清水観音堂のお参りの記録一覧（4ページ目）

東京都 稲荷町駅

紅葉狩🍁に上野公園へお散歩に。それならやっぱり寺社巡りも〜☺️と。
こちらは高台にあるので眺めも抜群！
月の松を覗くと辯天堂が見えます。
ご朱印は書き入れて下さいます。
でも私はくる予定ではなく持っていなかったから、書き置きを拝受してきました😅

丸松から覗く不忍池の眺めも、下から見上げる丸松も観音堂も素敵でした。

月の松観てきました。

江戸観音六番。
この日最後に立ち寄りました。
今回でやっと直書き御朱印を頂けました。

上野御朱印巡り✨

辨天堂を後にして、案内図を確認しながら次に向かうは【清水観音堂】✨

東京都台東区 東叡山 寛永寺 清水観音堂 御本堂内は撮影禁止です。

【歴史】
清水観音堂は、寛永8（1631）年に天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正（1536～1643）によって建立されました。
天海大僧正は寛永2（1625）年に、二代将軍徳川秀忠公から寄進された上野の山に、平安京と比叡山の関係にならって「東叡山寛永寺」を開きました。これは、比叡山が京都御所の鬼門（艮＝東北）を守るという思想をそのまま江戸に導入することを意味し、江戸城の鬼門の守りを意図したのです。そして比叡山や京都の有名寺院になぞらえた堂舎を次々と建立しましたが、清水観音堂は京都の清水寺（きよみずでら）を見立てたお堂です。
清水観音堂は、京都の清水寺の義乗院春海上人から、同寺安置の千手観世音菩薩像が天海大僧正に奉納されたことにちなみ、清水寺と同じ舞台作りで、初めは上野公園内の「擂鉢（すりばち）山」に建てられました。しかし元禄初期、今の噴水広場の地に、寛永寺総本堂の根本中堂建設が決まると、その工事に伴って元禄7（1694）年9月に現在地に移築されました。上野の山に現存する、創建年時の明確な最古の建造物です。
平成2年12月から文化財保存修理が行われ、平成8（1996）年10月に竣工、元禄移築時の面影を再現するに至る、国指定重要文化財です。

【縁起】
京都清水寺からご遷座された秘仏ご本尊・千手観世音菩薩は、平安時代の比叡山の高僧・恵心僧都の作と伝えられています。秘仏ご本尊には合掌したお手・禅定印を結ぶお手の他に小さなお手が40本あり、それぞれの小さなお手が、仏教で考えるあらゆる世界の生きとし生けるもののすべてに、慈悲の手をさしのべるお姿を表しています。
秘仏ご本尊は『平家物語』に述べられる、主馬判官（しゅめのほうがん）平盛久（たいらのもりひさ）の伝説があります。盛久は千手観音を清水寺に奉納し、千日参詣の祈願を続けていました。しかし源平の合戦で敗れた盛久は、鎌倉由比ヶ浜で斬首されそうになります。その際に刀が折れて盛久の命が助かり、また北条政子の夢に清水寺の高僧が現れて盛久の赦免を願ったので、驚いた源頼朝は直ちに盛久を許したのです。京都に戻った盛久が清水寺に参詣すると、盛久が斬首されそうになった際に観音像が倒れたという話を聞きます。こうして観音像に護られたことに気づいた盛久は感涙にむせんだ、という物語です。
この奇瑞が午の年・午の日・午の刻に起きたことから、ご開帳は年に1日、2月の「初午（はつうま）法楽」の日に行う縁起となっているのです。

近し上野精養軒でトラディショナルなフレンチを頂けるのはグリルフクシマ。ランドーレと違いラグジュアリー。中々入れません。

上野東照宮に行こうと、上野公園に入ってみてこんなに観音堂やお寺あるとは知らず、、行ってみてびっくりです。お天気も良く、沢山の人でした。

存在は知っていたのですが、上野公園には行くものの、お参りしたことはありませんでした。
寛永寺に行こうとブラブラしていて、始めて場所がわかりました。
何十回もすぐ傍を通っていたのに今までは不忍池ばかり見ていました。興味が無いとそんなものなのかもしれませんね。
天気がよかったのでなかなかな人出の公園内なのに数人しかいなく落ち着いてお詣りさせて頂きました。

上野恩賜公園の中にある観音堂です。

［上野御朱印巡り］
清水観音堂は京都の清水を見立てたお堂です。
下から見たら、変わった形の松が見えて来ました。
月の松です。

舞台の松の間から不忍池辯天堂堂がまっすぐ正面に見えます☘️
何だか感動しますね、この風景😊

御朱印書いて頂いている間に、人形供養の相談のお電話を受けていらっしゃいました。
雛人形の相談でした。
そういえば、実家にある雛人形🎎どうなっているのでしょう？もう何十年と箱の中に仕舞いっぱなし。
小さくて可愛いらしいお気に入りの雛人形🎎
今度出してみようかな☘️

上野大佛、パゴダ薬師堂の御朱印もこちらで直書きで頂きました☘️

江戸六番
五番の大安楽寺に参拝後にお伺いしました

記録15

弁天堂を後に御徒町の摩利支天を目指すが、来た道を戻るのも芸が無いので上野公園に向かうと、
階段の上に赤いお堂がある。階段の脇に「清水観音堂」の立て札【先ほどの全景にあった】。
折角なのでお参りを…
山際にあるため、お寺の全容を見られるスポットが無い…
階段を上りきるとお堂への入口です。先ほどの弁天堂ほど参拝の方はいません。
弁天堂の方向に、変わった姿の樹があり思わずパチリ。
こちらも、御朱印は直に書いて頂けました。
賽銭箱の前に「NO CLAP(拍手無し)」の看板。
外国の方には、神社とお寺の参拝の違いは難しいのでしょうね…
観音堂を後に御徒町に向かうと「UENO3153」の暗号めいた文字。
反対側を見ると、西郷さんの銅像がありました【なるほど…】。
宣言が明けて2日、まだ午前中ということもあり上野公園は思ったほど
混雑はしてませんでした。

上野公園にお出かけ。
清水観音堂と東照宮に参拝にいきました。

上野公園を散策してこちらをお参り。

こちらも今まで外からは何度も拝見していたのですが、中に入ったのは初めてでした。
上がるのに、ちょっとドキドキしてしまいました。
また上野に行ったときは伺いたいと思います。

御朱印は、書置きのみでした。
こちらで上野大仏の御朱印も頂けます。
不思議な形の『月の松』も鑑賞しました。

参拝しました。

上野公園有料駐車場有り

ちょっと見晴らしのよい観音堂。

上野って寺社仏閣が沢山あるんですね。知りませんでした。今日は午後から巡拝なので、３ヶ所程回って帰りのラッシュ前には帰宅しようと考えてました。でも他の方も書かれてますが、２時間で10ヶ所参拝できるくらい沢山集まってます。上野公園内やその周辺にほとんどあります。
結局うずいてしまい、７ヶ所回ってしまいました。
上野公園の私のイメージは、花見と動物園のみでした。5歳の時に上野動物園に行って以来の上野公園。寺社仏閣に興味があると見方が違ってきますねー。

江戸三十三観音第六番札所です。江戸の清水の舞台から江戸百景の月の松を望みます。

東京都台東区の上野公園内にある観音堂。かつては徳川将軍家の菩提寺、寛永寺の敷地内にあり、寛永寺を創建した天海僧正が京都・東山の清水寺を模して作ったものとのこと。

　江戸の鬼門封じということで、以前裏鬼門の増上寺を訪れたので今回は表のこちら一帯を巡ることにしました。

清水観音堂

満開の桜の時期に上野公園を訪れたのは初めてです。
いつもは花見の宴会とかで歩けないぐらいだから
それでも人は多かったです。

流石、名所だけあって本当に桜が綺麗でした。