きよみずかんのんどう|天台宗|東叡山
清水観音堂のお参りの記録一覧
上野公園の中にある清水観音堂様に初めてお参りさせて頂きました。
西郷隆盛像の近くでした。
江戸三十三観音の6番札所です。
場所柄、外国からの旅行者の方が多くいてとても活気があります。あり過ぎかもしれません。
観音堂の入り口です
手水舎です
本堂前です
旅行者の方が多くいました
花まつりが近いので、桜の花盆栽の下に観音像がお祀りされていました
人形供養の石碑です
上野東照宮様から不忍池弁天堂へ行き、駅へ戻る時にお参りしました。
ライトアップされた清水観音堂と丸松
こちらは以前、昼間に撮ったもの
上野公園からライトアップされていました✨
道路の両側に沢山の灯籠が並んでいます✨
上野東照宮が描かれた灯籠
吉原が描かれた灯籠
遊郭の一室から外を眺める猫。夕暮れどきの情景を描いた歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」の灯籠
帝国天術館が描かれた灯籠
ようやく台風も去ったので、お参りにまず上野の清水観音堂へ。
1631年、天海大僧正が、江戸城の鬼門の守り寛永寺の参堂として、清水寺を見立てて建立。
外国の方が多かった。
そして暑かった💦
ご本尊は秘仏で、御前立の千手観音さまがいらっしゃいます
寛永寺全景
この鐘は叩いてはいけません
松の輪の中に、弁天堂が
月の松は広重の浮世絵で有名ですね✨
上野戦争時の砲弾を見に参拝しました。
“月の松”。
↑の入口を入って後方真上を見れば砲弾が飾られてます。
砲弾がバッチリ見れました。後で参拝する寛永寺旧本坊表門の弾痕に連鎖していきます。
“月の松”外国人観光客の記念撮影で大変賑わっています。
清水観音堂は、京都の清水寺の義乗院春海上人から、同寺安置の千手観世音菩薩像が天海大僧正に奉納されたことにちなみ、清水寺と同じ舞台作りとの事です。
23.07.02。JR各線「上野駅」公園口より徒歩5分。上野恩賜公園にある天台宗寛永寺の観音堂。
山号 東叡山
寺号 寛永寺
創建 寛永8年(1631年)
開山 天海大僧正
本尊 千手観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場 第六番
【歴史】〜清水観音堂HPより抜粋〜
天海大僧正は寛永2年(1625)に、ニ代将軍徳川秀忠公から寄進された上野の山に、平安京と比叡山の関係にならって「東叡山寛永寺」を開きました。これは、比叡山が京都御所の鬼門を守るという思想をそのまま江戸に導入することを意味し、江戸城の鬼門の守りを意図したのです。そして比叡山や京都の有名寺院になぞらえた堂舎を次々と建立しましたが、清水観音堂は京都の清水寺を見立てたお堂です。
本日は江戸33観音の巡拝をメインに都内を歩きました。その①で都合25ヶ寺目の参拝です。休日のせいか、暑い中でも多くの観光客が訪れていました。
お堂遠景
水屋
↓
お堂内は撮影禁止
堂内で書き置きの御朱印を拝受しました。
月の松
↓
お堂正面より
お堂裏側より
↓
おまけ
上野恩賜公園のシンボル「西郷隆盛像」
東京都のおすすめ2選🌸
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