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はせでら|真言宗豊山派総本山豊山( ぶさん )

長谷寺のお参りの記録一覧
奈良県 長谷寺駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年07月13日(日)3281投稿

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馬頭夫人宮・八幡宮・住吉宮(長谷寺境内社)
奈良県桜井市にある長谷寺の境内社です。
本殿手前の斜面に 馬頭夫人宮・八幡宮・住吉宮の三社が並んでいます。
馬頭夫人宮には 長谷寺と縁のある言い伝えがありますので 馬頭夫人宮の由緒について調べてみました。

由緒を調べてみると(一部割愛)
陽成(ようぜい)天皇の御代(八七六〜八八四) 大唐国に王がおり 名を僖宗(きそう)皇帝といった。
皇帝には后が多くおられるが その中の第四の后に馬頭夫人(めずぶにん)がいた。
夫人(ぶにん)は顔が長く 鼻の形はすこぶる馬に似ていた。
けれども 夫人は情が深く 奥ゆかしい様子であったので 王は優美に思い 他の后に心を移すことのないほどの寵愛(ちょうあい)を受けた。
しかし 他の数多くのお后方は馬頭夫人を妬み なんとかして王の前で夫人に不十分なところを見せ 仲を裂いてしまいたいと考えた。
そこで花の盛りの明るい日中に宴(うたげ)を催し 夫人の顔を王によく見てもらおうと計略した。
花が盛りを迎えるまで十五日しかなく 馬頭夫人はなんとかして王に不十分なところを見せることなく 宴を終えたいと思い医師に相談をした。
すると医師は生まれつきの容貌を薬で治療することはできないので 修行を積み 道理に明るい素神という仙人がその願いを満たせてくれると言った。
そこで 密かに仙人を召して願いを伝えると仙人は 「これは仙術の及ぶところではなく神仏に祈るべきですと答え 殊に威厳が優れた仏として日本国においでになる長谷寺の観音様が極位の菩薩である。東方に向かい はるか遠くから悲願を念じ 香華(こうげ)を備えて 祈願なさいませ。」
と言った。
馬頭夫人は教えに従い道場をもうけ 真心をこめて祈願した。
七日七夜を経た暁 夢とも現実ともなく 東方から霊妙不可思議な様子の貴い僧が現れた。
香染の袈裟を纏い 紫雲に乗り 手に良い香りのする瓶水(びょうすい)を持って来て顔に注いでくれたように思い 鏡で顔を見てみると端正で威厳のある 女性らしい顔立ちに変わっていた。
それから例の宴席では人々はこぞって馬頭夫人を賞美し 憎み妬んでいた后も言葉に出来ないほどの美しい夫人の様子を見て かえって仲睦まじい付き合いをするようになった。
そして王の寵愛はますます深いものとなった。
これは長谷寺の観音様のおかげであると喜び 海辺から種々の宝物を入れた小舟を海に浮かべた。
その小舟は播磨国明石の浦に着いて 仔細(しさい)あって無事長谷寺にもたらされた。
長谷寺は神名帳(じんみょうちょう)に名を入れ 鐘楼堂の東に社を造って馬頭夫人を祀った。
とありました。

長谷寺(奈良県)

長谷寺境内案内図

長谷寺(奈良県)

長谷寺山門

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くるくるきよせん
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2024年07月04日(木)3281投稿

西国三十三所巡りで訪れました。梅雨に入ってすぐでしたが アジサイが見たくて楽しみでした。
皆さん同じことを考えていらっしゃるのでしょう 駐車場はどちらも満車。ずいぶん離れた民間の川沿いのスペースに停められました。
いやぁ長谷寺の境内は広い広い。塔頭も多くあり 写真を撮りながらまわると 2時間以上かかりました。
本堂の御本尊大観音特別拝観は 本堂の内陣のさらに御本尊のところまで行かせていただけ 大観音様に触れることができます。
十一面観世音菩薩の特別拝観時には 拝観者のみ「結縁(けちえん)の五色線」というものを手首につけていただけます。観音様との縁が結ばれた証になるそうです。
堂宇については説明できません。多すぎて。

山号は豊山 院号は神楽院 宗旨宗派は新義真言宗豊山派 寺格は総本山 ご本尊は十一面観音(重要文化財) 創建年は伝・朱鳥元年(686年) 開山は道明 別称は花の御寺 札所等は西国三十三所第8番・真言宗十八本山第16番・神仏霊場巡拝の道第35番(奈良第22番)です。

由緒については
創建は奈良時代 8世紀前半と推定されるが 創建の詳しい時期や事情は不明である。
寺伝によれば 天武天皇の朱鳥元年(686年) 僧の道明が初瀬山の西の丘(現在、本長谷寺が建てられている場所)に三重塔を建立 続いて神亀4年(727年) 僧の徳道が聖武天皇の勅命により東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を祀ったというが これらのことについては正史に見えず 伝承の域を出ない。
長谷寺は平安時代中期以降 観音霊場として貴族の信仰を集めた。
万寿元年(1024年)には藤原道長が参詣しており 中世以降は武士や庶民にも信仰を広めた。
創建当時の長谷寺は東大寺(華厳宗)の末寺であったが 平安時代中期には興福寺(法相宗)の末寺となり 16世紀以降は覚鑁(興教大師)によって興され頼瑜僧正により成道した新義真言宗の流れをくむ寺院となっている。
天正16年(1588年) 豊臣秀吉により根来山(根来寺)を追われた新義真言宗門徒が入山し 同派の僧正専誉により真言宗豊山派が成立していった。
この後 本堂は焼失したが 徳川家光の寄進によって慶安3年(1650年)再建された。
寛文7年(1667年)には徳川家綱の寄進で本坊が建立されたが 1911年(明治44年)に表門を残して全て焼失した。
しかし 1924年(大正13年)に再建されている。
近年は子弟教育・僧侶(教師)の育成に力を入れており 学問寺としての性格を強めている。
十一面観音を本尊とし「長谷寺」を名乗る寺院は鎌倉の長谷寺をはじめ日本各地に多くあり 240か寺ほど存在する。
他と区別するため「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等と呼称することもある。
とありました。

長谷寺(奈良県)

石柱

長谷寺(奈良県)

入山料を支払い

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よしくん(ホトカミ運営代表)
よしくん(ホトカミ運営代表)
2024年05月22日(水)1053投稿

【能阿弥さんは、茶道・華道・和歌・絵画など、
 「日本文化」の礎を築いた総合プロデューサー】

今日は、真言宗豊山派総本山であり、源氏物語にも登場する奈良の長谷寺へ1年ぶりの参拝。

武者小路千家第15代家元後嗣である千宗屋さんが代表をつとめ、長谷寺で最期に亡くなられた能阿弥さんをたたえるお茶会に参加しました。

感動しました!

これまで能阿弥さんの存在はもちろん存じ上げていましたが、
現代の我々がいわゆる「日本文化」と思っている、茶道・華道・和歌・絵画などに大きな影響を与えた、日本文化総合プロデューサーとしての能阿弥さんは知りませんでした。

能阿弥さんは、75歳で最期は長谷寺で亡くなったことが、
550年前の興福寺のお坊さんの日記に残っています。

そして最期に描かれたのが、この「蓮図」です。

水墨画は基本的に漢詩が添えられていますが、
和歌が詠まれています。中国から入ってきた水墨画に、日本の和歌が詠まれているのは珍しいです。

同じく室町時代の村田珠光さんが、「茶道では、和漢のさかいをまぎらかすことが大事だよ」と仰っていますが、この蓮図こそ、です。

また、私は辞世の句マニアです。
辞世の句に、その人の生き様が表れるからです。

起業していちばん初めの中心事業は、真田幸村や石田三成の辞世の句をしたためたふんどしを売っていたほどです。
(即完売でしたが、他人の褌で相撲を取っては未来がないと思い、紆余曲折あり、ホトカミを始めました。)

というなか、日本文化の総合プロデューサーたる能阿弥さんが最期に描かれた、残した「蓮図」には、本当に感動しました。

また、千宗屋さんが本当に能阿弥さんのことをリスペクトされていて、その功績を現代の人々、そして、未来の人たちに伝えていきたいという熱い想いが伝わってきたことも感動しました。

献茶式での能阿弥さんを讃えるお話も、お茶室での蓮図の解説も、感動して鳥肌が立ったほどです。

ご挨拶させていただいたところ、ホトカミのことも知って下さっていました。

最後に、最近は神主さんお坊さんに限らず、いろんな道のプロの方とお会いしたり、お話する機会が増えました。

私はIT企業の経営者なので、文化の道では、なんでもない素人です。

しかし、自分が良いな!面白い!と思った文化や歴史を伝えたい、体験して欲しいというのが、事業を考える際の根底にあります。

論語に「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」という一説があります。

いまは、好む者ではあるけど、楽しむ者には如かず、といったところ。
いや、もっと楽しむ者になるための努力をしようと思いました。

楽しむためには、より能動的である必要があり、そのためにはスキルや知識が必要で、身につけるための努力をする。

その方が、より良い事業が生み出せる気がしました。

能阿弥さんに想いを馳せていたら、意識が高まってきた。笑

お誘いくださった、清水焼・陶あんの女将さん、本当にありがとうございました。

#長谷寺
#能阿弥
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#千宗屋
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