つきよみのみや
月読宮(皇大神宮別宮)
三重県 五十鈴川駅
5:00~19:00
宿衛屋:6:00~19:00
※季節により異なります。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 鳥居前にあり |
今回の参拝で1番楽しい参拝ができました😊
以前伊勢神宮訪れた時は見逃してしまいましたが今回の伊勢参りではしっかりコースに組み込んでまわってきました。
天照大神の家族神を祀る神社で天照大神が太陽神と呼ばれるのに対して月読尊の光彩が天照大神に次ぐものとされ太陽に次ぐ月になぞられています。夜之食国を治めております。外宮にも月夜見宮があり月読尊を祭っていますが、こちらでは月夜見尊と書きます。同じ神様ですが漢字が違います。伊勢神宮内では、こちらを「げつどく」さんといい区別しているそうです。内宮の荒祭宮に次ぐ第二位の別宮とされています。伊弉諾尊と伊弉冉尊の夫婦神を祭っていることから夫婦円満や縁結びを願う人達を見ます。
参拝の順番が記されています。①月讀宮つきよみのみや(天照大神の弟神であり須佐之男命の兄神、月讀尊が御祭神)・②月讀荒御魂宮つきよみのあらみたのみや(月讀尊荒御魂が御祭神)・③伊佐奈岐宮いざなぎのみや(月讀尊の父神である伊弉諾尊が御祭神)・④伊佐奈弥宮いざなみのみや(月讀尊の母神である伊弉冉尊が御祭神)。参拝は右から2番目の月讀宮からで社殿の並び順ではないのでご注意しましょう。創始についての詳細は不明ですが奈良時代には月読社と称されていました。現在の4社の形になったのは明治6年です。
名称 | 月読宮(皇大神宮別宮) |
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読み方 | つきよみのみや |
参拝時間 | 5:00~19:00
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 〈月讀宮〉月読尊
〈月讀荒御魂宮〉月讀尊荒御魂 〈伊佐奈岐宮〉伊弉諾尊 〈伊佐奈弥宮〉伊奘冉尊 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 神明造 |
札所など | 神宮125社
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体験 | 祈祷おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り |
概要 | 月讀宮(つきよみのみや)は、三重県伊勢市中村町にある神社。伊勢神宮皇大神宮(内宮)別宮。式内社。「月読宮」と略字表記される場合がある。 第62回神宮式年遷宮では、内宮の遷御の約1年後の2014年(平成26年)10月6日午後8時に遷御が行われた。 |
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歴史 | 歴史[編集] 由緒は定かではないが、第50代桓武天皇の延暦23年(804年)の大神宮儀式帳に「月讀宮一院、正殿四区」で、一囲の瑞垣内に祀られていたと記されており、別宮4社あわせて「月讀宮」と呼ばれていた。第56代清和天皇の貞観9年(867年)8月に伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮の宮号が与えられた。 第60代醍醐天皇の延長5年(927年)の延喜式によれば、この時代には伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮に瑞垣をめぐらし一院とし、月讀宮と月讀荒御魂宮が同様に一院となっていたとされる。1873年(明治6年)より、4社とも個別の瑞垣を持つ現在の形になった。 |
アクセス | 交通[編集] 最寄駅:近鉄鳥羽線五十鈴川駅から南へ徒歩約10分 JR参宮線伊勢市駅から徒歩約1時間 最寄バス停:三重交通51系統・外宮内宮線、中村町バス停下車徒歩約5分 最寄インターチェンジ:伊勢自動車道伊勢インターチェンジから約1km 一般道路:三重県道37号鳥羽松阪線(御幸道路)沿い(表参道口)、国道23号沿い(裏参道口) 駐車場:国道側にバスも置ける大きな駐車場があるが、県道側にも数台駐車できる。 |
行事 | 祭事[編集] 皇大神宮に準じた祭事が行なわれ、祈年、月次、神嘗、新嘗の諸祭には皇室からの幣帛(へいはく)がある。 1月 歳旦祭(さいたんさい)(1月1日) 新年を祝い、皇位の無窮を祈る祭り。 元始祭(げんしさい)(1月3日) 年始にあたり、天津日嗣(あまつひつぎ)の本始を祝う祭り。 2月 建国記念祭(けんこくきねんさい)(2月11日) 神武天皇の建国の創祀を祝う祭り。 祈年祭(きねんさい)(2月18日) 年の初めに穀物の豊穣と国家の安泰を祈る祭り。 天長祭(てんちょうさい)(2月23日)徳仁天皇の誕生日を祝う祭り。 5月 風日祈祭(かざひのみさい)(5月14日) 外宮内宮のほか、別宮末...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「月讀宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%88%E8%AE%80%E5%AE%AE&oldid=98103681 |
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