まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ
松尾大社京都府 松尾大社駅
平日・土曜 午前9時~午後4時 日曜・祝日 午前9時~午後4時30分
京都府京都市西京区嵐山宮町にご鎮座される式内社 松尾大社にご参拝させていただきました🥹👏🙏🌿
ご祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)さまと市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)中津島姫命(なかつしまひめのみこと)さまです☺️👏🙏🌿京都最古の神社とも言われています🥹👏🙏🌿
太古から背後の松尾山山上に磐座があって 秦忌寸都理(はたのいみきとり)さまが文武天皇さまの勅命を受けて 現在地に神殿を建て 山上の磐座の神霊をこの社殿に移したのがはじまりとされています🥹👏🙏🌿
拝殿の背後に「亀の井」と言う霊泉があって これをお酒に混ぜると腐敗しないと言われていてお酒の神さまとしても有名です🧐☺️👏🙏🌿
最古の神社仏閣には「亀」が祭祀儀式のキーワードとして重要となっているのが 改めてよくわかりました☺️👏🙏🌿
素晴らしい庭園があって ゆっくりと廻らせていただきました🥹👏🙏🌿鯉こいが追いかけてきてくれて 大きな口がとても可愛いかったです😊🌿山岳系の神さまの大きな存在感がお山からひしひしと感じられてきて 身滌大祓みそぎのおおはらいを奏上させていただいてから からだが浄化されたようなすっきりした気持ちになれました🥹👏🙏🌿水の神さまもいらっしゃいました☺️🙏👏🌿🐉ありがたいことです🥹🙇🏻♂️👏🙏🌿
精進して また つぎも ご参拝させていただけますように🥹👏🙏🌿
お山からのご神気 いっぱい感じました🥹🙏👏🌿
大山咋神(おおやまぐいのかみ)さまは
鳴鏑(なるかぶら)をご神体とする神さまです🥹🌿
鳴鏑(なるかぶら)とは 矢の先につける
道具で 矢を射ると穴が風を切って鳴り
その響きによって相手を射いすくめるもの
ということです🧐🥹🌿
ヒューって音がしながら矢が飛んできたら
すくみますよね😳🥹🙏🌿
随神さまの手に持つ矢先にあるのは
鳴鏑(なるかぶら)でしょうか😲🥹🙏🌿
ご祭神
罔象女神(みつはのめのかみ)さま🥹🙏🌿👏
(代表的な水の神 水神さま)
烏天狗(からすてんぐ)🐦⬛🌚さま••↖️🫣😧
(入口の立札説明通りでした 左上)
不老不死の仙境を意味する「蓬莱ほうらいの庭」
と教わりました🥹🙏🌿
ご神紋 二重葵(にじゅうあおい)🥹🌿
いただいたパンフレット🥹🌿🙏
ご本殿は他に類を見ない特殊な両流造りで、
「松尾造り」と称されています🧐🥹🌿
京都市西京区にある神社です。
毎年お正月には絵馬を拝受しにお参りしています。
松尾神は神々の酒奉行と言われ 酒神として酒造関係者の信仰を集めています。
神輿庫には奉納された多くの酒樽が並びます。
ですので 松尾大社の絵馬には 必ず盃が描かれています。
今年の龍はかわいらしい。
3が日はとても混むのですが 1週間たてば空いていてお参りしやすかったです。
ただ屋台が減ってしまうのが残念でした。
由緒については以前載せたと思いますので 割愛させていただきます。
駅前の大鳥居
とても目立ちますね
大鳥居の字
二の鳥居
境内図
楼門
楼門くぐったところ
巨大絵馬
本殿
巨大絵馬の裏に 龍の字
手水舎
手水は亀
今年の絵馬 願い事は。。
当社の御祭神“大山咋神”は、当社社殿建立の飛鳥時代の頃に、始めてこの場所に祀られたものではなく、それ以前の太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀って、生活の守護神として尊崇したのが始まりと伝えられております。
五世紀の頃、秦の始皇帝の子孫と称する(近年の歴史研究では朝鮮新羅の豪族とされている)秦(はた)氏の大集団が、朝廷の招きによってこの地方に来住すると、その首長は松尾山の神を一族の総氏神として仰ぎつつ、新しい文化をもってこの地方の開拓に従事したと伝えられております。
農業が進むと次第に他の諸産業も興り、絹織物なども盛んに作られるようになったようです。 酒造については秦一族の特技とされ、秦氏に「酒」のという字の付いた人が多かったことからも酒造との関わり合いが推察できます。 室町時代末期以降、当松尾大社が「日本第一酒造神」と仰がれ給う由来はここにあります。
名称 | 松尾大社 |
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読み方 | まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ |
参拝時間 | 平日・土曜 午前9時~午後4時 日曜・祝日 午前9時~午後4時30分 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-871-5016 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.matsunoo.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
二十二社 | |
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神仏霊場巡拝の道 |
ご祭神 | 大山咋神 (おおやまぐいのかみ),市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと) |
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ご神体 | 松尾山(磐座) |
創建時代 | 大宝元年(701) |
創始者 | 秦忌寸都理 |
本殿 | 三間社両流造(松尾造) |
文化財 | 本殿・木造神像(重要文化財) |
ご由緒 | 当社の御祭神“大山咋神”は、当社社殿建立の飛鳥時代の頃に、始めてこの場所に祀られたものではなく、それ以前の太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀って、生活の守護神として尊崇したのが始まりと伝えられております。
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体験 | 祈祷結婚式御朱印重要文化財祭り花の名所札所・七福神巡り |
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