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宝珠山 立石寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
山寺と通称される。
創建は860年、慈覚大師円仁によって開かれたと伝わる。
「奥の細道」で松尾芭蕉が「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という有名な句を詠んだ地として知られる。
重文指定されている本堂の根本中堂は南北朝時代の再建で、江戸時代初期の修復。
奥の院までの階段は1015段。35年ぶり位で登ったが日頃の寺参りの成果か、案外楽勝だった。
納経堂・開山堂
納経堂・開山堂
根本中堂(重文)
根本中堂(重文)
立石寺三重小塔(重文)
山寺こと立石寺にお詣りにまいりました。山寺はこれで三度目です。何度来ても山道はしんどいです。。。
これから山寺に行ってきます。奥の院までは長い階段が待っています。
根本中堂。先ずはここでお参り。御朱印を頂きました。。。
山門をくぐって。。。雨は小雨。大降りになったらやめようと。。。
こんな崖をぬって奥の院に向かいます。そろそろ足がやばくなってきました。
やっと奥の院。雨が本降りになれば引き返そうと思っていたのに小降りのままで、とうとうここまで来てしまいました。息が上がります。。。
こちらは大仏殿。奥には立派な大仏様が。。。
通称、山寺の名で知られています。
その頂上で、映画「3月のライオン」の撮影がされました。
本坊
開山堂と納経堂
納経堂(重要文化財)
真下に慈覚大師が眠る入定窟がある
ちょうど1年前、去年の8月に山形の立石寺を訪ねました。
山の麓の根本中堂(本堂)にお参りした後は、「山寺」の別名の通り、1000段の石段を登って山の上の奥の院を目指します。最初は木陰が涼しく、これならそう苦労することもないかな、などと思っていたのですが、やはり登るにつれて汗が吹き出し、息も絶え絶え。休み休みしながら、1000段を登り切りました。山上の諸堂を順にお参り。五大堂からの眺めは雄大で、苦労した甲斐がありました。
山上に着けば売店があって飲み物も買えますが、途中は何もない石段の山道ですので、特に夏場は飲料を十分に持っていた方がいいと思います。
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