。
ようやく奥之院へ。
奥之院について
燈篭
奥之院 如法堂
慈覚大師が中国で持ち歩いたと言われる釈迦如来と多宝如来がお祀りされてます。
その隣に大仏殿。
5mの阿弥陀如来が安置されてました。
奥之院・大仏殿で折り返す形で進んで、華蔵院へ。
お坊さんが不在でしたので、御朱印は書き置きでした。
華蔵院の手前には三重小塔
岩の中に小さい三重塔が。
御朱印は華蔵院で合わせていただきました。
右側が開山堂で、左の小さいお堂が納経堂
納経堂の真下の岩場に慈覚大師の遺骨が収められてるようですが、めちゃくちゃ不安定な場所にどうやって??
開山堂をからの眺め
開山堂から更に石段を登ると頂上の五大堂があり、山の麓を一望できます
まさに絶景。そして山寺と言われる由縁が実感できました。
約15年ぶりの訪問です。山登りが少し不安でしたが
体が動くうちにもう一度行ってみようと思いたち朝8時の開門に合わせて行ってきました。
本堂
芭蕉像
拝観300円です
山登り開始
本堂の御朱印です。書き入れ御朱印
中尊寺には最澄千二百年前に灯した「不滅の法灯」が護持されてるとの事。
この立石寺の御朱印になってました😮
「不滅の法灯」
次回は天空にそびえる奥の院にチャレンジしたいな。
松尾芭蕉が歩いた奥の細道
天空にそびえる奥の院までは行けませんでした…時間切れ💧
何年かぶりに、立石寺(山寺)に参拝。
今回は奥の院や三重の小塔にもお詣りし、初めて御朱印もいただきました。
天気にも恵まれ、五大堂からの眺めはもちろん、道中の景色も満喫できました。😃
根本中堂
真っ白の万物供養阿弥陀如来
山門。ここからが修行の(?)石段。
入山料300円が必要です。
仁王門
金乗院
中性院
奥の院
三重の小塔
開山堂。
左手の赤いお堂は納経堂で、山内一古い建物とのこと。
五大堂からの眺め
山形市にある天台宗の寺院。奇岩怪石からなる山全体が修行・信仰の場となっており、お堂が切り立った崖の上にも建っていました。
朝イチに参拝したため空気も澄んで心地よく奥の院まで行くことができました。
根本中堂(重要文化財):1356年に初代山形城主・兼頼が再建
開山堂
仁王門
奥の院
金灯籠
山門
抜苦門
正式名称は、寶珠山阿所川院立石寺。
"山寺"という愛称で親しまれているお寺さんです。
"四寺廻廊"の一つ。四寺廻廊は、2003年(平成15
年)に発足された比較的新しい巡礼です。つい最近
この巡礼のことを知り、円仁(慈覚大師)さんが開山のお寺さんということもあり、思い切って4カ寺お参りすることにしました。
1カ寺目は、立石寺さん。奥之院まで1000段以上の階段があると聞いていたので、お参りしたい気持ちはあるものの、"憧れ"にとどまっていたお寺さんでした。でも今回迷いはなく、意を決して、以前使っていた登山用のステッキ持参でお参りすることにしました。🤭
山号:寶珠山
宗派:天台宗
御本尊:薬師如来
創建:伝 860年(貞観2年)
開山:円仁
根本中堂
お参りし、御朱印をいただきます。
四寺廻廊専用の御朱印帳と御朱印もいただきました。😊🙌
結界
途中、姥堂あり。亡くなった方の服を剥ぎ、生前の罪の量をはかるお婆さんとお爺さんいました。
曽良の像
芭蕉について、東北を旅しました。
"閑さや岩にしみ入る蝉の声"
後に、この"蝉の種類"についていろいろと説が展開されたそうです。でも、ガイドさんがポツリと言われた説が印象に残っています。つまり、"亡くなった方々の"声""と。
ここ東北は、大和朝廷の頃から、攻められたくさんの人々が亡くなってきています。豊かな文化、資源がありましたから。
松尾芭蕉
"源義経の死"について心を寄せていました。
生きた時代は随分違うのですが。
青空が見えます。
せみ塚
ここで芭蕉が句をよんだそうです。
天気よく、暑いくらいです。☀️
"阿弥陀さまに見える"と言う方もおられるとか。
うわ〜!朱!😯美しい。
うっとりします。😌言葉を失います。
奥之院
ガイドさんの歩くペースが抜群!疲れる前に休憩入れていただいたおかげて、ここまで来れました。感謝🙏
お参りし、御朱印いただきます。
小さな三重塔
空と雲と木々の色のコントラストが・・。
それぞれが主張し、でも折り合い。"美しい"の一言。🙌
お写経をおさめる塔
昔の修行堂
円仁さんと狩猟を生業にしてきた方が対面している様子を紹介しています。慈覚大師円仁さんのお寺さんというより、松尾芭蕉の句の印象が余りにも大きいお寺さんです。
根本中堂でいただいた御朱印🙏
憧れが現実に。ガイドさん、天気と気温、膝。全てに感謝です。🙏😊🍁
山形県のおすすめ2選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
22
0