つきよみのみや
月讀宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(4ページ目)
伊勢神宮(内宮)から徒歩20分のところに鎮座する別宮です。
お参りのきっかけになったのは、桜井識子さんの本でした。
こちらの神社は、願掛けをするのではなく、順番通りに参拝することにより、運勢の方違えをして運気を変えていただくご利益があるそうです。
まさに運気をガラッと変えたかったので、時間をかけてゆったりした気持ちでお参りさせていただきました。
鳥居の内外で、全く違う空気感でした。
言葉で言い表せない澄んだ気が満ちている感じです。
参道はカーブしながら長く続きます。
木立の合間から差す木漏れ日を受けて、砂利の音を心地よく聞きながら歩きました。
とても暑い日でしたが、鳥居をくぐってからは程良い木陰で別世界のようでした。
参拝者の方はさほど多くはなく、心静かにゆっくりとお参りできます。
順番に従って参拝します
お参りのあと、本当に気持ちが変わってしまうというか、良い気をいっぱいに授けていただいた実感がありました。
ご縁をいただいて本当に良かった、ありがたいなぁ〜と思いつつ帰宅しました。
「方違え」って現代でもできるのですね…
心の拠り所として、大切な神社となりました。
13Feb2021
お伊勢参り
月讀宮(伊勢神宮内宮別宮)、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮
月讀宮
御朱印
月讀荒御魂宮
伊佐奈岐宮
伊佐奈彌宮
皇大神宮末社
倭姫宮からバスで行きました。五十鈴川駅迄、歩ける距離なので月讀宮を最後に参拝して、五十鈴川駅から難波へ戻りました。
入口の鳥居から月讀宮迄は森の中を歩くのですが
学生の通学路?抜け道?なのか部活生が沢山帰ってました。でも感心したのは、皆鳥居を出たらお辞儀していました。
ご朱印を書いて頂いた神職さん怖かったです(~_~;)
ご朱印
入口の鳥居
右側から
② 月讀荒御魂宮
① 月讀宮
③ 伊佐奈岐宮
④ 伊佐奈彌宮
と並んでいて参拝の順番は①→④の順です。
月讀宮(つきよみのみや)は、三重県伊勢市中村町にある神社。内宮(皇大神宮)の別宮。10社ある内宮別宮の中では、荒祭宮に次ぐ第2位。祭神は月讀尊。天照大御神の弟神で、外宮の別宮・月夜見宮の祭神と同一。月の満ち欠けを教え、暦を司る神。
記紀によると、伊弉諾尊、伊弉冉尊の2柱の御親神が天照大御神を生み、次に生まれたのが月讀尊で、夜之食国(よるのおすくに)を治めるよう委任したとされる。創建の由緒は不明だが、平安時代804年の『大神宮義士記帳』には「月讀宮一院 正殿四区」と記載され、別宮4社合わせて「月讀宮」と呼ばれていた。927年の『延喜式神名帳』によれば、伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮に瑞垣を巡らし一院とし、月讀宮と月讀荒御魂宮が同様に一院となっていたとされる。明治時代に入り、4社とも個別に瑞垣を持つ現在の形になったとのこと。
当社では、①月讀尊の和魂を祀る<月讀宮>、②月讀み尊の荒魂を祀る<月讀荒御魂宮>、③伊弉諾尊を祀る<伊佐奈岐宮>、④伊弉冉尊を祀る<伊佐奈弥宮>から構成され、4社が並んで建っている。右から順に②、①、③、④の順に鎮座しているが、①から④の順番に参拝するのが一般的とされる。
当社は、近鉄鳥羽線・五十鈴川駅の南東400mの森の中にある。伊勢神宮・内宮宇治橋(外側)からは北方に道のり2km。入口の鳥居をくぐると、高い木々に覆われ、きれいな砂利が敷き詰められた、内宮と同じクオリティの空間が広がり、そこにほぼ同一サイズの社が4つ、並列に並んでいる(正確には、「月讀宮」だけが、やや大きい)。他の別宮同様、式年遷宮があるため、遷宮のための古殿地があるが、通常東西に隣接するところ、当社では南北にあり隣接していない(現在は古殿地が北側)。裏参道の入口近くには、末社の葭原神社(あしはら~)がある(知らず見逃し...涙)。
今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は台風上陸の週末の午後、雨が結構降っているにもかかわらず、自分たち以外にも、参拝客がぱらぱらと来ていた。
伊勢神宮内宮にも通じている国道23号線沿いにある境内入口。
境内入口の<鳥居>。もちろん木製。
鳥居をくぐったところ。内宮や外宮と共通の、しっとりとして落ち着いた空気。
まず始めに<手水舎>。左側の建物は<宿衛屋>。
宿衛屋の前を通り過ぎて、参道を突き当りまで進む。
木製看板には、参拝順序が記されている。
同じような形の社殿が4つ並んで建っている。指示看板通り、まず最初に、右から2番目に建っている<月讀宮>に参拝する。
次に、一番右に建っている<月讀荒御魂宮>に参拝する。
つづいて、左から2番目に建っている<伊佐奈岐宮>に参拝する。
最後に、一番左の<伊佐奈彌宮>に参拝する。
社殿に向かう参道の左側にある<祓所>。
社殿に向かう参道の左側にある建物。(月讀宮の参拝マップに記載がないけど、何の建物だろう?(^_^;))
最後に、<宿衛屋>にて御朱印を拝受する。
初伊勢初日に外宮→月夜見→(猿田彦祭神の神社)→内宮→月読宮に行きました。
結構な距離を往路はすべて徒歩で行きました。
復路はバスで伊勢市駅迄帰り
次回からバスを使うのがベストだと思い知りました。
月読宮は一番行きたいと思っていたので
たどり着けてよかったです。
神社巡りをして
神様達の事等の伝承など
様々な気付きがあり
また伊勢行きたいと強く思うこの頃
鳥居をくぐってすぐ右手に葦原神社(皇大神宮社)が有り、参道を進むみ月読宮境内には月読荒御魂宮・伊佐奈岐宮・伊佐奈弥宮の四つの別宮が鎮座されています。
月読宮
月読荒御魂宮
伊佐奈岐宮
伊佐奈弥宮
神社名の書かれた石碑
葦原神社
裏参道入口
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