あさくさじんじゃ
浅草神社のお参りの記録一覧(16ページ目)
浅草寺本堂の東側にある、浅草一帯鎮守の神社です。
元は浅草寺と一体でしたが、神仏分離によって分かれたそうです。
浅草名所七福神、東京福めぐりの一社で、国内外からの参拝者が多い浅草寺のお隣ですが、意外と静かでじっくりとお詣りすることができました。
鳥居と社号碑
鳥居の向こうに浅草寺の本堂が見えます
手水舎
神楽殿
狛犬
拝殿
狛犬
拝殿
拝殿
御由緒書
神輿庫
初代市川猿翁句碑
明治から戦後にかけて活躍した歌舞伎役者
『翁の文字まだ身にそはず衣がへ』
百度石
花塚
濁り流の花道の師、笠翁斉乱鳥の死を悲しんだ弟子達によって建立された
花柳壽輔碑
花柳流宗家家元の襲名
『雷ハ田町をよけて鳴りわたる』
扇塚
扇の形をした石碑
古扇 納め箱
初代中村吉右衛門句碑
明治末から昭和にかけて活躍した歌舞伎役者。浅草象潟町生まれ。
『女房も同じ氏子や除夜詣』
川口松太郎句碑
小説家。久保田万太郎に師事し、数多くの時代小説や恋愛小説を書いた。
『生きるということむずかしき夜寒かな』
久保田万太郎句碑
浅草出身の小説家、劇作家、俳人。
『竹馬やいろはにほへとちりぢりに』
夫婦狛犬
御朱印
浅草寺の本堂の東側に鎮座。通称は「三社権現(さんじゃごんげん)」。明治の神仏分離により浅草寺と別法人となる。例大祭の「三社祭」は「江戸三大祭り」の一つに数えられることがある。
現存の社殿は江戸初期、徳川家光の寄進による。国指定重要文化財。
浅草寺東境内にある鳥居。
社殿。
境内社の被官稲荷神社の鳥居。被官稲荷神社は、立身出世や芸能上達に御利益とのこと。御朱印あり。
被官稲荷神社の社殿。
本日6体目です。
酉の市の時はお参りしなかったので、今日お邪魔しました。
七五三の参拝客がとても多かったです。
御本殿では七五三のお参りの方がお参りされていました。
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