牟禮山観音禅寺の日常(17回目)|滋賀県篠原駅
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楽しみ方投稿日:2020年07月20日(月) 21時42分52秒
曝涼(虫干し)法要
本日(7月20日)、竜王観音(観音禅寺)では曝涼会(ばくりょうえ)が行われました。曝涼会とは、古来各寺院でも行われている虫干しのことで、寺に伝わる所蔵の掛軸などの寺宝を虫干しする行事です。
当日は寺を護持してきた祖師や信徒の方々を供養するとともに、当日参拝された方々の健康と厄除けが祈祷されます。
夏をのりきる力餅(ぼたもち)と中風(脳卒中)封じの南瓜の煮付けが振る舞われます。
この日は、加えてコロナ禍で亡くなられた方々の菩提を弔うと共に、現在闘病中の方々の早期回復と、疫病除けの祈祷があわせて行われました。
本日(7月20日)、竜王観音(観音禅寺)では曝涼会(ばくりょうえ)が行われました。曝涼会とは、古来各寺院でも行われている虫干しのことで、寺に伝わる所蔵の掛軸などの寺宝を虫干しする行事です。
当日は寺を護持してきた祖師や信徒の方々を供養するとともに、当日参拝された方々の健康と厄除けが祈祷されます。
夏をのりきる力餅(ぼたもち)と中風(脳卒中)封じの南瓜の煮付けが振る舞われます。
この日は、加えてコロナ禍で亡くなられた方々の菩提を弔うと共に、現在闘病中の方々の早期回復と、疫病除けの祈祷があわせて行われました。

虫干しの掛軸

脳卒中除けの祈願が篭められた南瓜と、夏を乗り切る力餅。

この日は、密集を避けるため、本堂には限られた人数のみ上がって頂くことになりました。

多くの参拝者は本堂の外から拝んでおられました。暑い中、お参り頂きましたこと、尊いことと存じます。
すてき
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聖徳太子が開いた牟禮山法満寺の五別院の一つ、観音院を前身とする臨済宗の禅寺です。 本尊は聖徳太子が一刀三礼して親彫したと伝わる十一面観音菩薩。火難水難除け・闘諍除け(争いごとから守護する)・交...もっと読む
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