とうだいじ|華厳宗
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東大寺の御朱印・御朱印帳
真ん中に「華厳」と力強さを感じる筆遣いで書かれています。その下に梵字印と「東大寺大佛殿」の朱印が押されています。その他にも20以上の御朱印を拝受できます。 | |||
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 11月~2月(8:00~16:30)3月(8:00~17:00)4月~9月(7:30~17:30)10月(7:30~17:00) | ||
電話番号 | 0742-22-5511 | ||
巡礼 | 神仏霊場巡拝の道 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(4種類)
東大寺では、「華厳」、「南無観」、「法華」、「十一面観音」の御朱印をはじめ、各お堂で様々な御朱印が頒布されています。
華厳の御朱印
直書き
真ん中に華厳(けごん)と書かれ、上部に梵字と釈迦如来の御宝印、下部に東大寺大佛殿の印、左下に東大寺の字が入っています。
東大寺は華厳宗のお寺です。
南無観の御朱印
直書き
真ん中に南無観(なむかん)と書かれ、右上に二月堂の印、真ん中に梵字と十一面観音菩薩の御宝印、左に東大寺二月堂の文字、左下に東大寺の印が入っています。
南無観の南無は一生懸命信じること、観は観音菩薩のことです。
二月堂は、大観音(おおかんのん)、小観音(こがんのん)と呼ばれる2体の十一面観音像を本尊とする仏堂です。
法華の御朱印
真ん中に法華(ほっけ)と書かれ、右上に三月堂の印、真ん中に梵字の御宝印、左に東大寺法華堂の文字、左下に法華堂の印が入っています。
三月堂の通称で知られる法華堂は、不空羂索観音立像(ふくうけんさくかんのんりゅうぞう)を本尊とする仏堂です。
十一面観音の御朱印
直書き
真ん中に十一面観音と書かれ、右上に四月堂の印、真ん中に梵字と十一面観音菩薩の御宝印、左に東大寺四月堂の文字、左下に東大寺の印が入っています。
四月堂の通称で知られる三昧堂には、以前は千手観音菩薩立像が本尊として祀られていましたが、現在は二月堂から十一面観音菩薩立像が招かれ、本尊として安置されています。
コロナウイルスの感染防止のため、法華堂と俊乗堂では、現在は書き置きのみの頒布のようです。
御朱印帳(5種類)
東大寺の御朱印帳は全部で5種類。
菊の御朱印帳が2色でそれぞれ大小2サイズ、花柄の御朱印帳が大小2サイズあります。
菊の御朱印帳(黄色)
約16×11cm
黄色の地に菊文様、表面は左上に御朱印帖の文字、右下に東大寺の文字が入っています。
菊の御朱印帳(うぐいす色)
約16×11cm
うぐいす色の地に菊文様、表面は左上に御朱印帖の文字、右下に東大寺の文字が入っています。
花柄の御朱印帳
約16×11cm
ピンク色の地に花柄文様、表面は左上に御朱印帖の文字、右下に東大寺の文字が入っています。
東大寺御朱印帳
約18×12cm
紫色の地に、奈良の大仏(盧舎那仏)と鹿と椿がデザインされ、篠原ともえさんのサインが入っています。
2007年に俊乗堂特別一般公開記念として、東大寺とコラボレーションした篠原ともえさんデザインによる御朱印帳です。
椿の御朱印帳
約18×12cm
表面は緑色の地に4輪の椿の花、裏面は紺色の地に2輪の椿の花が描かれています。
授与場所・時間
御朱印は、大仏殿、二月堂、三月堂、四月堂、戒壇堂、念仏堂脇にある授与所、俊乗堂、行基堂、真言院、不動堂、指図堂、鐘楼でお受けできます。
御朱印帳は、大仏殿、二月堂、三月堂、四月堂、戒壇堂、鐘楼でお受けできます。
御朱印の受付時間
大仏殿……8時~17時(11月~3月)、7時30分~17時30分(4月~9月)
それ以外は、諸堂を含めて原則として8時30分~16時
詳しくは公式サイトをご確認ください。
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
【東大寺(とうだいじ)】
本尊:廬舎那仏
宗派:華厳宗
開基:聖武天皇
~百寺巡礼:五木寛之氏が選んだ百の名刹 第10番~
東大寺は、正式には金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に第45代 聖武天皇(在位:724-749)が国力を尽くして建立した寺。大仏開眼供養が行われたのは、752(天平勝宝4)年、伽藍の造営完成は760(天平宝字4)年頃。
大きな受難が二度あった。最初は、1180(治承4)年、平重衡(たいらのしげひら)の軍勢の兵火で焼かれた。再建のための勧進(かんじん)を行ったのは重源(ちょうげん)という僧。1185(文治元)年には大仏の修理が終わり、開眼供養が行われている。二度目の受難は、1567(永禄10)年、戦国の武将、松永久秀の兵火でふたたび炎上する。それから大仏は長いあいだ野ざらしの状態が続いたという。江戸時代に入って、公慶(こうけい)という僧が、勧進を行い再建、大仏の修理が終わったのが1692(元禄5)年、大仏殿が完成したのは1709(宝永6)年だったという。
~『百寺巡礼 第一巻 奈良』五木寛之(講談社、2003)~
世界遺産「古都奈良の文化財」、南都七大寺1番 で参拝。
【大仏池】
【世界遺産「古都奈良の文化財」】
【南大門】
国宝。
【仁王 吽形像】
国宝。向かって右が口を開いた阿形像、左が口をへの字に結んだ吽形像であるのが普通ですが、東大寺南大門では阿吽が左右逆になっています。
【仁王 阿形像】
国宝。
【中門】
重要文化財。
【大仏殿】
国宝。
【手水舎】
【八角灯籠】
国宝。
【八角灯籠】
【大仏殿】
【廬舎那仏】
国宝。
【鴟尾(しび)】
【虚空蔵菩薩】
重要文化財。
【広目天】
【増長天】
【廬舎那仏裏側】
【持国天】
【多聞天】
【如意輪観音】
重要文化財。
【三月堂】
国宝。
【三月堂】
【不動堂】
【手水舎】
【手水舎の龍】
【二月堂】
国宝。
【二月堂】
【二月堂】
【二月堂】
【手水舎】
【二月堂】
【四月堂】
重要文化財。
【大湯屋(おおゆや)】
重要文化財。
~屋根には煙抜きの櫓(やぐら)がついていて、その下が湯わかし場になっている。飾り気がなく、実用的でありながら豪快な印象を受ける。前身は、奈良時代の温室院という建物だったらしい。しかも、のちにこれが私たちの知る”銭湯”になったという。銭湯の起源は寺院にあったのだ。~
【念仏堂】
重要文化財。
【鐘楼】
国宝。
【梵鐘】
国宝。
【大仏殿】
【転害門(てがいもん)】
国宝。
【御朱印】
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