勝尾寺のお参りの記録一覧（7ページ目）

大阪府 彩都西駅

【巡礼の寺：西国三十三観音、二十三番 勝尾寺】
　巡礼の２巡目で訪ねたのは紅葉シーズンでした。大阪にもこんな場所があったのかと、ちょっと驚くくらいの鮮やかさでした。
　勝運祈願の寺として知られるようで、境内には首尾よく願いが叶ったとおぼしき人たちが奉納した勝ちダルマが積み上がった一角がありました。ほかにも境内の至る所に、ミニサイズのダルマがあります。
　地下鉄御堂筋線から直通の千里中央駅からバスで３０分ほど。週末でも日中に１時間に１本しかなく、紅葉シーズンには混みました。

　※追記
　奉納された勝ちダルマの写真を追加しました。２０１４年３月にお参りした際に撮影したものです。

備忘録として投稿します。
西国巡礼。
ダルマさんがいたる処にいました。

過去参拝記録（平成6年4月）

西国三十三所巡礼（23）
この日の最後は勝尾寺へ。納経時間がきまってるのが大変ですね。夕刻ギリで帰路につきました

西国三十三箇所霊場　23番札所で、「だるま寺」として有名なお寺です。
「かつおじ」という名前からゲン担ぎで受験シーズンになると人で賑わいます。
そして大阪屈指の紅葉の名所でもあります。

最近行っていないのでわからないのですが、京都では殺人的な紅葉シーズンですが、大阪のここでは比較的のんびりと紅葉を楽しめました。情報は古いので行かれる時は確かめてください　(;´･ω･)

とにかくだるま寺と言われるだけあって境内のいたる所にだるまがミッチリと置いてあります（笑）
「こんなところにまで！？」と思うような場所にまで（笑）
そういうのを探すのも面白いかと思います。

JR大阪駅 又は 新大阪駅より地下鉄 御堂筋線千里中央下車、阪急バス4番から北摂霊園行き 勝尾寺山門前下車
拝観時間
平日 8:00〜17:00/土 8:00〜17:30/日祝 8:00〜18:00

道中は、箕面の滝があり、🐒にも出会いました。
厄除け、勝だるま。がたくさんありました

あちこちに達磨さんがいて
目でも楽しいお寺でした^ ^

ダルマがスゴいです
静かで綺麗なお寺です

11月３日　紅葉も　もうすぐかな

箕面の滝でもと思い走っていたら勝尾寺さんがあったので寄る事にしました‼️
拝観料払って入山したのですがだるま寺らしくだるま、だるま、まただるまって感じでめちゃめちゃだるまです😁
さすが拝観料取るだけあってめちゃめちゃ綺麗なお寺さんでしたしかもだるま買ってしまった😌
なぜか曇行きが怪しく滝に行こうとしたところで雨が💦あきらめてびちょびちょで帰りました😱

大阪の北摂の山の中にある、西國23番札所です☆彡
勝負事のお寺らしく、本堂までの道の両端に大小様々なダルマ達が置いてありました。中々、可愛かったですよ！

西国三十三所霊場

令和３年１１月 / 兵庫・大阪２泊３日旅。

関西旅行：２日目。
施福寺から色々と乗り継いで４時間弱、２ヶ所目はこちらのお寺。
西国三十三所・二十三番目のお寺です。
同じ大阪府なんですが、遠かったー。
そして、紅葉の時期でも無いのに祝日だからか混んでました。
『勝運の寺』『勝ちダルマ』のお寺として有名だからか、
多くの参拝客が居る様は、観光地に居るような気分になりました。
１１月３日～２８日の土休日の和泉中央からのバスは、
直行の臨時バスになっています。
お参りをした日は祝日だった為か、駅前は非常に混んでいました。
行きは１５分近く遅れ、帰りも１０分程度遅れた為、
本日の最終目的地だった『中山寺』は諦め、かなりゆっくりと参拝しました。

気を取り直して。
境内のいたる所に『ダルマ・ダルマ・ダルマ…』
ご多分に漏れず『ダルマみくじ』を。
持ち帰ろうか悩んだのですが(自宅に飾っても、置いて帰ってもＯＫ)、
やっぱり、沢山のお仲間と一緒にと置かせて頂きました。

紅葉には早いですが、秋晴れの晴天の中、
青空と緑に、朱塗りの本殿とダルマは非常に映えました。

この日は予定よりも早く終了した為、
関西在住の友人のお勧めのお店などをフラフラと回りました。

大きさは圧巻のお寺

参拝記録

【西国33編】
今日は寂しくソロで総持寺さんと勝尾寺さんの西国巡りに行って来ました😅
もらい直しなんで２カ所一気に投稿します✌
総持寺さんは亀、勝尾寺さんはだるまとやっぱり変わらず居てはりました🙌
もうそろそろ西国も30カ所切ったのでカウントダウンに入りましたかな💦

お参りしました

15年振りに訪れましたが凄く綺麗にリニューアルされていて驚きました。
門が改装工事中でしたので更に綺麗になる様です。門をくぐると別世界の様な大きくて綺麗に整備された池に噴水もあり錦鯉が泳いでてテーマパークの庭みたいで癒されます。かなり山奥で行くのは大変ですがバスも出てますし行って良かった。参拝終えると清々しい気持ちになりました。

この記事では大阪府北部、箕面市にある「応頂山 勝尾寺（おうちょうさん かつおじ）」について紹介します。
境内の見どころはもちろん、お寺の由来と歴史についても解説します。

勝尾寺の寺域は大阪市から真っすぐ北へ向かった北摂山系の山中にあります。道路状況に左右されるものの、大阪の中心市街地からは車で40分程と、山岳寺院としては非常にアクセスに優れている点が特徴といえます。

記録用

少し前に参拝😌

記録

記録

西国三十三所 PR大使のみほとけです

札所のお寺をご紹介🙏🏻🪷

♦︎ 第二十三番　勝尾寺　
本尊 十一面千手観音菩薩

大阪府箕面市

お寺の始まりは奈良時代とかなり古いのですが

八万坪の広い境内は
近年とっても美しく整備されて
仏教のテーマパークに来たかのようなワクワク感を味わえました。

まず入って、ドーンと大きな山門。
これは1603年に豊臣秀頼が再建したもので、修復が終わって朱が輝いています。
潜ると #お清め橋 という長ーい橋。

景色は巨大な池と、10mくらいの水柱がジュバ！っと上がる噴水に心掴まれます。

霧がもくもく出ていることもあるんだとか。

そして多宝塔に手を合わせたら次は、真っ赤な「勝ち」ダルマさんがならびます。

お寺の名前に由来するもので

お寺ができて100年ちょいした平安時代
6代目の座主(いちばん偉い人)が病気にふせっていた清和天皇の安穏を祈ったところ、著しく効果を発揮！

「この寺の持つ法力が、国を納める王(帝)である私に勝った！」と清和天皇おおよろこび。

お寺の名前を王に勝つ寺→→→勝王寺→→→王は差し控えて「勝尾寺」になったんだとか。

そして、いろんな物事に打ち勝つ！という願いが込められたダルマさんが山ほど奉納されるのです。

本堂まで上がると、祈祷の声が鳴り止みません。
スピーカーを通じて外まで聞こえるようになってるんです。ありがたい。あやかっちゃいます。

本尊は大きな十一面千手観音さま。

この方が奈良時代に、突然現れた18人の仏工と妙観となのる仏師が2.4メートルの観音像を彫って忽然と姿を消したという伝説があります。

ちなみに、この奇跡が起きたのが18日だから、観音様の縁日は18日と決まったのだとか。

大阪の港には四天王寺があります。
その近辺には聖徳太子の時代から早くに仏教が広がりました。
そこから北にあるのが勝尾寺のある山々は当時から山林修行のメッカだったんです。

多くの修行者が集う山にて開成(かいじょう)皇子がが平城京を去って、諸国を修行して回った時、この地で40年ほど前から修行していたと双子の修行者に出会い、お寺の話が始まります。

太古から続く修行の山には、今、お寺を活性化するアイディアや技術、祈る人の気持ちが折り重なり込められ、すごくエネルギッシュなお寺でした。