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じょうぎょうじ|日蓮宗示迹山

上行寺
公式静岡県 焼津駅

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檀家以外の参拝
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御朱印
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・御首題(お題目) 南無妙法蓮華経のお題目を書き入れます ・開運三面大黒天(御朱印) 当山勧請の“開運三面大黒天”のお姿を表した御朱印

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・御首題(お題目) ・開運三面大黒天(御朱印)

郵送対応
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御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

本堂裏などに20台以上あり

上行寺について

寺宝の「千大黒天絵図」で描かれている、さまざまな大黒様のお姿を用いて御首題をつくっています。
江戸時代の絵師達が描いた大黒様をお楽しみ下さい。

おすすめの投稿

上行寺
上行寺
2023年06月01日(木)
114投稿

6月に入りました!
梅雨到来です。
今日は子供たちの小学校の運動会でした。
ずっと雨マークだったのが直前になって晴れに・・・
無事開催できて良かったです!!

季節外れの台風が近づいていますね。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです・・・

さて、
今月の掲示板の言葉は・・・

その いのち ありがたき かえがたき 尊きもの

誰にでも、、、
必ず【いのち】はひとつ

「そんなの当たり前!!」
って皆さん思いますよね・・・

でも、、、
最近のニュースを見ていると、「本当にわかってるの?」って疑いたくなるような事件ばかり。
他人の命を粗末にし、自分の命さえも粗末にする・・・
短絡的な犯行が特に目立ちます。
また、自分の命(人生)さえ全く考えていないような、ずさんなで短慮としか言いようのない行為も多々見られます。

日蓮宗の宗祖である日蓮聖人は『事理供養御書』というお手紙の中で、次のように書かれております。
「命と申すものは 一身第一の珍宝なり」
つまり、
「『命』というものは全てにおいて第一番の大変に貴重な財(宝)である」
そして、この言葉には続きがあります。
それが、
「これを延(のぶ)るならば千万両の金にもすぎたり」
そうです。
千万両、つまりどんな大金を積もうとも、お金で命は買えないのです・・・

そんな貴重な宝だからこそ、大切に大切にしなければならないのです。

『命を大切に!』
陳腐な言葉かもしれませんが、これが1番なのです。
(この言葉を聞いてドラクエを思い浮かべる人は多いかな・・・)

私にも、あなたにも、あの人にも、、、
【命は一つ】

だからこそ、
自分を大切に!
そして、
あなた以外の人を大切にして下さい!!

今月もよろしくお願い致します。

~今月・来月の予定~
1日(木) 蓮育アート御首題(6月) 授与開始

4日(日)朝5時30分~ 早朝修行会(早起き会)

12日(月)13時~ 身延講

26日(月)9時~ 写経と写仏の会
参加希望の方はお寺までご連絡下さい!
https://jogyoji.jp/contact/

7月1日(土) 蓮育アート御首題(7月) 授与開始

7月2日朝5時30分~ 早朝修行会(早起き会)

7月5日(水) 甲子 千大黒天御首題 更新

7月7日(金)14時~ 施餓鬼法要

7月9・10日 市内初盆経

7月12~15日 7月棚経

7月16日(日)13時~ 身延講 

上行寺の建物その他
上行寺(静岡県)

写経と写仏の会のご案内

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ご祈祷

● 上行寺のご祈祷

日蓮宗・上行寺のご祈祷は古来より相伝される木剣修法によって祈願を行います。

願いが無事成就するように祈願し、大難は小難に、小難は無難へと皆様を導きます。

木剣修法とは・・・

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歴史

上行寺は天正10年(1582)10月に東北方面より一心院日味上人が現在の焼津市田尻の地に遊化し宗祖大聖人と日玉上人の御本尊を奉安し庵を上行院と称したのが始まりである。
よって日玉上人を開祖、日味上人を開山とする。
 
8世日盛上人の頃、田尻より鰯ヶ島に寺を移し、代々の住職により伽藍を整えていったが、安政5年(1858)11月21日の鰯ヶ島「鼻くた火事」により近隣94軒が類焼した時に当山も焼失し、御本尊・小文書等も焼失したが祖師像のみは29世日宝上人が持ち出し難を逃れ、万延元年(1860)田中藩本多家の300余坪の地に、村雲門跡の宿泊所であった堂宇を藤枝妙法寺より移して5間四面の本堂を造り、庫裡は相良の針医の知人宅を移した。

その後32世日暢上人は本堂建立を志し、現在の地にまず700余坪の墓地を造成したが、大東亜戦争勃発により一時中断し、終戦後に再開したが志半ばで遷化された。
 
33世日寿上人は日暢上人の遺志を引き継ぎ、昭和34年の区画整理のおりに400坪余の境内地を求め、同36年に本堂を建立し、同45年には客殿庫裡を完成させ伽藍を一新した。
 
先代の34世日勇上人は堂宇の老朽化並びに地震への備えとして新本堂建立を志し、檀信徒の協力の下に平成20年4月、7間半の木造新本堂並びに客殿庫裡境内整備と全伽藍を一新し現在に至っている。

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1
名称上行寺
読み方じょうぎょうじ
通称旭之祖師
参拝料

なし

トイレ正面入口右側
御朱印あり

・御首題(お題目)
南無妙法蓮華経のお題目を書き入れます

・開運三面大黒天(御朱印)
当山勧請の“開運三面大黒天”のお姿を表した御朱印

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

・御首題(お題目)

・開運三面大黒天(御朱印)

御朱印の郵送対応あり

御朱印帳なし
電話番号054-628-2448
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスjuen.jogyoji@gmail.com
ホームページhttps://jogyoji.jp
お守りあり
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詳細情報

山号示迹山
宗旨・宗派日蓮宗
創建時代1582年(天正10年)
開山・開基一心院日味上人
ご由緒

上行寺は天正10年(1582)10月に東北方面より一心院日味上人が現在の焼津市田尻の地に遊化し宗祖大聖人と日玉上人の御本尊を奉安し庵を上行院と称したのが始まりである。
よって日玉上人を開祖、日味上人を開山とする。
 
8世日盛上人の頃、田尻より鰯ヶ島に寺を移し、代々の住職により伽藍を整えていったが、安政5年(1858)11月21日の鰯ヶ島「鼻くた火事」により近隣94軒が類焼した時に当山も焼失し、御本尊・小文書等も焼失したが祖師像のみは29世日宝上人が持ち出し難を逃れ、万延元年(1860)田中藩本多家の300余坪の地に、村雲門跡の宿泊所であった堂宇を藤枝妙法寺より移して5間四面の本堂を造り、庫裡は相良の針医の知人宅を移した。

その後32世日暢上人は本堂建立を志し、現在の地にまず700余坪の墓地を造成したが、大東亜戦争勃発により一時中断し、終戦後に再開したが志半ばで遷化された。
 
33世日寿上人は日暢上人の遺志を引き継ぎ、昭和34年の区画整理のおりに400坪余の境内地を求め、同36年に本堂を建立し、同45年には客殿庫裡を完成させ伽藍を一新した。
 
先代の34世日勇上人は堂宇の老朽化並びに地震への備えとして新本堂建立を志し、檀信徒の協力の下に平成20年4月、7間半の木造新本堂並びに客殿庫裡境内整備と全伽藍を一新し現在に至っている。

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