かつおうじ|高野山真言宗|応頂山
勝尾寺のお参りの記録一覧
勝尾寺(かつおうじ)。
千里中央駅からバスに乗り換え。箕面の滝が近いため、紅葉の季節、バスは人でいっぱい。ところが、最近は季節問わず人でいっぱい。"オーバーツーリズム"!!ってこういう状態のことなのですね。😯😵💫
冬に逆戻りしたかのような寒〜いこの日も、人でいっぱいでした!😯😵💫
西国三十三所観音霊場 第23番札所
山号:応頂山
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:727年(新亀4年)
"勝尾寺"の名前の由来は、天皇の病気平癒を祈願し、病気を治したことから。つまり"王(天皇)"の病気に"勝つ"、すなわち"勝王寺"という名前を賜ったことからきたのだそうです。(第6代座主の行巡上人)もとは弥勒寺という名前だったとのこと。ですが、恐れ多い。ということで、"王"の字を"尾"に変え、勝尾寺(かつおうじ)としたとのことです。
平安時代、清和天皇の時代のことです。
勝負事の願かけでお参りされる方が多いです。
祈祷してもらう方、お礼参りの方···。願い叶いだるまを御返しする所は、人気スポットになっています。
西国三十三所観音霊場 第23番札所
山号:応頂山
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:727年(神亀4年)
願いが叶い、報告とお礼を兼ねお寺さんに納められただるまたち。こちらをバックに写真撮っている人が多いです。
多宝塔
三宝荒神さま
仏·法·僧の三宝を護ってくださる神さまであり、荒神さま、すなわち仏法伽藍を護ってくださる神さま
しっかりと手を合わせます。🙏
ご本堂
ロウソクお線香を供え、お賽銭納め札をおさめ、お経を唱えさせていただきます。🙏
いただいた御朱印です。
紅葉の季節ということで今年は勝尾寺へ。
ちょうど見頃だったので、大変綺麗でした。天気も良く写真日和。外国人観光客が非常に多かったです。よく知ってますね。
勝尾寺は727年に善仲と善算兄弟が修行のための草庵を結んだのが始まりとされています。後に修行に加わった開成が写経を収めた六角堂が弥勒寺となり、これが勝尾寺のはじまりのようです。775年のこと。また、六代目住職行巡は知恵にすぐれ徳が高く、加持祈祷によって清和天皇の病気が快復したため「勝王寺」の名前を授かったのですが、恐れ多いということで「勝尾寺」となったそうです。
御朱印。混むかと思いましたが、そうでもなく。
楼門は修復中ですが、参道からの全景。
勝ちだるま。
三宝荒神社
本堂。右奥が納経所。
大師堂。
あちこちに参拝者が置いていったダルマがたくさん。
多宝塔。
箕面にある、勝ちに特化した勝尾寺にいってきました。
入場料があるお寺は初めてでしたが、それくらい価値がありました!
至る所にだるま!
すごく綺麗でした
かわいい子いた
おみくじはなにかわかりませんでした。笑
パワーありそうな🌳
帰り道、🐒もいました。儚げ
久々に通勤ラッシュの中移動。バスの乗り換え時間があるので、仕方ありません。千里中央(北大阪急行)でバスに乗り換え、約30分山の中へ。そこは別世界。喧騒から逃れることができます。大きく深呼吸して入山口へ移動します。
西国三十三所観音霊場 第23番札所
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:727年(神亀4年)
境内に入ると、元気なお経が聞こえてきます。
元気は元気を呼ぶのですね。不思議と足どりが軽くなります。感謝です。🤗
727年(神亀4年)義仲・義算双子の兄弟が草庵を構え、修行したのが始まりだそうです。
時を経て、六代座主行巡上人が、清和天皇の玉体安穏を祈願し、効験があったことから、「王勝った寺」→「勝王寺」→「勝尾寺」と名前が変わっていったとのこと。
近くに、箕面の滝。紅葉🍁の季節は、紅葉がりを楽しむ人で賑やかになります。
勝ちダルマ納め所
お参りに来た方々の感謝が感じられます。
入山入口
山門 修復作業中でした。
三宝荒神堂
ご本堂 アジサイがすくすくと育っています。
水掛け観音堂
大師堂 お砂踏みさせていただきました。
総合受付所で御朱印をいただきます。そのそばに、大きな木が。そして勝ちダルマが。
帰り道 ここにも勝ちダルマ
園児たちが。遠足でしょうか。若い声に、和みます。🤗子どもたちが元気に過ごす社会。守っていきたいです。
帰り道
ここにもダルマさん またね!って言ってもらっている気がします。🤗
西国三十三所、二十三番の勝尾寺です。ダルマが至る所に置かれています😃鯉の餌やりも出来ますよ😉
掛け軸の御朱印です。
お迎え地蔵さま。
仁王門ですが工事中🚧です。
お清め橋の噴水⛲です。
至る所にダルマが置かれています😃
本堂です。
御神木。
鐘。
こちらで御朱印の受付です。
絵馬掛け。
弁財天。
ハート❤️
沢山の鯉がいます😃餌やり出来ますよ😉
大阪府箕面市にあります、
勝尾寺に参拝しました。
西國三十三霊場、第二十三番札所。
法然上人二十五霊場、第五番札所。
GW.霊場巡り第四日目、勝尾寺に訪れ参拝、御朱印と御影を頂きました。
箕面国定公園の中心部にあり、敷地がとても広く、池や山林など自然が豊かで、ダルマが至る所に有りました。勝運の寺で[勝ちダルマ]で有名。
参拝客や観光客が多く訪れていて賑わっていました。
勝尾寺、バスの本数が少ないので、時刻表はしっかり確認して置きましょう。😆
山門(仁王門)は改修工事中
至る所にダルマがあります。
大師堂、四国八十八ヶ所巡礼の石仏群があります。
鐘楼を囲む様に、ダルマみくじのダルマが大量に有りました。
快晴で、非常に景色が良かったです。
高野山真言宗 応頂山 勝尾寺
西国三十三所 第23番札所
摂津国八十八箇所 第54番札所
摂津国三十三箇所 第22番札所
法然上人二十五霊場 第6番札所
神仏霊場巡拝の道 第65番
今回、西国三十三所巡礼として初めてお参りさせていただきました。
勝尾寺と言えば「勝ちダルマ」で有名ですが、ここまで境内いたるところにダルマがあるとは正直驚きでした。
山門(仁王門)が現在改修工事中のため覆い越しにしか見ることができませんでしたが、想像以上に境内は広く、ゆっくりとまわることができました。
本堂にてお参り後、納経所にて御朱印をいただいたのですが、そこで「法然上人二十五霊場納経帳」を目にしてしまいました。
他にもいろいろと巡礼中のためここで始めるべきだろうか?と悩みつつ、まずは境内にある法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)にお参り。
その後、納経所に再び戻って悩んだ末に納経帳を購入、御朱印をいただきました。
創建は神亀4年(727年)と伝えられています。
藤原致房の子である善仲、善算の双子の兄弟がこの地に草庵を築き修業されたことに始まるとのこと。
その後、天平神護元年(765年)に光仁天皇の皇子開成が2人に師事して仏門に入り、大般若経600巻を理解して弥勒寺を創建(勝尾寺の前身)。
治承・寿永の内乱の際に本堂など兵火により焼失。
源頼朝の命により建久六年(1195年)に梶原景時や熊谷直実らが 力をつくして再建したとされる。
勝尾寺の寺名は、元慶4年(880年)当時の住職である六代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い効果があったことから、「王に勝った寺」ということで「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったそうですが、「王」を「尾」にひかえて「勝尾寺」と称したそうです。
そのときから「勝運の寺」として信仰されてきました。
蝋梅の枝にダルマさん
まずは山門前で「お迎え地蔵さま」に手を合わせてから山門をくぐります
山門(仁王門)
山門をくぐりお浄め橋から見た弁天堂
参道脇の燈籠にも多くのダルマさんが!
多宝塔が見えてきたら左に曲がります
勝ちダルマ納め所
馬酔木
手水
三宝荒神社
本堂を横目に見ながら・・・
鎮守堂
この壁にもたくさんのダルマさん
開山堂
水掛け観音堂
大師堂
弘法大師像
大師堂のまわりは四国八十八カ所お砂踏みができます
本堂
鐘つき堂
不動堂
法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)
多宝塔
法然上人二十五霊場納経帳
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