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こくほう だいほうじ|天台宗一乗山

国宝 大法寺のお参りの記録一覧
公式長野県 別所温泉駅

rasukaru358
2023年05月05日(金)
107投稿

国宝三重塔大法寺へつつじ柄季節限定御朱印4体と国宝指定70周年記念三重塔切絵御朱印と5月5日限定さっき柄御朱印をいただいてきました
新緑の中の大法寺と三重塔は桜の時とはまた違う姿を見せてくれました

国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺の建物その他
国宝 大法寺(長野県)

5月5日限定
さつき柄御朱印

国宝 大法寺(長野県)

つつじ柄季節限定御朱印

国宝 大法寺(長野県)

つつじ柄季節限定御朱印

国宝 大法寺(長野県)

国宝指定70周年記念
三重塔切絵御朱印

国宝 大法寺の建物その他
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺の建物その他
国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺の建物その他
国宝 大法寺(長野県)

左端が5月5日限定さつき柄御朱印
他はつつじ柄季節限定御朱印

国宝 大法寺の御朱印

つつじ柄
季節限定御朱印

国宝 大法寺(長野県)

国宝70周年記念
三重塔切絵御朱印

国宝 大法寺(長野県)
国宝 大法寺(長野県)

ハート❤︎型のつつじです

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𝓜𝓸𝓶𝓸𓂃◌𓈒𓐍
2022年11月25日(金)
3投稿

工事をしていたので
境内全部を 見れなかったので
また の機会に
伺えたらと思います(*^^*)

国宝 大法寺の御朱印

書き置きだったので
日付記載が無いのが残念💧

国宝 大法寺の塔

凛として かっこいい三重塔でした♪*゚

国宝 大法寺の建物その他

石碑に書かれてる文が良いですね😊

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惣一郎
2022年07月30日(土)
1269投稿

【信濃國 古刹巡り】

大法寺(だいほうじ)は、長野県小県郡青木村にある天台宗の寺院。山号は一乗山。本尊は釈迦如来。三重塔は国宝、木造十一面観音及び脇侍普賢菩薩立像、厨子及び須弥壇が国指定の重要文化財。

寺伝によると、飛鳥時代の大宝年間(701年~704年)に、藤原鎌足の子・定恵によって創建されている(時代矛盾あり)。その後、大同年間(801年~810年)に坂上田村麻呂の祈願により、当時の天台宗座主・義真によって再興された。平安時代には周辺の牧場関係者の崇敬を受け、鎌倉時代には周辺の地頭、特に浦野氏、北条氏の崇敬を集めた。江戸時代には、戸隠の勧修院の末寺となって、天台修験による山岳仏教の寺院として繁栄した。

当寺は、上田電鉄別所線・別所温泉駅の北北西3kmあまり、道のり5kmの山の南斜面にある。山の下まで数百mの坂の細道が伸びているのは旧参道かな。境内入口から細い階段を登るとすぐ有料拝観エリアになるが、建物としては三重塔と観音堂のみ。国宝の三重塔はさすがの見応えで、周りの庭園も綺麗にされており、これだけでも満足度は大きい。観音堂内の国重文の須弥壇などには解説もたくさんあって、こちらもじっくり楽しめる。トータルで満足度が非常に高い。

今回は、三重塔が国宝であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分たち以外にも数組参拝者が訪れていた。

国宝 大法寺の建物その他

境内南端入口全景。細い道を登ってきた突き当りにある。

国宝 大法寺の手水

階段右側の<手水盤>。浮かべた青いモミジがきれい。

国宝 大法寺の建物その他

階段を登り切ったところからの眺め。

国宝 大法寺の建物その他

すぐ右側が<拝観案内所>。御朱印はこちら。

国宝 大法寺(長野県)

参道の突き当りにある<観音堂>。本尊の木造十一面観音立像および脇侍の普賢菩薩立像はともにカツラ材の一木造で平安時代10世紀の作。ともに国指定の重要文化財。

国宝 大法寺の建物その他

<観音堂>正面。扁額には「開運大悲閣」とある。(o^―^o)

国宝 大法寺の建物その他

<観音堂>内部。厨子は禅宗様で室町時代の作。須弥壇は鎌倉時代の作。厨子、須弥壇ともに国指定の重要文化財。

国宝 大法寺の建物その他

厨子の上部に、日本最古の木製の鯱(しゃちほこ)があるというので覗き込んで見るが、なかなかよく見えない...(^_^;)

国宝 大法寺の山門

少し離れたところから<観音堂>全景。屋根は茅葺屋根風銅板葺かな。

国宝 大法寺の仏像

境内のいろんな場所に石仏が佇んでいる。

国宝 大法寺の庭園

観音堂の左手に進むと、いよいよ<国宝・三重塔>が現れる。

国宝 大法寺の塔

鎌倉時代崩壊の年、1333年に建立された和様の三重塔。

国宝 大法寺の塔

二重、三重に比して初重が大きいのが特徴。二重、三重で組物を三手先という最も正規な組み方をしているのに対し、初重は簡便な二手先にしたためその分平面が大きくなっているとのこと。この手法は他では奈良の興福寺三重塔でしか見られない珍しいものとのこと。

国宝 大法寺の建物その他

初重の下に掛かる扁額。「照庭」と書いてあるのかな?
ずいぶん装飾(彫刻)が少ないかなと思っていたら、実はこれがこの三重塔の特徴のようで、建立当時は中央では装飾を加えず、地方ほど崩れが見られ、当三重塔が中央の工匠が造営した証左であるとのこと。なるほど。。。

国宝 大法寺の景色

三重塔から見た、南側の景色。見えるのは上田市西部の市街地かな。

国宝 大法寺の塔

<三重塔>全景。高さは18.5m。別名は「見返りの塔」。

国宝 大法寺の建物その他

三重塔の近くにある石碑。

国宝 大法寺の建物その他

帰途に就き、階段を下る時もついつい写真を撮ってしまう。なかなかフォトジェニック。(o^―^o)

国宝 大法寺の仏像

拝観案内所脇の石仏群。

国宝 大法寺の仏像

境内を出たところ、公道脇にもたくさんの石仏が並んでいる。

国宝 大法寺の建物その他

境内入口のすぐ南側、公道の反対側に<寺務所>がある。

国宝 大法寺(長野県)

最後に、三重塔と観音堂を画角に収めてみる。見応え十分のいいお寺。(^▽^)/

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