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楽しみ方清水観音堂のお参りの記録一覧(5ページ目)

上野御朱印巡りその4
【清水観音堂】京都の清水寺のような小さな舞台。丸い「月の松」から見る辨天堂が見どころですね


月の松 インドネシアからの観光者との出会い。写真撮影を申し出ました。良いご縁



上野公園内にこじんまりとした作りでしたが、見所が沢山でした。
ツツジに、モッコウバラ。と春の穏やかな時に気持ちが和む花々とお堂が調和しておりました。
そして、徳川家康公と共に、江戸、それ以降の東京を作り上げた人。天海上人。
天海上人の毛髪を納めた毛髪塔がある。
毛髪碑 江戸に夢馳せ モッコウバラ









モッコウバラと本堂。絵になるうう。


江戸の発展は、この人がいたからだ!
天海上人の毛髪を納めた塔。


不忍池の蓮を見に来たら、上野パーキングセンター5Fから入園したんで、あっという間に上野ミュージアムの所に出て来ました。まずは、ここからの参拝になりました。
因みに、上野パーキングセンターは駅から徒歩2分、平日最大2千円、日祭日3千円、何かと便利です。

書置きの御朱印のみの対応になります。


変わった形の松がありました。“月の松”。


不忍池を一周すると約2.7kmだそうです。

上野公園の寺社めぐり、この日の最後は、東叡山寛永寺 清水観音堂に参拝しました
京都の清水寺に見立てたお堂ということです

まずは下から拝観
これからあのお堂に向かいます

寄ってみました
朱の舞台が鮮やか、月の松が立派です

お堂に到着しました

こちらから境内に入ります

手水舎

お堂で御朱印をいただきました

お堂の扁額は「施無畏」、内陣の扁額は「千手観世音」
どちらも秘仏ご本尊・千手観世音菩薩に由来

舞台の上から見る月の松

もう一度、下から見上げてみました

上野公園内にある、京都の清水寺を見立てた舞台作りのお堂です。御本尊の千手観音菩薩は平安時代のものと、歴史を感じます。



下から舞台を見上げます。

上野大佛。

清水観音堂の御朱印、書き置きです。

パゴダ(釈迦如来と薬師如来)の御朱印を清水観音堂でいただけます。



桜も東京辺りはそろそろ見納めかな、と小雨の中で上野に出かけてきました。
実は花見がてら、寺社巡りがてら国立博物館でやってるポンペイ展を観たかったのですが、ポンペイ展は最終日とあって予約の方々でほぼいっぱいで諦め、小雨が止まず花見も冴えないので結局寺社巡りがメインになりました。
コース的にはこんな感じで周りました。
上野駅(東京メトロ日比谷線)→清水観音堂→不忍池辯天堂→花園稲荷神社→五條天神社→上野東照宮→東叡山寛永寺→小野照崎神社
観音堂から上野東照宮まではご近所さんなので楽々でしたが、東照宮から寛永寺、寛永寺から小野照崎神社まではそれぞれ徒歩で約15分位かかりました。
寛永8年(1631年)、東叡山寛永寺を開山した天海大僧正が京の清水寺に倣って建立した清水観音堂。
元禄7年(1694年)に現在地に移されたそうです。





歌川広重も浮世絵に描いた月の松。
和の中には辯天堂。

境内の桜です。



御朱印です。
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