こくほう だいほうじ|天台宗|一乗山
国宝 大法寺のお参りの記録一覧
上田地方青木村国宝が、こちら大法寺にあり、訪れた人がふり返り塔を眺めたことから、「見返りの塔」の名で親しまれた三重塔になります。見た目スリムですっきりした三重塔にみえます。
大法寺は、大宝年間(701年から704年)に東山道浦野駅(うまや)の駅寺として創建されました。1300年の法灯を誇り信州でも有数の古刹となっています。
観音堂内にある鯱(しゃちほこ)
は、日本最古とされております。
こちらは、観音堂に行く道脇に羅漢石像が立ち並ぶのですが、杯で酒を呑んだり、ひそひそ話をしたり、人間の色々な仕草を現していて、とてもユニークなんです。長年の風月により石像は劣化していますが、そこがまた味があるんです。
本堂
観音堂と奥に三重塔
観音堂
厨子屋根上に鯱(日本最古)
国宝三重塔
国宝三重塔大法寺へつつじ柄季節限定御朱印4体と国宝指定70周年記念三重塔切絵御朱印と5月5日限定さっき柄御朱印をいただいてきました
新緑の中の大法寺と三重塔は桜の時とはまた違う姿を見せてくれました
5月5日限定
さつき柄御朱印
つつじ柄季節限定御朱印
つつじ柄季節限定御朱印
国宝指定70周年記念
三重塔切絵御朱印
左端が5月5日限定さつき柄御朱印
他はつつじ柄季節限定御朱印
つつじ柄
季節限定御朱印
国宝70周年記念
三重塔切絵御朱印
ハート❤︎型のつつじです
国宝 三重塔を火災から守るための消防設備の放水試験があり見学してきました。
その模様をドローンによる空撮もされてました。
天気も良く暖かい日で良かったです。
国宝 見返りの塔の御朱印帳が欲しかったのでいただいてまいりまし。
国宝 三重塔
見返りの塔
放水の模様
見返りの塔と
御朱印帳
すてきな
御朱印帳
新しい御朱印に書いていだだきました。
国宝に指定される大法寺へ特別御朱印を頂いてきました
三重塔のほか、日本最古の鯱(しゃちほこ)東信地方最古の仏だある十一面観音菩薩様等の貴重な文化財が残っています。
🌸桜の開花時に見られる三重塔の姿も楽しみです。
その時は皆さんにみて頂きたいと思います。
特別御朱印
2月23日天皇陛下誕生日より、特別御朱印天皇陛下誕生日・国宝指定七〇周年
見返りの塔で有名な
国宝 三重塔
工事をしていたので
境内全部を 見れなかったので
また の機会に
伺えたらと思います(*^^*)
書き置きだったので
日付記載が無いのが残念💧
凛として かっこいい三重塔でした♪*゚
石碑に書かれてる文が良いですね😊
宗派 天台宗
開基 奈良時代の大宝年間 701〜704年
藤原鎌足の子である定恵と伝える。
本尊 釈迦如来
国宝の三重塔があります。
日本最古の鯱「しゃちほこ」が見られます。
三重塔。見返りの塔とも言われてます。拝観料を払いますと入れます。
【信濃國 古刹巡り】
大法寺(だいほうじ)は、長野県小県郡青木村にある天台宗の寺院。山号は一乗山。本尊は釈迦如来。三重塔は国宝、木造十一面観音及び脇侍普賢菩薩立像、厨子及び須弥壇が国指定の重要文化財。
寺伝によると、飛鳥時代の大宝年間(701年~704年)に、藤原鎌足の子・定恵によって創建されている(時代矛盾あり)。その後、大同年間(801年~810年)に坂上田村麻呂の祈願により、当時の天台宗座主・義真によって再興された。平安時代には周辺の牧場関係者の崇敬を受け、鎌倉時代には周辺の地頭、特に浦野氏、北条氏の崇敬を集めた。江戸時代には、戸隠の勧修院の末寺となって、天台修験による山岳仏教の寺院として繁栄した。
当寺は、上田電鉄別所線・別所温泉駅の北北西3kmあまり、道のり5kmの山の南斜面にある。山の下まで数百mの坂の細道が伸びているのは旧参道かな。境内入口から細い階段を登るとすぐ有料拝観エリアになるが、建物としては三重塔と観音堂のみ。国宝の三重塔はさすがの見応えで、周りの庭園も綺麗にされており、これだけでも満足度は大きい。観音堂内の国重文の須弥壇などには解説もたくさんあって、こちらもじっくり楽しめる。トータルで満足度が非常に高い。
今回は、三重塔が国宝であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分たち以外にも数組参拝者が訪れていた。
境内南端入口全景。細い道を登ってきた突き当りにある。
階段右側の<手水盤>。浮かべた青いモミジがきれい。
階段を登り切ったところからの眺め。
すぐ右側が<拝観案内所>。御朱印はこちら。
参道の突き当りにある<観音堂>。本尊の木造十一面観音立像および脇侍の普賢菩薩立像はともにカツラ材の一木造で平安時代10世紀の作。ともに国指定の重要文化財。
<観音堂>正面。扁額には「開運大悲閣」とある。(o^―^o)
<観音堂>内部。厨子は禅宗様で室町時代の作。須弥壇は鎌倉時代の作。厨子、須弥壇ともに国指定の重要文化財。
厨子の上部に、日本最古の木製の鯱(しゃちほこ)があるというので覗き込んで見るが、なかなかよく見えない...(^_^;)
少し離れたところから<観音堂>全景。屋根は茅葺屋根風銅板葺かな。
境内のいろんな場所に石仏が佇んでいる。
観音堂の左手に進むと、いよいよ<国宝・三重塔>が現れる。
鎌倉時代崩壊の年、1333年に建立された和様の三重塔。
二重、三重に比して初重が大きいのが特徴。二重、三重で組物を三手先という最も正規な組み方をしているのに対し、初重は簡便な二手先にしたためその分平面が大きくなっているとのこと。この手法は他では奈良の興福寺三重塔でしか見られない珍しいものとのこと。
初重の下に掛かる扁額。「照庭」と書いてあるのかな?
ずいぶん装飾(彫刻)が少ないかなと思っていたら、実はこれがこの三重塔の特徴のようで、建立当時は中央では装飾を加えず、地方ほど崩れが見られ、当三重塔が中央の工匠が造営した証左であるとのこと。なるほど。。。
三重塔から見た、南側の景色。見えるのは上田市西部の市街地かな。
<三重塔>全景。高さは18.5m。別名は「見返りの塔」。
三重塔の近くにある石碑。
帰途に就き、階段を下る時もついつい写真を撮ってしまう。なかなかフォトジェニック。(o^―^o)
拝観案内所脇の石仏群。
境内を出たところ、公道脇にもたくさんの石仏が並んでいる。
境内入口のすぐ南側、公道の反対側に<寺務所>がある。
最後に、三重塔と観音堂を画角に収めてみる。見応え十分のいいお寺。(^▽^)/
大法寺三重塔は、そのあまりの美し姿をついふり返り眺めてしまうことから、いつしか「見返りの塔」と呼ばれ親しまれてきた。(大法寺公式サイトより)
一度は眺めてみたい見返りの塔。
でもしばらくはお参りできそうにもなく、写経を納経して納経印をいただきました。
こちらでは写経を納経すると4種類の御朱印から選べます。
書置きならば季節限定御朱印も選べますが、御朱印帳を送ってお書き入れをお願いすることもできます。
私はお書き入れをしていただこうと思いました。
さらにこちらには、見返りの塔をあしらった素敵な御朱印帳もあります。
そこで今回は御朱印帳もお願いして、そちらにお書き入れをしていただくことにしました。
般若心経を1巻納経することで、複数の御朱印を拝受できます。
そこで私は、お寺の名前の御朱印と、写経を奉納されるという十一面観音菩薩様の御朱印を拝受しました。
こちら大法寺には現存する日本最古の鯱もあるそうです。
そちらもぜひ、いつか拝観したいと願っています。
長野 大法寺様
昨年 <さるすべり> 今春 <桜> そして今回 紫 青色鮮やかな紫陽花模様の御朱印いただきました^^
いずれは行きたいお寺様^^ なかなか機会に恵まれないんですが^^;いつぞや必ず^^
それにしてもみんなの投稿見てると 行きたいところがどんどん増えていく^^;;
御朱印とお手紙付き^^
御朱印<大法寺>
御朱印<十一面観音>
御朱印<普賢菩薩>
御朱印 <鯱>
一緒に 楊枝入れ 頂いちゃいました^^
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