はせでら|真言宗豊山派総本山|豊山( ぶさん )
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長谷寺の御朱印・御朱印帳
西国三十三所の印が入った「大悲閣」、御詠歌「いくたびも 参る心ははつせ寺 山もちかいも 深き谷川」の御朱印を頒布しています。2020年12月末までは中央に「十一観音」と墨書きされている江戸時代の復刻御朱印を拝受できます。 | |||
| 限定 | |||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳にお書き入れ | |||
| 素材・技法 | |||
| 動物 | |||
| 御朱印の頒布場所 | 本堂前授与所 | ||
| 御朱印帳 | |||
| 参拝時間 | 08:30~17:00 10~3月は09:00~16:30 | ||
| 電話番号 | 0744-47-7001 | ||
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(5種類)
長谷寺では、「大悲閣」、「御詠歌」、「慈悲佛」、「大黒天」、「愛染明王」の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせた記念御朱印が頒布されています。
西国三十三所 大悲閣 草創1300年記念印

真ん中に大悲閣と書かれ、右上に西國第八番の印、真ん中に御宝印、左上に西国三十三所草創1300年記念印、左下に長谷寺の文字と長谷寺本堂印が押されています。
大悲閣は、長谷寺の御本尊(観音様)を安置する仏堂を意味しています。
西国三十三所草創1300年記念印には、長谷寺のシンボルである「登廊(重要文化財)」と牡丹の花がデザインされています。
西国三十三所 御詠歌 草創1300年記念印

西国三十三所第八番札所御詠歌「いくたびも 参る心は 初瀬寺 山も誓いも ふかき谷川」と書かれ、右上に西國第八番の印、真ん中に御宝印、左上に西国三十三所草創1300年記念印、左下に長谷寺本堂印が押されています。
御詠歌の意味は、「何度お参りしても初めて訪れたような気がする初瀬寺(長谷寺の古称)。 観音様の衆生済度のお誓いは、周囲を取り巻く山や谷川のようにとても深いものです」。
奈良大和四寺巡礼 慈悲佛

真ん中に慈悲佛と書かれ、右上に十一面観音の印、真ん中に御宝印、左上に十一面観世音菩薩立像の印、左下に長谷寺の文字、奈良大和四寺巡礼の印が押されています。
奈良大和四寺巡礼とは、日本国発祥の地といわれる奈良県中央部に創建され1200年以上の歴史を持つ、長谷寺、室生寺、岡寺、安倍文殊院の四寺をめぐり、美しい自然や慈悲深い仏様と出会うことができる、安らぎと祈りの巡礼です。
大和七福八宝めぐり 大黒天

真ん中に大黒天と書かれ、右上に大黒天の印、真ん中に梵字の印、右下に長谷寺の文字、長谷寺印が押されています。
大和七福八宝めぐりは、神様が宿る山「三輪山」を中心に七福神をお祀りする大和八社寺を参拝し御朱印を頂くものです。
長谷寺の大黒堂には、四尺五寸の大黒さまが祀られています。
愛染明王の御朱印

真ん中に愛染明王と書かれ、真ん中に御宝印、左下に長谷寺の文字と長谷寺本堂印が押されています。
長谷寺にある愛染堂は、1588年に観海上人が建立したと言われ、愛染明王を本尊として祀っています。
限定御朱印(1種類)
十一面観音の復刻御朱印

真ん中に十一面観音と書かれ、右上に奉納経の文字と西國第八番の印、真ん中に御宝印、左下に和州長谷寺の文字と長谷寺本堂印が押されています。
西国三十三所草創1300年記念として、江戸時代の御朱印を再現した復刻御朱印です。
このほか、季節や行事にあわせて記念御朱印が頒布されます。
御朱印帳(1種類)
牡丹画帖カラー朱印帳

浅黄色の地に、表面は3つの牡丹のイラスト、左上に集印帳の文字、下部に大和國長谷寺の文字、裏面は牡丹の線画が描かれています。
長谷寺の牡丹は、唐の皇妃、馬頭夫人が観音様の霊験を得たお礼に牡丹を献木したのがその始まりと伝えられ、現在では約150種・7000株にも及び、見頃を迎えると見事に咲き競います。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、本堂向かいの御朱印所でお受けできます。
御朱印の受付時間
4月~9月……8時30分~17時
10月~11月及び3月……9時~17時
12月~2月……9時~16時30分
牡丹まつり期間等時間延長あり
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
長谷寺では、季節や行事に合わせて記念御朱印をいただけます。
ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
本尊 御影限定御朱印

上部に本尊大観音像(十一面観世音菩薩立像)の印、右上に本尊大観音の印、左下に長谷寺の文字と長谷寺本堂印が押されています。
阿弥陀如来限定御朱印

真ん中に阿弥陀佛と書かれ、上下に雌雄の鶴が描かれ、右上に小池坊の印、真ん中に梵字の印、左下に長谷寺大講堂の文字と印が押されています。
本尊 御影限定御朱印

真ん中に本尊大観音像(十一面観世音菩薩立像)の印、右上に本尊大観音の印、左下に長谷寺の文字と長谷寺本堂印が押されています。
大黒天限定御朱印

真ん中に大黒様の印、右上に長谷大黒天と米俵の印、右下に干支であるネズミの印、左下に長谷寺の文字と長谷寺印が押されています。
過去の御朱印帳
観音大画軸御朱印帳

表面は長谷寺式十一面観音菩薩三尊像(部分)が描かれ、左上に御集印帳の文字、裏面は蓮の花とHasederaの文字が入っています。
長谷寺式十一面観音菩薩三尊像は、本尊十一面観音菩薩立像が原寸大に画かれたもので、江戸時代に日本最大の大画軸に仕立て上げられました。
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最新の御朱印・御朱印帳の投稿

【奈良県 桜井市】(はせでら)
随分と久しぶりに長谷寺を参拝いたします。
言わずと知れた大寺ですので、画像も記述も控えさせていただきます。
長谷寺ならではの「登廊」は何とも美しい造りです。
境内社も伽藍も多く、見どころもいっぱいです。
カメラも大忙しだったかもしれません。
今回は、「十一面観世音菩薩」様に直接触れたいと思いつき参拝に至りました。
思っていたよりも随分と大きくて、見上げてしまいます。
(ずっと眺め続けたせいか、首の筋が・・・)
それにしても畏れ多くも直接触れられるとは有り難いことでした。
特別拝観時は、他にも「十二神将」像など、多くを拝観できます。
正午の「法螺貝」の知らせです。
法螺貝は数分間も続いています。
(かなりの肺活量が必要でしょう)
ちょうど「お役目」を終えたお坊さんに話ができました。
(まだ「ハーハー・ゼーゼー」の残る様子です。)
「古塔マニア」の自分としては、昭和の建立ですが五重塔も楽しみの一つです。
ところが・・・残念、現在修復中とのことで全く見ることはできません。
戦後初めて建造された檜皮葺の五重塔も老朽化が進んでいるようです。
(将来の「国宝」には保全も必要ですね。)
工事用のシートに浮かぶ塔を恨めし気に眺めていました。
やはりある程度の予測時間を随分オーバーしての参拝でした。
いつもこうなっちゃうんです。
いつになったら、「この癖」治るのでしょうか?
参拝希望していた他の寺社は「いつの日かの次回」に残す形となります。
毎回毎回の「エンドレス巡り」です。

寺号標

仁王門

登廊

登廊

石段:菊鉢が並べてありました。

本堂:扁額

本堂:舞台

本堂:鐘楼
⇒ちょうど正午の「ほら貝」が拝見できました。

五重塔付近より本堂

五重塔:「昭和の名塔」が見たかったのですが・・
⇒残念「修繕中」(完成予定令和10年3月)

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