かつおうじ|高野山真言宗|応頂山
勝尾寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
箕面にある、勝ちに特化した勝尾寺にいってきました。
入場料があるお寺は初めてでしたが、それくらい価値がありました!
至る所にだるま!
すごく綺麗でした
かわいい子いた
おみくじはなにかわかりませんでした。笑
パワーありそうな🌳
帰り道、🐒もいました。儚げ
久々に通勤ラッシュの中移動。バスの乗り換え時間があるので、仕方ありません。千里中央(北大阪急行)でバスに乗り換え、約30分山の中へ。そこは別世界。喧騒から逃れることができます。大きく深呼吸して入山口へ移動します。
西国三十三所観音霊場 第23番札所
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:727年(神亀4年)
境内に入ると、元気なお経が聞こえてきます。
元気は元気を呼ぶのですね。不思議と足どりが軽くなります。感謝です。🤗
727年(神亀4年)義仲・義算双子の兄弟が草庵を構え、修行したのが始まりだそうです。
時を経て、六代座主行巡上人が、清和天皇の玉体安穏を祈願し、効験があったことから、「王勝った寺」→「勝王寺」→「勝尾寺」と名前が変わっていったとのこと。
近くに、箕面の滝。紅葉🍁の季節は、紅葉がりを楽しむ人で賑やかになります。
勝ちダルマ納め所
お参りに来た方々の感謝が感じられます。
入山入口
山門 修復作業中でした。
三宝荒神堂
ご本堂 アジサイがすくすくと育っています。
水掛け観音堂
大師堂 お砂踏みさせていただきました。
総合受付所で御朱印をいただきます。そのそばに、大きな木が。そして勝ちダルマが。
帰り道 ここにも勝ちダルマ
園児たちが。遠足でしょうか。若い声に、和みます。🤗子どもたちが元気に過ごす社会。守っていきたいです。
帰り道
ここにもダルマさん またね!って言ってもらっている気がします。🤗
西国三十三所、二十三番の勝尾寺です。ダルマが至る所に置かれています😃鯉の餌やりも出来ますよ😉
掛け軸の御朱印です。
お迎え地蔵さま。
仁王門ですが工事中🚧です。
お清め橋の噴水⛲です。
至る所にダルマが置かれています😃
本堂です。
御神木。
鐘。
こちらで御朱印の受付です。
絵馬掛け。
弁財天。
ハート❤️
沢山の鯉がいます😃餌やり出来ますよ😉
だるまで有名なお寺さん。
少し階段、坂道ありますがとても素敵なお寺さんです。
本堂横で拝受できます
本堂
だるまいっぱい♡
二階堂
多宝塔
大きな池があります
大阪府箕面市にあります、
勝尾寺に参拝しました。
西國三十三霊場、第二十三番札所。
法然上人二十五霊場、第五番札所。
GW.霊場巡り第四日目、勝尾寺に訪れ参拝、御朱印と御影を頂きました。
箕面国定公園の中心部にあり、敷地がとても広く、池や山林など自然が豊かで、ダルマが至る所に有りました。勝運の寺で[勝ちダルマ]で有名。
参拝客や観光客が多く訪れていて賑わっていました。
勝尾寺、バスの本数が少ないので、時刻表はしっかり確認して置きましょう。😆
山門(仁王門)は改修工事中
至る所にダルマがあります。
大師堂、四国八十八ヶ所巡礼の石仏群があります。
鐘楼を囲む様に、ダルマみくじのダルマが大量に有りました。
快晴で、非常に景色が良かったです。
高野山真言宗 応頂山 勝尾寺
西国三十三所 第23番札所
摂津国八十八箇所 第54番札所
摂津国三十三箇所 第22番札所
法然上人二十五霊場 第6番札所
神仏霊場巡拝の道 第65番
今回、西国三十三所巡礼として初めてお参りさせていただきました。
勝尾寺と言えば「勝ちダルマ」で有名ですが、ここまで境内いたるところにダルマがあるとは正直驚きでした。
山門(仁王門)が現在改修工事中のため覆い越しにしか見ることができませんでしたが、想像以上に境内は広く、ゆっくりとまわることができました。
本堂にてお参り後、納経所にて御朱印をいただいたのですが、そこで「法然上人二十五霊場納経帳」を目にしてしまいました。
他にもいろいろと巡礼中のためここで始めるべきだろうか?と悩みつつ、まずは境内にある法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)にお参り。
その後、納経所に再び戻って悩んだ末に納経帳を購入、御朱印をいただきました。
創建は神亀4年(727年)と伝えられています。
藤原致房の子である善仲、善算の双子の兄弟がこの地に草庵を築き修業されたことに始まるとのこと。
その後、天平神護元年(765年)に光仁天皇の皇子開成が2人に師事して仏門に入り、大般若経600巻を理解して弥勒寺を創建(勝尾寺の前身)。
治承・寿永の内乱の際に本堂など兵火により焼失。
源頼朝の命により建久六年(1195年)に梶原景時や熊谷直実らが 力をつくして再建したとされる。
勝尾寺の寺名は、元慶4年(880年)当時の住職である六代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い効果があったことから、「王に勝った寺」ということで「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったそうですが、「王」を「尾」にひかえて「勝尾寺」と称したそうです。
そのときから「勝運の寺」として信仰されてきました。
蝋梅の枝にダルマさん
まずは山門前で「お迎え地蔵さま」に手を合わせてから山門をくぐります
山門(仁王門)
山門をくぐりお浄め橋から見た弁天堂
参道脇の燈籠にも多くのダルマさんが!
多宝塔が見えてきたら左に曲がります
勝ちダルマ納め所
馬酔木
手水
三宝荒神社
本堂を横目に見ながら・・・
鎮守堂
この壁にもたくさんのダルマさん
開山堂
水掛け観音堂
大師堂
弘法大師像
大師堂のまわりは四国八十八カ所お砂踏みができます
本堂
鐘つき堂
不動堂
法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)
多宝塔
法然上人二十五霊場納経帳
以前から行ってみたかった勝尾寺さん。
初めてお参りさせていただきました。
八万坪もある広い境内。すごい。
この日は山門が改修中のようで、幕で覆われており見ることができませんでした。残念。
広い境内は一方通行に進むように作られており、順路の看板どおりに進みます。
石段を上がっていくとさまざまな大きさの勝ダルマたちがたくさん並べられています。奉納された方々のお名前の中に芸能人の方もチラホラ。
三宝荒神社や大師堂などを見ながらどんどん進んで行くと、ようやくご本堂が現れました。
鮮やかな朱色が美しい、大きなご本堂ですね。
境内の緑と澄んだ空気の中に浮かび上がって見えます。心を落ち着けてお参りさせていただき、境内をウロウロしましたがあちこちにダルマさんが置かれていて見る側を癒してくれています。
桜や紅葉の季節にはきっとたくさんの方が訪れるんだろうなぁ、などと考えながら大きな池の鯉を眺めていました。
いろんな意味で圧倒される、壮大な勝尾寺さんでした。
目つきの悪いダルマが好きでそれだけで行ってましたが、今度入山料が上がります。
400円が500円に!!こんな事真っ先に言ったら住職さんに怒られるんだろうか?
ボクはね、ピョンピョン値段の跳ね上がる年だと思いますハイ。
日本で最初に三宝荒神を祀った霊山と有りますが、三宝荒神とは日蓮宗がよく使うイメージですよね。(勝尾寺は高野山真言宗)
火で不浄を払う荒神さまです。かまど(台所)に祀った神様ありませんでしたか?
平安時代勝王寺だったの「王」を「尾」に控えたそうです。ボクは「勝王寺」で良かったと思いますが、以来、「勝つ」お寺として参拝者が来られるそうです。
また、ひねくれ者ですが、ボクは何事にも勝ちたいと思いません、願い事もしません。そーゆー奴に限って勝気な人間なんですホント。
西国二十三番札所であり ご本尊は十一面千手観音菩薩と有りますが、本殿に無かったーwwwお守りはちゃんとご本尊さまでしたよ。正月だから隠したのでしょうか?もう少しご本尊名と真言はお賽銭を上げる場所に掲げて欲しかった。他の菩薩と荒神様はちゃんとありました。多分、願い事が一気に来る正月はご本尊さまを隠しましたね。(ジョーダンです)
他にも名前出さず丁寧に祀られている祠が有りました。ご住職の大事にされている代々のご住職さまか四代座主・証如上人・法然上人あたりが祀られていたかと思います。名前一切ないんですけれどとんでもなく奇麗に奉納・お金をかけて祀られています。探してみてください。
弁財天様もおられる広いお寺です。池に噴水・鯉と橋トイレもふんだんにあってどれも奇麗です。お土産屋さんも大きくて遠方から来られても満足できますよ。ちょっとしたテーマパークみたいです。
御朱印の書置きはここが唯一のシールでした。
大阪府のおすすめ2選❄️
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