はせでら|真言宗豊山派総本山|豊山( ぶさん )
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楽しみ方長谷寺のお参りの記録一覧(6ページ目)

世界遺産巡り二社目の長谷寺に参拝させていただきました。
写真撮影はできませんでしたが、高さ約10メートルのご本尊の十一面観世音菩薩は迫力があり、ご本尊の足を触ることができました。
登廊も中々の傾斜がありました。







初めての長谷寺参拝。
もちろん名前は聞いたことありましたが、
こんなにも歴史と祈りが込められているとは知りませんでした。
光背含めて12メートルにもなる、十一面観音様とのご縁を結ぶことができました。
直近での迫力や荘厳さに感動しました。
ぜひ、この機会にお参り下さい。


昭和に建て直された。

五色のミサンガいただぎした

今だけの限定御朱印。
わらしべ長者を表しているそう。

江戸時代の復刻版御朱印











奈良県の寺院巡りの3寺目は、1寺目・2寺目と同じく桜井市に在る豊山 神楽院 長谷寺です。言わずと知れた名刹。
GW前の平日だから空いているだろうと思って来てみたら寺院の駐車場は満車で、近くの民間駐車場も満車。仕方無いので少し空くのを待ってから駐車しました。(どこも500円)
春は牡丹とシャクナゲを見に来る方々が多数いらっしゃる事をすっかり失念していました。
私としては約2年振り。今回の主目的は、収蔵庫「宗宝蔵」に安置されている仏像を拝観する事。基本、春と秋に拝観できるのですが、タイミングがズレたり、コロナ禍で拝観不可だったりで拝観出来ず仕舞いでしたが、やっと拝観出来る事になりました。(昨年秋から?)
駐車場からは直ぐに仁王門の横に出ますが、寺号柱が立てられている石段の下から。何故なら塔頭の普門院不動堂の不動明王坐像(重文)を観るためです。(堂外からなので距離があるが)
それから仁王門前の拝観受付で拝観料(500円)を納めて仁王門をくぐって境内へ。本堂への長い登廊を上がって行きますが、両側に牡丹の花が咲いていて全然苦になりません。途中の右側に宗宝蔵があります。長谷寺の寺宝が展示されており、有難い事に料金は拝観料に含んでおりますので無料で観れます。中には不動明王坐像、地蔵菩薩立像、銅造十一面観音立像(3躯とも重文)が安置されており、観たかった仏像が観れて良かったです。
登廊がクランクしたらもう少しで本堂前です。
なかなか気付きませんが登りきった所の真上は鐘楼です。
左へ折れて本堂へ。本尊・十一面観音立像(重文)は高さ約10mあり、何度観ても大きいです。東大寺の大仏の半分以下の高さですが、こちらは木造ですから。
本堂前の舞台からは新緑がとても綺麗でした。
本堂の周りを時計回りに進んで登廊の方に戻って納経所で御朱印を頂き、愛染堂、三社権現、稲荷社で手を合わせてから、ぐるっと各お堂や五重塔を観て(今回は時間の都合で本坊へは行かず)、山を下りました。

御朱印(軸装納経帳)


普門院不動堂

仁王門

登廊

宗宝蔵入口





手水

蔵王堂

本堂の懸造り

馬頭夫人宮、八幡宮、住吉宮

三百餘(余)社

鐘楼

愛染堂

三社権現

稲荷社

本堂

本堂からの景色

本堂裏の裏観音

大黒堂

御影堂


一切経蔵

本長谷寺

五重塔

本堂遠景

開山堂


六角堂

手前に牡丹、奥に大手鞠

大手鞠




西国三十三所、八番礼所の長谷寺です。春ぼたんが見頃です。沢山の方が居られました😃掛け軸の御朱印です。十一面観世音菩薩は撮影禁止でした。

掛け軸の御朱印です。

お寺の入り口です。


仁王門です。

階段を登ります。

手水舎。

更に登ります😅

ぼたんが綺麗😉見頃です。


更に登ります😢

到着。本堂です。


手水舎。

納経所。

愛染明王。

大黒天。


愚息の中学校進学記念に家族での奈良たび。嫁リクエストの長谷寺参拝です。

もう牡丹の投稿をされている方がいらっしゃるのに、桜の季節の参拝記録です。私自身は2月のだだおしに続いて、今年2度目のお参りです。

国重要文化財指定の仁王門、明治十五年(1882)に火災で焼失し、明治十八年に再建されました。

仁王門をくぐってすぐ右手にある道明上人御廟塔です。
道明上人は、御本尊の十一面観音菩薩像を造立した徳道上人の師といわれる川原寺の僧です。境内の本長谷寺と呼ばれる地に、国宝に指定されている銅板法華説相図を納めた方です。銅板法華説相図の実物は、奈良国立博物館に展示されています。

399段の石段に屋根のついた登廊です。わが子の病気平癒の願いがかなえられた春日大社の宮司、中臣信清が参拝者が雨でもぬれずに歩けるように、お礼を兼ねて寄進したと言い伝えられています。現在の建物は、明治二十二年に再建されたものです。

外舞台からの眺めです。目の前の大木は天狗杉と呼ばれています。燈籠に小僧さんが明かりを燈しても、夜になると天狗が現れ、明かりを消していきました。これに発奮し、偉くなって天狗を懲らしめようと修行に励んだ小僧さんが、長谷寺の能化(一番上の立場の僧侶)になりました。この方が十四代能化の英岳和尚といわれています。諸堂修繕のため、境内にあった杉を伐採して利用しようという話になりましたが、「自分が発奮して能化となったのも天狗のお陰」ということで、一本の杉の木が残されることになりました。これが今に残る天狗杉とのことです。ちなみに天狗とは、境内の木から木へと飛び回るムササビがその正体ともいわれています。

本堂の外舞台から正面に見下ろされるお堂は僧侶が講義を受ける大講堂と、寺務や来客の接待がされる本坊です。大正八年(1919)から十二年にかけて再建されました。こちらも現在、国の重要文化財に指定されています。

五重塔は、戦後の日本で初めて建てられたものです。昭和二十九年(1954)の再建です。佛舎利とともに、平和を願って戦没の英霊もお祀りされています。桜と紅葉の季節の景色は格別です。

十一面観音菩薩像を造立した徳道上人をお祀りする開山堂です。十一面観音菩薩像がお祀りされたのは神亀四年(727)と伝わります。

本堂は創建から七度、火災で焼け落ち、現在のお堂は徳川家光の寄進を得て、慶安三年(1650)に落慶しました。平成に入り台風の倒木により屋根が損壊し、修理されましたが、その時の調査で、複雑で独特な構造が明らかになり、国宝に指定されました。

仁王門前、右手にある塔頭、普門院です。不動尊をお祀りしています。今回も弘法大師御影堂や本長谷寺、奥之院までは回り切れず下りてきてしまいました。

普門院御本尊の不動明王像です。約850年ほど前の平安時代後期のもので、高野山座主を勤められ、真言宗中興の祖といわれる、興教大師覚鑁(かくばん)上人 の作と伝えられています。大神神社の供僧寺として、聖徳太子の開基で建立された平等寺に祀られていたものが、明治の神仏分離によって平等寺が廃寺となったため、明治八年(1875)に普門院の本尊として迎えられたそうです。こちらの尊像も国の重要文化財に指定されています。

御朱印は弘法大師御生誕一千二百五十年の記念と、十一面観音菩薩像特別拝観のわらしべ長者の印を頂戴しました。

東大寺のお水取りと並ぶ奈良県の二大火祭り、大和の国に春を告げる、長谷寺のだだおしに参拝してきました。

真言宗豊山派の総本山であるとともに、西国三十三ヶ所靈場を開創された徳道上人が、十一面観世音菩薩像を造立されたことから、観音靈場の総本山ともいわれています。

牡丹の寺としても有名ですが、早咲きの花が咲いていました。

法要に先立って、だだおしの日にしか開かれない、寺に伝わる寶物が運び込まれました。

国宝に指定されている本堂ですが、古くから伝わる行事でもあり、護摩がたかれていました。

導師を勤められる能化(のうけ)さまの前に寶物が並べられました。

赤、青、緑、三体の鬼が堂内で暴れ始めます。

ご供養されたお札を持った僧侶が、鬼を追い回します。

鬼が暴れている堂内では、太鼓と法螺貝の音が鳴り響き、ものすごい迫力です。

堂外に出された鬼は、松明を持った男衆と共に、本堂の周りを練り歩きます。

松明は長さ約4,5m、重さ約120㎏という巨大なものです。

観音さまの見守る前で、先ほどご供養された寶物の一つである、徳道上人が閻魔大王から授かった宝印を、参拝者の額に押して頂きました。

大和七福八宝めぐりで訪れた☸️
以前訪れた時は 全くご朱印に興味がなく 一体もいただかず キレイな牡丹を境内中 撮って回ってた📸
本当に心休まるひと時でした🥰
今回はあまり時間がなく 限定ご朱印と本堂 大黒堂を見るのが精一杯でした🤣
でも帰りに階段の途中で 傘を掛けられた牡丹の花を見て 心が和やかに😍

仁王門👹

ここから長い長い登廊の始まり😂

繁屋から両方の階段😅

まだまだ登り💦

やっと着いた‼️

このご朱印をいただきました🙏

本堂横から

ここからの景色が最高‼️

大黒堂💰

中に大黒天が💰

また長い長い階段を降りる💦

途中で傘を被せてもらっている牡丹の花が😍

西国三十三所のお札

奈良県桜井市初瀬の花の御寺・長谷寺に参詣。
有名な登楼の石段を登り本堂へ、入母屋造の双堂形式で入って行くと右に大きな十一面観世音菩薩像(ご本尊)こちら側が正堂、左側が礼堂で前面に舞台があり、大悲閣の扁額がある。
紅葉の季節🍁はちょっとすぎてしまっていた模様。わらしべ長者の舞台はここ長谷寺からだと初めて知った。
御朱印は数種類あったが御本尊十一面観音のものと大悲閣の2種類書込みでいただく。

長谷寺の長い登楼

長谷寺 本堂〜正堂

長谷寺 本堂〜礼堂(外陣)部分①

長谷寺 仁王門

長谷寺御朱印〜御本尊十一面観音

長谷寺御朱印〜大悲閣(本堂・礼堂 外陣)

初瀬の長谷寺はわらしべ長者の舞台だって!

花の御寺長谷寺

長谷寺 本堂〜礼堂(外陣)部分から下を覗く

本堂〜礼堂を臨む

近鉄長谷寺駅

長谷寺 五重塔

長谷寺 愛染堂

長谷寺 大黒堂

長谷寺 本堂〜礼堂(外陣)部分②

長谷寺 御影堂

長谷寺 開山堂
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