つきよみのみや
月讀宮(皇大神宮別宮)三重県 五十鈴川駅
5:00~19:00
宿衛屋:6:00~19:00
※季節により異なります。
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楽しみ方
月讀宮 皇大神宮(内宮)別宮 内宮外宮と14の別宮めぐり
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伊勢の旅⑧内宮の別宮『月讀宮』
小雨の中、内宮から少し歩いて月の神様へ参拝🌙
⽉読尊は『月を読む』~月の満ち欠けを教え暦を司る神。
四宮が並んで御鎮座され、ご両親に当たる伊弉諾尊と伊弉冉尊が⽉読尊と一緒に祀られていました (*´μ`*)
並びは右から~ ②『月読荒御魂宮』 ①『月読宮』 ③『伊佐奈岐宮』 ④『伊佐奈弥宮』ですが、①から④の順にお参りされるのが一般的だそうです。先に参拝していた方に続いてお参りしたので間違えないで済みました💦
別宮は五つ。二つは伊勢神宮から距離があるので今回は難しいと断念。
次は『倭姫宮』🌿倭姫文化の森へ!徒歩だと意外と遠くて大変でした、、
外宮から内宮へと賑やかでしたが、こちらは静寂な境内😌
またまたシンプルな御朱印✨
真っ直ぐな参道には参拝順の立札!
傘をさして歩いていたので写真が曲がっている😆
先には御社が四つ並びます♪
①『⽉読宮』
御祭神~⽉読尊
②『⽉読荒御魂宮』
御祭神~⽉読尊荒御魂
③『伊佐奈岐宮』
御祭神~伊弉諾尊
④『伊佐奈弥宮』
御祭神~伊弉冉尊
社務所も素敵😊
新しく綺麗なのですが、周囲になじむ趣のある雰囲気。
裏参道の入口近くに静かに鎮座する内宮の末社へ
『葭原神社』
田や畑を守護する五穀豊穣の神様🌾
こちらも参拝🙏
側に美しい梅が咲いていました😄
疲れていたのでエネルギーチャージ💓

今回の参拝で1番楽しい参拝ができました😊
以前伊勢神宮訪れた時は見逃してしまいましたが今回の伊勢参りではしっかりコースに組み込んでまわってきました。
天照大神の家族神を祀る神社で天照大神が太陽神と呼ばれるのに対して月読尊の光彩が天照大神に次ぐものとされ太陽に次ぐ月になぞられています。夜之食国を治めております。外宮にも月夜見宮があり月読尊を祭っていますが、こちらでは月夜見尊と書きます。同じ神様ですが漢字が違います。伊勢神宮内では、こちらを「げつどく」さんといい区別しているそうです。内宮の荒祭宮に次ぐ第二位の別宮とされています。伊弉諾尊と伊弉冉尊の夫婦神を祭っていることから夫婦円満や縁結びを願う人達を見ます。
参拝の順番が記されています。①月讀宮つきよみのみや(天照大神の弟神であり須佐之男命の兄神、月讀尊が御祭神)・②月讀荒御魂宮つきよみのあらみたのみや(月讀尊荒御魂が御祭神)・③伊佐奈岐宮いざなぎのみや(月讀尊の父神である伊弉諾尊が御祭神)・④伊佐奈弥宮いざなみのみや(月讀尊の母神である伊弉冉尊が御祭神)。参拝は右から2番目の月讀宮からで社殿の並び順ではないのでご注意しましょう。創始についての詳細は不明ですが奈良時代には月読社と称されていました。現在の4社の形になったのは明治6年です。












| 名称 | 月讀宮(皇大神宮別宮) |
|---|---|
| 読み方 | つきよみのみや |
| 通称 | 月読宮 |
| 参拝時間 | 5:00~19:00
|
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| ご祭神 | 〈月讀宮〉月読尊 〈月讀荒御魂宮〉月讀尊荒御魂 〈伊佐奈岐宮〉伊弉諾尊 〈伊佐奈弥宮〉伊奘冉尊 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 神明造 |
| 体験 | 祈祷おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り |
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