かつおうじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
お知らせ
勝尾寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月20日(火)
参拝:2021年7月吉日
関西の寺院巡り2寺目は、1寺目の兵庫県宝塚市から大阪府に入り、箕面市に在る応頂山 勝尾寺です。
西国三十三所観音霊場 第23番札所です。
高野山真言宗で、本尊は十一面千手観音。
勝ちダルマで有名な「勝運の寺」です。
そこらじゅうにダルマが置いてあります。(可愛いです。)
伝えによれば、727年に藤原氏の善仲と善算の兄弟が草庵を構え、その後に光仁天皇の皇子である開成が師事して弥勒寺を創建した。平安時代に行巡上人が、清和天皇の安穏を祈願した結果、勝王寺という寺名を賜ったが、王の字を尾に代えて勝尾寺としたとの事です。また、日本で最初に三宝荒神を祀ったそうです。
拝観料を納めて境内に入ると立派な山門。山門をくぐると橋が掛かっていて大きな池(弁天池)を渡ります。夏場は暑いのでミストが出ます。
石段を少し上がると広場に出て、正面に多宝塔がそびえていますが、工事中でした。
左へ90度曲がって石段を上がり、更に90度曲がると本堂の斜め前に出ます。
三宝荒神堂、鎮守堂、開山堂、大師堂と廻って、やっと本堂の正面です。
実はこの寺も毎月18日に本尊・十一面千手観音を開帳しています。厨子の扉は開かれていましたが、下陣から観ることになり、更に透明の樹脂が内陣との間にあるため、光が反射して見辛いです。(御祈祷をお願いすれば内陣に入れますがわざわざそこまでは。)
重文指定の薬師三尊像や府指定文化財の十一面千手観音(現本尊ではないらしい)は現在宝物館に安置されており、残念ながら拝観時期は未定との事です。拝観可能になれば遠いですがまた来ようと思います。
本堂を参拝したら、鐘楼(現在はコロナ禍で撞けない)、総合案内所で御朱印を戴き、不動堂で手を合わせました。
この寺はキッチリしていると言うか、賽銭以外は全てレシートを頂けます。
尚、50台は停めれる駐車場があります。(有料)
西国三十三所観音霊場 第23番札所です。
高野山真言宗で、本尊は十一面千手観音。
勝ちダルマで有名な「勝運の寺」です。
そこらじゅうにダルマが置いてあります。(可愛いです。)
伝えによれば、727年に藤原氏の善仲と善算の兄弟が草庵を構え、その後に光仁天皇の皇子である開成が師事して弥勒寺を創建した。平安時代に行巡上人が、清和天皇の安穏を祈願した結果、勝王寺という寺名を賜ったが、王の字を尾に代えて勝尾寺としたとの事です。また、日本で最初に三宝荒神を祀ったそうです。
拝観料を納めて境内に入ると立派な山門。山門をくぐると橋が掛かっていて大きな池(弁天池)を渡ります。夏場は暑いのでミストが出ます。
石段を少し上がると広場に出て、正面に多宝塔がそびえていますが、工事中でした。
左へ90度曲がって石段を上がり、更に90度曲がると本堂の斜め前に出ます。
三宝荒神堂、鎮守堂、開山堂、大師堂と廻って、やっと本堂の正面です。
実はこの寺も毎月18日に本尊・十一面千手観音を開帳しています。厨子の扉は開かれていましたが、下陣から観ることになり、更に透明の樹脂が内陣との間にあるため、光が反射して見辛いです。(御祈祷をお願いすれば内陣に入れますがわざわざそこまでは。)
重文指定の薬師三尊像や府指定文化財の十一面千手観音(現本尊ではないらしい)は現在宝物館に安置されており、残念ながら拝観時期は未定との事です。拝観可能になれば遠いですがまた来ようと思います。
本堂を参拝したら、鐘楼(現在はコロナ禍で撞けない)、総合案内所で御朱印を戴き、不動堂で手を合わせました。
この寺はキッチリしていると言うか、賽銭以外は全てレシートを頂けます。
尚、50台は停めれる駐車場があります。(有料)
すてき
投稿者のプロフィール
nomuten1039投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。