しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ
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楽しみ方志波彦神社・鹽竈神社のお参りの記録一覧

私の生まれ育った地、宮城県塩竈市に鎮座されます陸奥国一宮『鹽竈神社』へ参拝に上がりました👏 お正月に向けて御祭神の塩土老翁神 直伝の『御神塩』をいただきに😊
◯見どころなどは画像にコメントしておりますので、ご参考にしていただけたらと思います😊

表参道の鳥居と202段の石段

202段の石段を登って参拝するのが私的には
お勧め!でも、ちょっときつい😓💦です

202段の石段を登って参拝するのが私的には
お勧め!でも、ちょっときつい😓💦です

まだ、葉が落ちずにいた紅葉の木🍁が
ありました。




拝殿(右宮、左宮)
左宮(武甕槌神)
右宮(経津主神)

拝殿(特別宮) 塩土老翁神


私のお気に入りの参拝路
歩いているだけで心が安らぎます。


殆どの人が見逃しているパワースポット
『イボガミさま』 倒木の様に見える大欅が
別宮本殿に寄りかかるように伸びています。

この大欅の根本に水💧が溜まっており、
この水を箸に浸して、患部(イボ)に塗ると
治ると伝わっています。回復された際には箸
をお供えして御礼する習わしです。

志波彦神社

志波彦神社 拝殿

志波彦神社 本殿

椿が咲いていました。

殆どの方が見逃してしまいます。
萬多奈能岡(まなたのおか)

萬多奈能岡(まなたのおか)の石碑
明治天皇がここから千賀ノ浦(塩竈湾、
松島湾)の風景をご覧になり「またとない
景色だ」とおっしゃったと言う場所になり
ます。

志波彦神社の鳥居⛩️

東参道(通称:裏参道)から鹽竈神社へ
向かうと現れる鳥居、こちらが第ニ鳥居
になります。

同上

同上

東参道(裏参道)第二鳥居を潜った先の参道
風景になります。

龍神社🐉(見逃しがちなパワースポット✨)

龍神社🐉(見逃しがちなパワースポット✨)

来年の大絵馬(午歳)が設置されていました

境内図

御神塩

御神塩の説明

雨天の中、鹽竈神社&志波彦神社にお参りしました😊 御朱印は両方の神社のものをセットでいただくのが基本のようです。

鹽竈神社の社務所にて、鹽竈神社と志波彦神社の両方の御朱印をいただきました

鹽竈神社の表参道の鳥居⛩️です。
せっかくなので表参道からお邪魔しようと向かったものの、斜度がキツめで雨天で滑りやすく命がけだなと少し後悔しましたが、引き返すのもなんだしと手すりをしっかり掴みながら202段を登りきりました😁
ちなみに私以外はどなたも表参道を通られていませんでした😅

随身門です

鹽竈神社の手水舎です

左右宮拝殿です

別宮拝殿です

撫で牛🐮さんもいらっしゃいました

東参道はこんな様子です。
荒天の時はこちらのほうが安全ですね🦺

志波彦神社の鳥居です


志波彦神社の手水舎です

志波彦神社の拝殿です

東参道の緩やかな階段を降りていきます。よゆ〜♪

無事、東参道の鳥居を後にしました。お守りいただきありがとうございました🙏

陸奥國一宮 鹽竈神社へ参拝にあがりました👏 これまでも鹽竈神社の知られざるスポット✨をたびたび紹介していますが、今回は『萬多奈能岡(亦無岡、またなのおか)』をご紹介したいと思います😊
鹽竈神社・志波彦神社の志波彦神社を背にした向かいの木の茂みの中にひっそりと佇んでいる石碑があります。それが『萬多奈能岡(亦無岡,またなのおか)の碑』です。
明治天皇が東北行幸の際、明治9年6月29日に鹽竈神社に親拝され、その際、ここから松島の景色を御覧になり、この良い景色に感嘆されて『またとない良い景色だ』とおっしゃったそうです。
この石碑にまつわるエピソードは、この場所の持つ特別な意味を際立たせています。単に美しい景色を眺める場所というだけでなく、明治天皇が感動されたその瞬間を今に伝える、歴史の証人とも言えるでしょう。
また、この出来事に際して侍従番長の高崎正風が詠んだ和歌は、当時の情景や人々の心情をさらに深く感じさせてくれます。天皇の感動を身近で感じた者が、その思いを和歌という形で永遠に残そうとしたのでしょうね。
『萬多奈能岡』を訪れる際は、ただ景色を眺めるだけでなく、明治天皇や高崎正風がこの場所で何を感じたのか、思いを馳せてみると、その体験はより豊かなものになるはずです。歴史と自然が織りなす、この特別な場所の奥深さを感じられるのではないでしょうか😊

『萬多奈能岡』の石碑


参拝に来られた殆どの方が足を運ぶことのない
異空間です。

鹽竈神社と彫られた石祀もあります。

ご参拝🙏
陸奥国一之宮

社号標

一ノ鳥居


二ノ鳥居





随神門

手水舎

唐門(重文)


別宮(拝殿・本殿、重文)


左宮・右宮(重文)








志波彦神社・手水舎

拝殿🙏





🛳️🌊塩竈みなとまつり(前編)🛳️🌊
7月21日『塩竈みなとまつり』を訪れ、その壮大な海上渡御(かいじょうとぎょ)を間近で体験しました👏『日本三大船まつり』の一つに数えられるこの伝統的な祭りは、その歴史と文化の深さを感じさせる、まさに圧巻の光景でしたぁ💦💦
今回は、お供船に乗船させていただき、海上から、鹽竈さま(しおがまさま)と志波彦さま(しわひこさま)の神輿を乗せた御座船「鳳凰丸(ほうおうまる)」と「龍鳳丸(りゅうほうまる)」が、多くの供奉船(ぐぶせん)を従え、松島湾内を進む様子を見ることができました。きらびやかに飾られた御座船が波間を進む姿は、まるで絵巻物から飛び出してきたかのようで、神聖さと華やかさが一体となったその光景は、忘れられない感動を与えてくれます😊
◯塩竈みなとまつりの歴史と伝統
塩竈みなとまつりは、戦後の復興を願い、昭和23年(1948年)に始まりました。塩竈の海の恩恵と港の発展に感謝し、その繁栄を祈る祭りとして、今日まで大切に受け継がれています。この祭りの最大の見どころである海上渡御は、鹽竈神社の例大祭の一環として行われます。鹽竈神社は、古くから東北鎮護の神として信仰を集めてきた神社であり、その祭神である鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)は、航海の安全や漁業の守護神として尊崇されています。
◯神輿巡行から海上渡御へ
海上渡御に先立ち、1トンある神輿は、塩竈神社の202段の急な石段を下り、塩竈市内を巡行します。これは「陸上渡御」と呼ばれ、神輿が塩竈の街中を練り歩き、市民の安全と繁栄を祈願します。
陸上渡御を終えた神輿は、塩竈港に設けられた特設の桟橋へと向かいます。そこで、大勢の観衆が見守る中、神聖な儀式のもと、『鳳凰丸(しおがまさま)』と「龍鳳丸(しわひこさま)」の二艘の御座船にそれぞれ慎重に乗せられます。この瞬間は祭りのハイライトの一つであり、陸から海へと神の座が移される厳かな光景は、多くの人々の心を打ちます。
神輿が御座船に乗せられると、いよいよ海上渡御が始まります。御座船は、色とりどりの大漁旗をなびかせた約百隻の供奉船を従え、松島湾内へと船出します。湾内を巡る間、海上には多くの観覧船も繰り出し、その壮大な光景を一目見ようと集まります。これは、神々が海を渡り、海からの恵みを授けてくださるという信仰に基づいています。陸と海、両方で神輿が渡御する祭りは全国的にも珍しく、塩竈みなとまつりならではの特色と言えます。また、御座船に続く供奉船の多くは、地元漁業関係者の方々の漁船が美しく飾り付けられたもので、これは地域の人々が一体となって祭りを盛り上げている証でもあります。海上を彩る船のパレードは、海の男たちの心意気と、塩竈の豊かな漁業文化を象徴するものでもあります。
塩竈みなとまつりは単なるお祭りではなく、塩竈の歴史、信仰、そして地域コミュニティの結びつきが凝縮された、生きた文化遺産なのです。来年もこの素晴らしい祭りに参加し、その感動を再び味わいたいと心から思いました😊
さて、祭りのもう一つのハイライトは、海上渡御を終え、陸に戻った約1トンもある神輿が、18時30分から鹽竈神社の表参道、その長い202段もの石段を威勢よく担ぎ上げてお戻りになる光景です✨この壮絶かつ感動的な瞬間については、次回の投稿で詳しくご紹介します。お楽しみに😊

御座船 鳳凰丸

御座船 龍鳳丸

煌びやかな御座船

御座船の後方には供奉船の一団が並びます


御座船と供奉船の一団
供奉船は写真の前方にもいますが画角に
収まりません💦

陸上渡御を終えた神輿が御座船の待つ桟橋へ到着しました。





神輿(しおがまさま)が御座船に乗り
込みます


神輿が御座船に鎮座されました

供奉船には大漁旗

供奉船の船団

海上渡御がはじまります




御座船と供奉船の船団が塩竈湾、松島湾を巡ります











今回、お世話になった『お供船』の
第三芭蕉丸

当日は空軍松島基地でもイベントがあり
ブルーインパルス✈️が松島湾の上空を
飛んでいました。船上から撮影📷
綺麗に撮れました😄

🛳️🌊塩竈みなとまつり(後編)🛳️🌊
前編では、塩竈の夏を彩る「塩竈神社みなとまつり」船団で繰り広げられる勇壮な『海上渡御』についてご紹介させていただきました😊 後編では、まつりのクライマックスを飾る 神輿の表参道202段の石段昇御(お還り) についてご紹介したいと思います。
海上渡御を終えた神輿は、陸に上がりいよいよ塩竈神社の表参道へと向かいます。この表参道は、神社のシンボルともいえる 202段の急峻な石段で構成されており、普通に歩いて登りきるにも一苦労する道のりです💦 しかし、この日ばかりは担ぎ手の皆さんの気迫が違います。1トンもある神輿を、威勢の良い掛け声とともに、一段ずつ確実に運び上げていきます。石段脇の沿道に詰めかけた人々は、その一挙手一投足に声援を送り、中には感動のあまり涙ぐむ人の姿も見られます。(私も感動でウルウル🥺)
特に印象的なのは、神輿の担ぎ手と観衆との一体感です。担ぎ手は汗だく💦になりながらも、その表情には充実感と達成感が満ち溢れています。観衆は、彼らの労をねぎらうかのように拍手を送り、大きな声援で後押しします。この石段昇御は、単なる神事ではなく、塩竈の人々が代々受け継いできた信仰心と、祭りに懸ける情熱が凝縮された、生きた伝統の姿そのものです。子供から大人まで、誰もがこの光景を目の当たりにし、ふるさとの誇り、そして未来へと繋がる絆を再認識する瞬間と言えます。
そして、ついに神輿が202段の石段を登り切り、塩竈神社の境内にたどり着いた時、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれます👏 担ぎ手の皆さんの表情には、大きな達成感と安堵の表情が浮かび、観衆もまた、その壮絶な道のりを共に乗り越えたかのような感動を分かち合います。塩竈神社みなとまつりのクライマックス、神輿の石段昇御は、その勇壮さ、そして人々の情熱が織りなす感動的な情景として、訪れる人々の心に深く刻まれること間違いなしです✨
塩竈の夏の夜空に響き渡るお囃子の音とともに、来年への期待を抱かせながら、祭りの幕は閉じられました😊

こちらが、神輿が登る表参道の石段(202段)

写真の通り、急な石段で普通に登るのも大変です💦

女性神輿『朱雀連』 女性の力で石段を登ります💦

しおがまさま、しわひこさまの神輿も石段前に到着しました。

表参道の沿道は沢山の方々が詰めかけています。

石段昇御がはじまりました。

朱雀連の女性神輿からスタート!
こちらの神輿は400kgあるそうです。


辛そう💦 頑張れ〜

辛そう💦 頑張れ〜


石段の終盤は傾斜が急です💦



あと少し💦









しおがまさまの神輿が登り始めました💦




辛そう💦 頑張れ〜💦


神輿の後ろからアシストして上げて行きます


もう少しです💦

最後の力を振り絞ります💦

しわひこさまの神輿も来ました💦



押せ〜 もう少し💦




登りきりました😆

登りきった御神輿

パワースポットとして検索したらこちらの鹽竈神社が出てきたので本日は参拝させて頂きました!境内に入ると空気感も変わりとても心地よい場所でした。パワーももらえた気もします。参拝されてる方も非常に多く活気もありました。

本宮(右宮、左宮)となってます。

本宮2

別宮、本宮の隣にあります

本宮の裏にあるとても珍しい生え方した木がありました。

表参道側

裏参道側

志波彦神社

本日はお祭り(塩竈みなと祭り)があるようで出てたようです。

塩釜の由来となった釜があります

その2

見開きになってます。鹽竈神社と志波彦神社の御朱印になります。¥500でした。

仙台で徹宵でのシステム切り替え対応があり、少し早めに東京を出て、
塩竃まで足を延ばし、志波彦神社・鹽竈神社をお参りしました。
雨が降ったり止んだりの不安定な天候で、止むと猛烈の少し手前くらいの日差しがあり、
「汗ばむ」を超えて汗だくだく状態になります。
神社に向かう道は登り坂で「おいおい…」と言いたくなるくらいに坂道が続きます。
やっとの思いで駐車場に。
平日なので混雑はしてませんが、結構広い!!
なので、沢山の参拝者がいても点在しているようにしか感じません。
志波彦神社、鹽竈神社の順でお参りしました。
鹽竈神社では、地元の高校生の4~5名がグループになり、鹽竈神社の
由緒や、見どころやなどを他のグループメンバーに説明するイベントを行っていて、気づかれない
ように後ろについて、お話しを拝聴しました。
【がんばれ!! 若い子達よ!!】

坂道手前にある、石標

こういう坂道を延々と…

まずは、志波彦神社の鳥居です。

山門の全容です。


拝殿です。
雨模様なので、参拝者はチラホラ程度でした。

右の狛犬さん。
威嚇するでもなく、凜とした構えです。

こちらは左の狛犬さん。


志波彦神社・鹽竈神社の見取り図

志波彦神社の由緒

こちらは鹽竈神社の由緒

鹽竈神社の楼門です

鹽竈神社の唐門

こちらは、鹽竈神社の右の狛犬さん。
しっかりと、参拝者を威嚇します。

同じく左の狛犬さん

本宮を遠くから

こちらは別宮です

正規なルートでこの神社をお参りすると、表参道の石段202段を登るとか…
私は参道の上から眺めましたが、膝にクルな…の印象です。

参拝を済ませて、東神門から出ます。

仙台らしい、七夕飾り

裏参道にある鳥居の扁額

裏参道の鳥居の全体の様子

こちらは、志波彦神社の御朱印です。

こちらは、鹽竈神社の御朱印

おまけ
仙台駅に着き、乗車した新幹線が出て行ったら、上り方面のホームに見慣れない車両が…
よくよく見ると試験走行中の、次期新幹線・ALFA-X ではありませんか!!
私は決して「鉄オタ」では無いですが、思わずパシャパシャしてしまいました。

おまけ
先頭車両の 鼻 が、長~い。

おまけ
何時になったら乗れるのかな…

前回は塩釜市にある小室ケ崎稲荷神社に行ってお参りをしました
お次の目的地は私が仙台に行った時は欠かさず行っている志波彦神社・鹽竈神社です
去年はここで雨降りに遭ってしまいましたが、今年の旅では雨に降られたのはこの時は
東京にいた時だけなんて思っていたのですが・・・

塩釜市には魅力的な神社が多々ありますが、その多くを見て周ってしまうと時間的には
半日くらいでも足りないかんじでしょうかね。この時も御釜神社は時間的な都合で立ち寄る
ことは出来ませんでした

小室ケ崎稲荷神社から次にやって来たのは志波彦神社です
そういえば志波彦神社・鹽竈神社へのアプローチの方法は3種類ありますが、最後に体力を
残す意味でも私は毎年緩い坂道を利用しています


志波彦神社で茅の輪くぐりをしたあとは



塩竃神社にいって参拝です



お参りを済ませたあとは妻に仙台市内に行くのにどっちの駅に行く(塩釜駅か本塩釜駅です)
と聞いてみたのですが、一緒に行くというので下界へは急な坂道というか石段を下りて行きました


このあとは志波彦神社・鹽竈神社のほぼ向かいの山にある愛宕神社に行こうと思っていたのですが

スマホでアメダスの様子を見てみるとどうも約20分後に大雨が降る予感です
なので愛宕神社は諦めて急いで塩釜駅に向かいました
このあとは大変な豪雨になりました
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