つきよみのみや
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楽しみ方月讀宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(5ページ目)

13Feb2021
お伊勢参り
月讀宮(伊勢神宮内宮別宮)、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮


月讀宮

御朱印

月讀荒御魂宮

伊佐奈岐宮

伊佐奈彌宮

皇大神宮末社

伊勢巡りで月讀宮にお詣りさせていただきました。

駐車場からの入口です


鳥居です

手水舎です

四社が祭られてました

月讀宮本殿です

左斜めからの全景です

倭姫宮からバスで行きました。五十鈴川駅迄、歩ける距離なので月讀宮を最後に参拝して、五十鈴川駅から難波へ戻りました。
入口の鳥居から月讀宮迄は森の中を歩くのですが
学生の通学路?抜け道?なのか部活生が沢山帰ってました。でも感心したのは、皆鳥居を出たらお辞儀していました。
ご朱印を書いて頂いた神職さん怖かったです(~_~;)

ご朱印

入口の鳥居


右側から
② 月讀荒御魂宮
① 月讀宮
③ 伊佐奈岐宮
④ 伊佐奈彌宮
と並んでいて参拝の順番は①→④の順です。


月讀宮(つきよみのみや)は、三重県伊勢市中村町にある神社。内宮(皇大神宮)の別宮。10社ある内宮別宮の中では、荒祭宮に次ぐ第2位。祭神は月讀尊。天照大御神の弟神で、外宮の別宮・月夜見宮の祭神と同一。月の満ち欠けを教え、暦を司る神。
記紀によると、伊弉諾尊、伊弉冉尊の2柱の御親神が天照大御神を生み、次に生まれたのが月讀尊で、夜之食国(よるのおすくに)を治めるよう委任したとされる。創建の由緒は不明だが、平安時代804年の『大神宮義士記帳』には「月讀宮一院 正殿四区」と記載され、別宮4社合わせて「月讀宮」と呼ばれていた。927年の『延喜式神名帳』によれば、伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮に瑞垣を巡らし一院とし、月讀宮と月讀荒御魂宮が同様に一院となっていたとされる。明治時代に入り、4社とも個別に瑞垣を持つ現在の形になったとのこと。
当社では、①月讀尊の和魂を祀る<月讀宮>、②月讀み尊の荒魂を祀る<月讀荒御魂宮>、③伊弉諾尊を祀る<伊佐奈岐宮>、④伊弉冉尊を祀る<伊佐奈弥宮>から構成され、4社が並んで建っている。右から順に②、①、③、④の順に鎮座しているが、①から④の順番に参拝するのが一般的とされる。
当社は、近鉄鳥羽線・五十鈴川駅の南東400mの森の中にある。伊勢神宮・内宮宇治橋(外側)からは北方に道のり2km。入口の鳥居をくぐると、高い木々に覆われ、きれいな砂利が敷き詰められた、内宮と同じクオリティの空間が広がり、そこにほぼ同一サイズの社が4つ、並列に並んでいる(正確には、「月讀宮」だけが、やや大きい)。他の別宮同様、式年遷宮があるため、遷宮のための古殿地があるが、通常東西に隣接するところ、当社では南北にあり隣接していない(現在は古殿地が北側)。裏参道の入口近くには、末社の葭原神社(あしはら~)がある(知らず見逃し...涙)。
今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は台風上陸の週末の午後、雨が結構降っているにもかかわらず、自分たち以外にも、参拝客がぱらぱらと来ていた。

伊勢神宮内宮にも通じている国道23号線沿いにある境内入口。

境内入口の<鳥居>。もちろん木製。

鳥居をくぐったところ。内宮や外宮と共通の、しっとりとして落ち着いた空気。

まず始めに<手水舎>。左側の建物は<宿衛屋>。

宿衛屋の前を通り過ぎて、参道を突き当りまで進む。

木製看板には、参拝順序が記されている。

同じような形の社殿が4つ並んで建っている。指示看板通り、まず最初に、右から2番目に建っている<月讀宮>に参拝する。

次に、一番右に建っている<月讀荒御魂宮>に参拝する。

つづいて、左から2番目に建っている<伊佐奈岐宮>に参拝する。

最後に、一番左の<伊佐奈彌宮>に参拝する。

社殿に向かう参道の左側にある<祓所>。

社殿に向かう参道の左側にある建物。(月讀宮の参拝マップに記載がないけど、何の建物だろう?(^_^;))

最後に、<宿衛屋>にて御朱印を拝受する。

初伊勢初日に外宮→月夜見→(猿田彦祭神の神社)→内宮→月読宮に行きました。
結構な距離を往路はすべて徒歩で行きました。
復路はバスで伊勢市駅迄帰り
次回からバスを使うのがベストだと思い知りました。
月読宮は一番行きたいと思っていたので
たどり着けてよかったです。




神社巡りをして
神様達の事等の伝承など
様々な気付きがあり
また伊勢行きたいと強く思うこの頃

鳥居をくぐってすぐ右手に葦原神社(皇大神宮社)が有り、参道を進むみ月読宮境内には月読荒御魂宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈弥宮の四つの別宮が鎮座されています。

月読宮

月読荒御魂宮

伊佐奈岐宮

伊佐奈弥宮

神社名の書かれた石碑

葦原神社

裏参道入口


伊勢神宮(ほぼ)無計画一人旅 その肆
皇大神宮から少し離れたところにあります外宮の月夜見宮と同じ月夜見尊様をお祀りしています。
こちらには他に別宮3宮 月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮があり、末社 葭原神社があります。
境内は静かでとても厳かな雰囲気でした🙏

月読宮 入口

鳥居

末社 葭原神社
ご祭神は五穀豊穣の神様 佐佐津比古命(ささつひこのみこと)、宇加之御玉御祖命(うかのみたまみおやのみこと)、伊加利比売命(いかりびめのみこと)です🙏

手水舎

お参りする順序があります。

右奥から月読荒御魂宮、月読宮
月読荒御魂宮は月夜見尊様の荒魂を、月読宮は月夜見尊様をお祀りしています。

左奥から伊佐奈彌宮、伊佐奈岐宮
伊佐奈岐宮は伊佐奈岐尊様を、伊佐奈彌宮は伊佐奈彌尊様をお祀りしています。

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