しばだいじんぐう
芝大神宮のお参りの記録一覧(11ページ目)
久しぶりに芝大神宮へ。
投稿が参拝順と異なっておりますが、増上寺の後に伺っています。
9/11 ~ 21の期間、「だらだら祭り」が開催されていました。
面白い名前だなと思い調べたら、11日間の長い期間、あんまり祭りが長くつづくので口の悪い江戸っ子が、「だらだら祭り」 とあだ名したとのこと。
参拝したのは9/22でお祭り終了の翌日でしたが、頂いた御朱印には「だらだら祭り」の印が入っておりました。
ちょうど結婚式をやっておりました。人様の幸せな様子を見るのは、心暖かくなりますね。
さて、明日(9/28)はコンサートに行ってきます。
楽しみ~♫
だらだら祭の翌日でしたが、まだ提灯が残っておりました。
新郎新婦さんたちの出待ちをする宮司さんと巫女さん。
芝大神宮の狛犬さんたち。
足元に小さなかわいい狛犬さんがおります。
吽形には角がありました。
東京十社の一つ、芝大神宮へ単独初参拝。東京は曇天。浜松町駅から歩いて、12時前に到着すると、黒服の女性が3、4名で本殿内を覗き込んでいました。初めは何の人だろうと怪訝に思い、手水舎で手を清めたり、授与品を見たりしながら観察していると、「両家結婚式」という言葉が書かれた札に気づきました。ちょうど本殿内で、神前式の真っ最中だったのです。黒服の女性たちは、ウエディングプランナーやコーディネーターだったのです。一般の参拝客がちらほらといたので、先に祓い塩を購入したり、他の人がはけるのを待って、頃合いをみてお賽銭箱の前に立つと、式次第はちょうど佳境を迎えているところでした。二礼二拍手に祝詞を奏上し、寿ぎの場に立ち合わせていただいたことの御礼を伝え、最後に二拍手一礼をして下がりました。程なくして御簾が下され、中にいた新郎新婦や関係者の方々が外に出てこられました。良い気のお裾分けをいただき、感謝しながら境内を出ました。境内は少し狭めですが、しっかりした社務所があり、お社も白木が美しかったです。
都会のビル街のど真ん中にあります。
参拝を済ませると、中から新郎新婦が出て来ました。おめでとうございます。
阿の狛犬です。イケメン俳優みたいです。ウェルカムな笑顔です。
吽の狛犬です。一角獣なのですね。珍しいなと思いました。どちらにも足元にミニチュアが置いてあり、社務所で売られているのかと思いましたが、どうも違うようでした。どなたかが手づくりして奉納したのでしょうか。
階段の右横にひっそりとあった石碑です。根気根気、という言葉に励まされます。
かつて、不動銀行という銀行の頭取が、震災復興のために預金を全額払い戻して人々のために投じたとか。徳の高いお話に、心が引き締まりました。
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