いそのかみじんぐう
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楽しみ方石上神宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

茅の輪くぐり参拝で仕事中に行きましたが、午前中までということで間に合いませんでした 残念!主祭神は、布都御魂大神 神剣「韴霊」、神宝「天璽十種瑞宝」 、神剣「天十握剣」をおまつりしています。この日は1日ということで、御神剣守の白が頂けます、雨が降っていたので参拝の方はまばらでゆっくり参拝出来ました。














【石上神宮(いそのかみじんぐう)】
石上神宮は、第10代 崇神(すじん)天皇の時代、現地、石上布留の高庭に、石上大神(3大神の総称)を祀ったのを始まりとします。物部氏の総氏神として信仰されてきました。
二十二社(中七社)・官幣大社・別表神社。
-祭神ー
①布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)…国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊(ふつのみたま)」に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
②布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)…天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
③布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)…素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治されるのに用いられた天十握剣(あめのとつかのつるぎ)に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
神徳:健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就。
石上神宮を起点に北に行けば奈良、南に行けば三輪、桜井につながる自然古道「山の辺の道」があることに興味を持ちました。リュックを背負った方々を見て、機会があれば歩いてみたいと思いました。

【楼門】
国の重要文化財。

【官幣大社の社号標】

【鳥居】

【鳥居扁額】
扁額は「布都御魂大神」。

【万葉歌碑】
柿本人麿の歌。「未通女等(をとめら)が袖布留山(そでふるやま)の瑞垣(みづかき)の久しき時ゆ思ひきわれは」(布留山の石上神宮の杜のたどってきた長い年月のように僕も長い時間を君に恋してきた)

【神杉】

【風のすず】

【境内のニワトリ】
神の使い「御神鶏」として、大切に育てられているそうです。




【手水舎】

【廻廊】

【楼門】

【楼門】
扁額は「萬古猶新」。字は山縣有朋の筆による。

【拝殿】

【拝殿】
国宝。


【拝殿】

【拝殿・本殿】

【摂社拝殿】

【摂社拝殿】
国宝。

【天神社・七座社】

【天神社】

【七座社】

【出雲建雄神社・猿田彦神社】

【出雲建雄神社】

【猿田彦神社】

【廻廊・拝殿】

【【廻廊・拝殿・本殿】

【廻廊】


【鏡池】


【御朱印】

人生で二度 "祓詞(はらへことば)"を拝殿であげておられる方をお見かけした事があります。
一度目は、近江神宮。2月の身が引き締まるような日でした。高らかに発する言葉の一つ一つが、
澄みきった空気の中でとても有難い印象を受けました。😌隣りにいる私までもが神さまにご挨拶申し上げているような気持ちになりました。(厚かましい🤭)
二度目は、伏見稲荷。電車を降りた所から、人でいっぱい、本殿に着いた頃には疲れ果てていました。そんな中、"声"が聞こえてきました。祓詞です。年配の男性でした。元気いただきました。😌
いったいどんな文言なのか···。知りたかったのですがご縁いただけず···。ところが、とうとう、石上神宮さんで手に入れる事ができました。🙌

いただいた御朱印です。

主祭神:布都御魂大神 布留御魂大神
布都斯魂大神

大鳥居

境内では、鶏達がのびのびと生活しています。時々、コケコッコーと鳴き出します。🤭


神杉

楼門

拝殿 国宝



摂社 国宝

大和国山辺郡の名神大社「石上坐布留御魂神社」です。天理駅から天理教本部の施設を通り過ぎた奥にあり、高台から市内を見渡せるところに鎮座しています。
『日本書紀』にて「石上振神宮」という名前で登場しており、伊勢の神宮以外に神宮号を使った神社ということから「日本最古の神宮」とも呼ばれています。
石上神宮は物部氏が氏神社として仰いでおり、昔から鉄器や兵器を管理していたことから朝廷の軍部を預かっていました。その事蹟として鉄器の七支刀が補完されていたのは有名ですね。

《一の鳥居》
扁額には「布都御魂大神」と書かれています。

《表参道》

《ニワトリたち》
社務所向かいの池のほとりにはニワトリたちの鶏舎があり、放し飼いにされています。いつ行っても癒される…

よく見るとニワトリたちの中でも品種が違うようで、こちらは烏骨鶏(うこっけい)ににてます。

こちらは長鳴鶏の東天紅鶏に似てます。そして1番鳴きます。

《ニワトリ会議》
このニワトリたちも昔から故事で飼っていたわけではなく、いつ頃かに参拝者が置いていったニワトリを職員の方が飼育するようになって現在に至るそうです。

《手水舎》
柄杓ありです。

《楼門》

《拝殿》
数年前に鎮魂祭に参列したのが懐かしいです。
現在拝殿裏に本殿が建てられていますが、明治以前は本殿がなく、禁足地になっていた土地を御神体としていました。その場所が明治に発掘調査がなされ、御神体となっている剣などの鉄器が出土しました。

《拝殿内部》🙏
中央には十種神宝を枝につけた榊が置かれています。鎮魂祭にはあれに鈴とか糸のようなものをつけて振っていたような気がします。暗闇の中で行われるのでほぼ見えないです。

《旧拝殿》

《出雲武雄神社》
大和国山邉郡の式内社で、草薙剣の御霊を祀るとあります。
右手には猿田彦神社があります。


《天神社・七座社》
👁チェックポイント‼️
この末社は石上神宮の11/22に行われる鎮魂祭にとても関係が深い神社で、ここに祀られているのは鎮魂八神(+1)と呼ばれる神々です。かつて神祇官の中で八神殿で祀られていた神々でもあり、あちらでも鎮魂祭を行う際のメインで奉斎される神様でした。
鎮魂祭は宮中において1番重儀である新嘗祭の前に天皇の魂を活性化させるという大事な目的があります。この祭りを現在も行っているのは物部氏に関連した神社である島根の物部神社、新潟の弥彦神社、そして当社だけです。

《社号碑とニワトリ》
こいつだけ群れからはぐれていましたが、おとなしくサービス精神旺盛でいい写真が撮れました。

奈良大和路、最後は石上神宮。
神武天皇の大和平定に纏わる劒、布都御魂が祀られています。大和の神社はどこも森深くて凛とした空気があります。石上神宮も例外ではありません。禁則地から言い伝え通りの神剣が見つかるなど、歴史の重みが感じられます。
駐車場はたくさんありますが、少し離れる場合もあるので注意。

御朱印。七支刀御朱印と迷ったのですが、こちらに。前回頂いたものと同じだったので、七支刀にすればよかった。

社号標。

大鳥居。駐車場によっては鳥居の横に出る形になります。

布都御魂大神の扁額。

重要文化財の楼門です。

放し飼いのニワトリ。

摂社、出雲建雄神社。

1081年建立の現存する最古の拝殿とのこと。

楼門を内側から。


摂社の天神社と七座社。見えにくいですね。

畿内二十二社の一つ石上神宮に2年振りに参拝に行って来ました。前に行った時はコロナ禍だったので参拝客は少なかったですが、今年はコロナも緩んできたせいかたくさんの参拝客で賑わっていました。駐車場から道路をわたり、境内に入るとスッーと凛とした空気に包まれます。鳥居をくぐると御神鷄様の鳴き声で出迎えてくれます。
創建は崇神天皇7年
御祭神は布都御魂大神
布留御魂大神
布都斯魂大神
古事記、日本書紀に記述される日本最古の神社の一つで、国家・国民の守護神として、健康長寿、病気平癒、除災招福、百事成就の神様として信仰されてます。
拝殿は平安時代末期の建立と考えられ、現存する最古のもので、国宝に指定さるてます。
楼門は鎌倉時代末期の1318年の建立で、重要文化財に指定。明治時代以前は上層に鐘が吊され鐘楼門とも呼ばれていた。

入り口の石標と鳥居

鳥居


御神木

楼門

拝殿

天神社由来書き

天神社

出雲建雄神社由来書き

出雲建雄神社

猿田彦神社由来書き

猿田彦神社


神域の石柱。石柱から先は立ち入り禁止になってます。

手水社

ニワトリ

ニワトリ

ニワトリさん達は餌を貰ってました。

木の上に2羽のニワトリがいました。
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