おおさきはちまんぐう
大崎八幡宮宮城県 東北福祉大前駅
9:00〜16:00
御朱印(2種類)
大崎八幡宮では、「大崎八幡宮」と末社「太元社」の2種類の御朱印をいただけます。
大崎八幡宮の御朱印
真ん中に大崎八幡宮と書かれ、右上に奉祝 天皇陛下御即位の印、上部に國寳の文字、真ん中に大崎八幡宮の印が押されています。
大崎八幡宮は、慶長12年(1607年)に仙台藩祖伊達政宗により仙台六十二万石の総鎮守として創建されました。
大崎八幡宮では奉祝天皇陛下御即位記念境内整備事業として、「鎮守の杜 育林事業」「漆の杜 植樹事業」を始め、御社殿漆塗、境内社改築、三之鳥居改修、鳥居扁額の塗替えなど境内における様々な事業に取り組み、御鎮座400年を超える国宝の御社殿を守り、仙台総鎮守として信仰の護持に努められています。
紅葉を見ながらお参りしてきました🙇この時期なので、七五三の方やお宮参りをされている方もおり、目を楽しませてもらいました😊
前回はにわとりさんがいることに気がつきませんでしたが、本物だ~とテンションが上がってしましました😅
仙台駅中心に巡ったのですが いやはや素敵な神社が多かったです。
るーぷるで青葉城跡から10分ぐらいだったかな 大崎八幡宮にお参りしました。
「国宝」と書かれていたので とても期待していました。
ほんと 社殿が美しかったです。嬉しくて写真撮りまくりでした。
摂社もたくさんあり 見どころ満載です。
拝殿&本殿の彫刻と彩色が見事で しばらく見とれていました。
社務所では 摂社の御朱印も4種類拝受できます。「お気持ちで」と言われると初穂料も悩みます。
御朱印帳もきれいでしたので購入しました。
由緒についてはHPに載っておりましたので 借稿しました。
平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。
大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。
この際に旧領の羽前国米沢にて代々崇敬しておりました成島八幡宮と共に祀られました。 社殿の造営にあたっては、当時豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、その手に成った御社殿は豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、仙台六十二万石の総鎮守として伊達家の威風と遷宮当時の絢爛たる息吹とを今に伝えております。
藩政時代を通じ歴代藩主の篤い尊崇を受け、明治以降は大崎八幡神社と称しておりましたが、御遷座四百年を間近に控えその歴史的経緯を考慮し、平成九年六月、社名を大崎八幡宮に復し、現在に至っております。
尚、当社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定されております。
とありました。
ループルの駅の目の前です
大鳥居 一の鳥居
大鳥居の扁額
心を癒す には惹かれます
提灯が風になびいて音を立てていました
るーぷるの路線図
作並街道 だそうです
参道から見る二の鳥居
由緒書
二の鳥居
二の鳥居の由緒書
石柱
ちょうちんが とにかくたくさんありました
本殿に続く大石段
大石段の由緒書
まあまあ上ります
伊達政宗公縁ですね
足 細くないですか
三の鳥居
まだまだ提灯があります
三の鳥居由緒書
神馬舎
休憩所
手水
古い井戸があります
由緒書
金毘羅舎
殉圀碑 支那事変のものだそうです
沼田豊前正藤原茂密石像
由緒書
やっぱり 足が細い
皇太子殿下ご成婚記念植樹 上皇のことです
遥拝所
神輿庫
立派ですね
高野槇
楼門
拝殿と香炉
拝殿
彫刻も彩色も見事です
社務所
境内案内図
摂社の鳥居
太元社
諏訪社
鹿島社
北辰社
夫婦杉
稲荷社
龍神社
山神の石
鶏がいます
1月14日 松焚祭(どんと祭)
2月3日 節分祭
5月25日~28日 皐月祭
6月30日 水無月大祓式
8月12日 御鎮座記念祭
9月14日~17日 例大祭(流鏑馬神事も奉納される)
9月1日 鳥居祭
12月 大祓式
平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。
大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。
住所 | 宮城県仙台市青葉区八幡四丁目6-1 |
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行き方 | 仙台西口より仙台市営バス乗車「大崎八幡宮前」下車。
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名称 | 大崎八幡宮 |
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読み方 | おおさきはちまんぐう |
参拝時間 | 9:00〜16:00 |
トイレ | 二の鳥居先右手にあり |
御朱印 | あり 社殿が国宝であるため、「國寶(国宝) 大崎八幡宮」と書かれています。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022-234-3606 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | oosaki@oosaki-hachiman.or.jp |
ホームページ | http://www.oosaki-hachiman.or.jp |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后 |
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創始者 | 奥州管領大崎氏 伊達政宗 |
本殿 | 権現造 |
文化財 | 本殿、石の間、拝殿1棟(国宝)
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ご由緒 | 平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り国宝重要文化財武将・サムライ |
Youtube | |
概要 | 大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)は、宮城県仙台市青葉区八幡にある神社である。旧社格は村社。社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝に指定されており、どんと祭の裸参りで知られる。 |
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アクセス | 交通[編集] どんと祭臨時バス(2023年1月14日) どんと祭の日は、パークアンドライド用の駐車場が開設されたり、仙台市都心部との間などに臨時バスが運行されたりする。1941年(昭和16年)から1976年(昭和51年)までは仙台市電・八幡神社前駅が最寄り駅だった。 バス どんと祭臨時シャトルバス(2023年1月14日)仙台駅西口バスプールの10番乗り場(定義、作並温泉、白沢車庫、芋沢、大沢・青野木、茂庭、西花苑)、または、15番乗り場(南吉成団地、国見ヶ丘)より、仙台市営バス[840]~[888]系統に乗車し、「大崎八幡宮前バス停」下車。 仙台市地下鉄南北線・北四番丁駅付近の「二日町...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「大崎八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=101150412 |
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