つきよみのみや
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楽しみ方月讀宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(4ページ目)

⛩️ お伊勢参り⑥
最後は月読宮(*´艸`)🌙*゚
皇大神宮別宮

主祭神は月読尊さま
大好きなお月さま🥰
「月を読む」と記すとおり、
月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを
意味するんだそう((φ(・д・。)ホォホォ✨

そういえば月読さま、
月夜見命、月弓命、月読命
と漢字が違っても同じ神さまだそうけれど
それぞれ月の満ち欠け毎に
新月、半月、満月と違う神さまなのかも
っていう考察もあるみたい( ˙▿˙ )☝✨
神祇拍さんが仰ってた🤗
他にも月読さまは
隼人が信仰していた神さまだという考察もあって
天照さまと同じく何だか惹かれる…(◍´꒳`◍)☾·𓂃 𓈒◌



参拝順序⛩️
なるほど(・А・` )ホホゥ…
夕方遅い時間だったけど
社務所で並んでる方もいて、
御朱印も書いて下さいました_φ(・ω・`)
ありがとうございます〜🤗
こちらだけではなく
大きい有名な神社の神職さんは
やっぱりちょっと近寄りづらい雰囲気…|・ω・`)コッショリ
遅い時間だったから余計にかな…🤔💭
お話をしに行った訳でもなく
私のような年代の女性に厳しいのも
何となく分かるので、トコトコ(((((*´・ω・)。。。
そして神社の尊厳護持も神職の仕事だ、
と仰ってた師匠の言葉を思い出し
(゚ー゚)(。_。)ウンウン




⛩️伊勢うどん◥█̆̈◤࿉∥<ウドーン
お伊勢さんの門前町で、お地蔵さんたちも
一緒に頂いてきました(*´艸`)🎶
そういえば
この和瓦で出来たお地蔵さん、
お迎えして下さるお寺さんや飲食店、宿泊施設などを
探されているみたいです( ˙▿˙ )☝✨
1400年の歴史と共に
飛鳥時代から受け継がれてきた和瓦
瓦創作家悠さん @kawarakoubou
「歴史、文化、伝統、宗教すべてを
屋根から見てきたこの瓦と鬼瓦を
時代の流れで後世に、これまでの時代編成のように
新しい形でどのように残せるのかを
長年模索しました。」
一体ずつ手づくりで作られたお地蔵さん🙏
京都の勝林寺さんなど
歴史あるたくさんのお寺さんに
奉納されています🤗
よきご縁がありますように😌🍀*゜

帰りの電車からの夕焼け🌇🌅🚃
おかげ横丁は数年ぶりだった(о´ω`о)ぇへ♪♪
前回は友人と来て、お伊勢さんにお参りせず…😱💦
神社お寺のお参りを始めて
たった三年、されど三年…
いろんな事があって
いろんな事が変わったけど、
嬉しいことをたくさん覚えてたい🤗

倭姫宮から御幸道路沿いに車で5~6分、月讀宮に到着します。
鳥居は二か所あり、車だと23号線側のほうが駐車場があるので便利ですが、私は御幸道路からの参道が好きでいつもこちらから参拝します。こちらにはきちんとした駐車場というのはなく、鳥居前に数台停められる砂利が敷かれたスペースがあります。

大きな森に厳かに佇む鳥居。
鳥居をくぐると清らかな気に包まれるようで、何度訪れても感動します。

長い参道は曲がりくねって、道の向こうが見えないつくりです。
この参道を歩きたくてこちらからお参りします。


木漏れ日が差す参道。
いつもそんなに混んでいないので、気兼ねせずゆっくり歩けます。




御幸道路側から入って長い参道を歩くのが好きです。
カーブした参道の両脇に木々が立ち並び、木漏れ日が射す美しい参道を歩くと、深い癒しに包まれます。
今日は参拝の方もまばらでしたが、偶然一人きりになることができ、この上ない贅沢で有難いお時間をいただきました。



鳥のさえずりがあちこちから聞こえてきます。

木や土の匂いがして落ち着きます

時折、五十鈴川駅を通る電車の音が遠くに聞こえます。

手水舎

お参りの順番が書かれています

まずは②月讀宮 から


続いて①月讀荒御魂宮


③伊佐奈岐宮


④伊佐奈弥宮



4社並んだご社殿の中で、月讀宮だけ少し大きいです。

お伊勢参り⑧内宮地区から少し離れた位置に鎮座しています。猿田彦神社っを通りすぐ、なだらかな坂の始まりに鎮座していました。月読宮以下四別宮が並んで独立して祀られています。立て札にお参りする順番が記されていますので間違いないように。基本的に同じような社ですので何も記されていなければ判りません。個人的には天照大神の太陽神より月読尊の月神の方が何か遠慮深くて惹かれます。ずっつと思っていたのですが前回の式年遷宮が平成26年(2014)なので、社は新しく次回の式年遷宮が令和16年(2034)までさほど劣化せず、何故20年ごとなのだろうか?経験値を次世代に繋ぐためなのでしょうか?ふと疑問に思いました。宿衛屋で御朱印を戴きました。対応された方は何故かぶっきらぼうだったのが印象的でした。

社号標

鳥居

境内社 葭原神社




手水舎


祓所


月讀宮


月讀荒御魂宮



伊佐奈岐宮





伊佐奈彌宮



それぞれ後方に古殿地があります。

参道

今回の参拝で1番楽しい参拝ができました😊
以前伊勢神宮訪れた時は見逃してしまいましたが今回の伊勢参りではしっかりコースに組み込んでまわってきました。
天照大神の家族神を祀る神社で天照大神が太陽神と呼ばれるのに対して月読尊の光彩が天照大神に次ぐものとされ太陽に次ぐ月になぞられています。夜之食国を治めております。外宮にも月夜見宮があり月読尊を祭っていますが、こちらでは月夜見尊と書きます。同じ神様ですが漢字が違います。伊勢神宮内では、こちらを「げつどく」さんといい区別しているそうです。内宮の荒祭宮に次ぐ第二位の別宮とされています。伊弉諾尊と伊弉冉尊の夫婦神を祭っていることから夫婦円満や縁結びを願う人達を見ます。





参拝の順番が記されています。①月讀宮つきよみのみや(天照大神の弟神であり須佐之男命の兄神、月讀尊が御祭神)・②月讀荒御魂宮つきよみのあらみたのみや(月讀尊荒御魂が御祭神)・③伊佐奈岐宮いざなぎのみや(月讀尊の父神である伊弉諾尊が御祭神)・④伊佐奈弥宮いざなみのみや(月讀尊の母神である伊弉冉尊が御祭神)。参拝は右から2番目の月讀宮からで社殿の並び順ではないのでご注意しましょう。創始についての詳細は不明ですが奈良時代には月読社と称されていました。現在の4社の形になったのは明治6年です。













(伊勢神宮・別宮)
他の別宮と同じく、御幸道路に沿って鎮座しています。
天照大御神の弟神で外宮の別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味しています。
右から月読荒御魂宮②、月読宮①、伊佐奈岐宮③、伊佐奈弥宮④の四別宮が並んで鎮座し、①から④の順にお参りするのだそうです。
神様の御魂のおだやかな働きを「和御魂」と申し上げるのに対して、格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを「荒御魂」と申し上げるとのこと。なるほどでした。だからお参りの順番がそうなっているのですね。
以前は、四宮が一つに祀られていたのですが、現在のように、四宮それぞれが瑞垣をめぐらしたお姿になったのは、明治6年からだそうです。
参道途中に内宮の末社で、田や畑を守護する五穀豊穣の神をお祀りする葭原神社がひっそりと鎮座されています。

御朱印 伊勢神宮・別宮

鳥居

葭原神社入口

葭原神社拝殿

手水舎

四宮拝殿

月讀宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮の順にお参りさせていただきました。
こちらも他に参拝の方がいらっしゃらなかったので静かに参拝できました。

御朱印です。

駐車場からの参道です。


月讀宮

月讀荒御魂宮

伊佐奈岐宮

伊佐奈彌宮

伊勢神宮(内宮)から徒歩20分のところに鎮座する別宮です。
お参りのきっかけになったのは、桜井識子さんの本でした。
こちらの神社は、願掛けをするのではなく、順番通りに参拝することにより、運勢の方違えをして運気を変えていただくご利益があるそうです。
まさに運気をガラッと変えたかったので、時間をかけてゆったりした気持ちでお参りさせていただきました。

鳥居の内外で、全く違う空気感でした。
言葉で言い表せない澄んだ気が満ちている感じです。

参道はカーブしながら長く続きます。
木立の合間から差す木漏れ日を受けて、砂利の音を心地よく聞きながら歩きました。
とても暑い日でしたが、鳥居をくぐってからは程良い木陰で別世界のようでした。
参拝者の方はさほど多くはなく、心静かにゆっくりとお参りできます。

順番に従って参拝します



お参りのあと、本当に気持ちが変わってしまうというか、良い気をいっぱいに授けていただいた実感がありました。
ご縁をいただいて本当に良かった、ありがたいなぁ〜と思いつつ帰宅しました。
「方違え」って現代でもできるのですね…
心の拠り所として、大切な神社となりました。
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