はせでら|真言宗豊山派総本山|豊山( ぶさん )
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楽しみ方長谷寺のお参りの記録一覧(5ページ目)

奈良3泊4日の旅。
二日目はこちらから。
予定では3日目でしたが、雨予報だったので、かなり歩くとのことだったので、この日に変更。
おかげで、良い天気と紅葉で一層楽しませていただきました。
秋季特別拝観期間でしたので、五色線を左手につけていただき、本堂の中で観音さまのお御足直接触れることができました。
菊回廊もきれいでした(記念の愛染明王様の御朱印もいただきました)。


















































真言宗豊山派の総本山、十一面観世音菩薩がご本尊のお寺です。

秋の紅葉の時期、春の牡丹の時期には特別拝観や法話会などが催されています。法話会は仁王門を入ってすぐ左手にある歓喜院で行われます。

歓喜院は長谷六坊の一つに数えられた子院です。永禄十四年(1701)第十四世英岳能化により再建されました。かつては貴族や上流武士の宿舎として、現在は僧侶の研鑽の道場として利用されています。堂内にはご本尊と同じ姿をした十一面観世音菩薩さまと脇侍の難陀龍王さま、雨寶童子さまがお祀りされています。

真言宗中興の祖、興教大師覺鎫上人の八百年御遠忌を記念して昭和十七年、当時の東京都台東区自性院住職、永長僧正により建立された、茄藻庵という茶室です。こちらの茶室は歓喜院の堂内に入った時にしか正面から見られません。永長僧正の故郷、埼玉県草加市が名前の由来だそうです。

国宝の本堂の周りの紅葉も色づいてきました。

本坊大講堂の大玄関が開けはなたれ、廊下を通して裏庭の紅葉が見えるようになっていました。

私は写真の撮影は下手なのですが、インスタ映えスポットのようで、大勢の人が撮影していました。

長い階段の廊下と紅葉が有名なお寺です。
紅葉が見頃ということで行ってきました。今年はずっと暑かったからか、紅葉している木・すでに落葉した木・まだ青い木がまばらな状態でしたね…。
最寄りの近鉄・長谷寺駅からが参道になっており山門まで20分ほど歩きます。行きは下りが多めですが帰りは上り坂と階段で息切れしました。

五重塔と紅葉

御朱印各種300円

愛染明王の御朱印(菊回廊実施中の限定御朱印)


山門の彫刻

有名な回廊


お手水

本殿



長谷寺の舞台

五重塔の周りが一面紅葉している写真をよく見かけますが、緑の木や落葉している木がチラホラ…

五重塔の周りよりこちらの方が紅葉していました


光の当たり方が綺麗でした


鐘楼

愛染明王


花回廊は菊

三面大黒天

長谷寺の弘法大師さまをお祀りする御影堂の法要に参拝しました。

弘法大師誕生一千二百五十年の記念法要が、行われるお堂です。令和5年は末寺の僧侶が集まり、たびたび記念法要が行われます。

普段から正面のガラス戸越しに弘法大師さまをお参りできるお堂ですが、この日はすべての扉が開けはなたれ、ちがった雰囲気の様子を見ながらお参りできました。

徳道上人は、62歳の時病のため亡くなります。そして、冥土の入口で閻魔大王にお会いします。
順調にいけば(?)ここで生前の行いに対しての「お裁き」を受け、彼岸へと進むところ、なんと
閻魔大王からある「使命」を仰せつかります。その使命とは、「生前良くない行いをしてここに来る者がなんと多いことか!観音さまにお参りし、功徳を得るように、人々を導きなさい!」でした。😯
宝印(お参りした証になる御朱印)を渡され、
徳道上人は再びこの世にまい戻ってきます。そして
弟子たちと共に、宝印を持ってお寺を巡礼するのですが、なかなか人々を諭すことができません。😑
なんだか徳道上人がお気の毒。長谷寺の基礎をつくっただけでもすごいのに。しかも62歳。閻魔大王も"酷"なことを命じたものだ・・・と個人的には、
思っています。でも、命じるに値するお人だったのかなとも思います。🤔
次の世代に託し、中山寺にその宝印を納めます。
(中山寺さんにお参りした際は、必ず納めた所を確認します。😅)
そして、80歳の時、法起菩薩と化し、旅立ちました。🙏晩年過ごした法起院の名前の由来は、ここからきています。
西国三十三所観音霊場 第8番札所
宗派:真言宗豊山派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:白凰〜奈良時代
開山:徳道上人

「あぢさい回廊」の御朱印
実は、今年の分は6月末に全て完売。私がガッカリしているのを見かねて、「こちら前の物ですが。」と出してくれた御朱印です。🙌

仁王門

風鈴
風に揺れ、心地よい音がします。

登廊
399段続きます。😵💫

紫陽花
今年もこの季節楽しませてくれてありがとう!🤗

石橋
煩悩ある方は、気をつけて渡ってください。すべって転ぶそうです。🤭

紀貫之のうたが

なんせ"休憩"が多いので、いろいろと目にとまります。🤭

まだまだ続きます。😵💫

ご本堂
十一面観音さんにお会いすると、ほっとします。🙏この日は、法要が行われていて、僧侶の方々のお経を聴くことができました。


この坂を上がると大師堂があります。今日は、ちょっと無理。風邪が完全に治っているわけではないので、苦しいです!🤭

開山堂
徳道上人がおられます。

特別御朱印いただきました。🤗

混雑状況、午前中は人も車も少なし、午後からは人も車も多し!
紫陽花は丁度見頃を迎えてようで、見応えはありました。
四季折々の花が見れるとのことで、また来たい寺です。
今回は特別拝観で観音菩薩の足に触れることが出来たことえの喜びはひとしおです。





本尊御朱印

特別拝観御朱印

わらしべ長者の発祥の地
弘法大師生誕1250年の記念御朱印

日限(ひぎり)地蔵御朱印

京都滞在2日目。
昨年同様、奈良へ足を延ばしました。
まずは長谷寺へ。紫陽花の季節は外せません。

あぢさゐ回廊 切り絵御朱印
今年も「大和三大観音あぢさゐ回廊」が開催されていて、
各寺(長谷寺、岡寺、壷阪寺)で切り絵御朱印が授与されています。

特別拝観大観音御霊験御朱印「わらしべ長者」

・弘法大師御誕生1250年記念御朱印(右)
空海の幼少の頃、真魚(まお)と呼ばれていた頃のお姿をイメージした御朱印
・御詠歌御朱印(左)

読経がちょうど終わったタイミングで、本堂前で写真を撮っていたら、
読経で使用したという散華を若いお坊様が配ってくれていて、
記念に頂きました。

今年も御朱印帳を購入しました。素敵な御朱印帳です。






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