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楽しみ方清水観音堂のお参りの記録一覧(7ページ目)

弁天堂を後に御徒町の摩利支天を目指すが、来た道を戻るのも芸が無いので上野公園に向かうと、
階段の上に赤いお堂がある。階段の脇に「清水観音堂」の立て札【先ほどの全景にあった】。
折角なのでお参りを…
山際にあるため、お寺の全容を見られるスポットが無い…
階段を上りきるとお堂への入口です。先ほどの弁天堂ほど参拝の方はいません。
弁天堂の方向に、変わった姿の樹があり思わずパチリ。
こちらも、御朱印は直に書いて頂けました。
賽銭箱の前に「NO CLAP(拍手無し)」の看板。
外国の方には、神社とお寺の参拝の違いは難しいのでしょうね…
観音堂を後に御徒町に向かうと「UENO3153」の暗号めいた文字。
反対側を見ると、西郷さんの銅像がありました【なるほど…】。
宣言が明けて2日、まだ午前中ということもあり上野公園は思ったほど
混雑はしてませんでした。

本堂です。

変わった姿の樹

改めて、本堂を正面から

御朱印です。
ここも直に書いて頂けました。

おまけ UENO3153

反対側に西郷さんの銅像が…

JR上野駅から徒歩で、輪王寺→寛永寺根本中堂→護国院→上野東照宮→上野大仏→パゴダ薬師堂→五條天神社→花園稲荷神社→不忍池弁天堂→清水観音堂、というルートで御朱印めぐりしました。
トータル2時間位でした。
江戸三十三観音礼所第六番。
寛永寺境内にあるお堂で、京都の清水寺に見立てて建立されたそうです。
幹が円になっている松の木がありますが、これは「月の松」と呼ばれているらしく、歌川広重が「名所江戸百景」に取り上げているところのようです。
下から松を見上げても良し、お堂から見下ろしても良し。
お堂の中には「びんずる尊者」というのが祀られており、自分の患部と同じ場所をさすると病が治ると言われているようですが、コロナ禍でケースに入れられており、触ることは出来ませんでした。
お堂内は写真撮影が禁止されていましたので、びんずる尊者の写真はありません。
本尊は千手観音菩薩で、500円でその御朱印を頂けます。
御朱印帳に直で書いて頂けました。
お堂内はその他にも絵?が飾られておりそれも圧巻です。

下から見上げたお堂と月の松

月の松 下から

手水舎

お堂の入口。お堂内は撮影禁止です。

お堂

上から月の松

人形供養碑

つい1週間前に参拝した清水観音堂。<ホトカミ>に記事を投稿したところ、<巡礼中>の欄に<江戸三十三観音霊場巡り>と表示されたので、<江戸三十三観音霊場巡り>を始めることに。江戸三十三観音霊場巡り6番札所の御朱印を頂戴するために改めて参拝。

上野公園の南端にある入口から坂道と階段を登って、清水観音堂が見えてきたところ。

建物の手前には<手水舎>がある。つまりここが正式な入口ということを意味すると思われるが、見えるのは建物の側面。不思議な感じ。

お堂の外から中を見たところ。天上にはいろんな額が掲げられていて、小ぢんまりとしていながらも独特な雰囲気のある空間。

清水観音堂の名物<月の松>から、不忍池に浮かぶ<辨天堂>。

建物を横から見ると、本堂から左に向かって<清水の舞台>が伸びているのが分かる。

清水観音堂は上野公園南部に建つ、寛永寺の開山・天海により京都清水寺に見たてて造営された堂宇。1694年に現在地に移設され、上野の山に現存する創建年次の明確な最古の建造物。

京都の清水寺に見立て、舞台造りで建立された清水観音堂。

本尊は、京都の清水寺から奉納された千手観世音菩薩像。

歌川広重の名所江戸百景にも描かれた「月の松」。
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