とうふくぜんじ(とうふくじ)|臨済宗東福寺派大本山|慧日山
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楽しみ方東福禅寺(東福寺)のお参りの記録一覧(5ページ目)

京都の紅葉最終回は秋の特別公開の最終日、天気が悪かったので悩んだ末に東福寺へ。数年ぶりです。まず始めは特別拝観の本堂(仏殿)と山門、それから庭園へまわりました。境内は大変広く、参拝者も多いのですが散らばるので、一か所が極端に混むことはありませんでした。写真には残せませんでしたが、山門楼上の佛、法堂釈迦如来も見事です。
庭園では、見頃を過ぎてかなり落葉していましたが、その分、敷紅葉がきれいでした。やはり京都を代表する寺院だなと改めて実感しました。

大佛寶殿の御朱印。

仁王門から入って、臥雲橋を通り、こちらの日下門から中へ入ります。

禅堂です。屋根の彫刻が見事です。

まずは文化財特別拝観から。こちらは本坊(方丈)八相の庭のひとつです。様々な種類の庭があります。

山門。

山門は横の階段から楼上へ上がれました。極彩色が残る多くの佛、天井画、柱が拝観できました。凄いです。

本堂(仏殿兼法堂)。このなかも拝観できました。

やや記憶が怪しいのですが、庫裡だと思います。

ここからは庭園です。受付を過ぎて広がる一面の敷紅葉。紅葉は過ぎつつありましたが、まだ見頃の木もあったので、良いとこどりで写真へ。さすがに京都の紅葉 No.1 を謳うだけの事はあると思いました。

この散った紅葉が見頃だったときは、さぞやと思います。

東福寺の代名詞、通天橋からの眺め。


愛染堂。愛染明王が祀られています。

開山堂への廻廊から。

開山堂と庭園。

下から通天橋を見上げる。

東福寺
創建は鎌倉時代。
秋になると行きたい場所。
通天橋と紅葉を撮りたくなります。

禅堂
1347年再建
日本最古最大の坐禅道場

方丈庭園



愛染明王が祭られる。女性に愛を与え、良き良縁、出産の苦を和らげ、子供には福徳と愛嬌を授ける、とされている。

通天橋

まだ色づく感じ(11/3)


緑と紅も素敵です🍁



京都まで足を伸ばし東福寺はじめて参拝しました。

堂同とした風格のある本堂です。

山門も趣あります

御朱印頂きました

通天御朱印頂きました

はじめて通りました

よく見る画像紅葉の時期にまた来たいです。

秋の紅葉がとても有名ですが、青モミジの季節の通天橋を観るのも良いかな・・・と思い、
東福寺へ。秋とは違った趣があって素敵でした。

「通天橋」の御朱印を頂きました

人のいない通天橋は良いものです。(笑)


慧日山東福寺。東大寺の東と興福寺の福から、九条道家創建。開山は聖一国師。
臥雲橋→経蔵→本堂→五社成就宮→三門〜思遠池ぐるり→禅堂→東司→六波羅門→三門登る→通天橋→方丈にて重森三玲の八相の庭、と見学。三門は中も外の写真もダメでしたが、仏像、天井画説明付きで良かったです。

臥雲橋。

もみじのお花。

いぶき。

池からの三門。和様、唐様、天竺様の造り。足利義持の筆による妙雲閣の扁額の妙のおんなへんが玄に変えてある。玄=奥深い道理。

三門。宝冠釈迦如来、十六羅漢が安置されている。羅睺羅尊者がパパさんの方をみているのがよい。

みんなで覗いているのは…

東司。百雪隠。たくさんの僧侶が用を足すためとても広い。使用中はお経を唱えるので、静かなところが空き。排泄物は肥料として売りお寺の収入源となった。

ちなみに木ベラみたいなのでふきふき。手洗いは灰→土→柑橘類の汁でしたそうです。

通天橋。

おーい。

緑のなかで石楠花のピンクが映えますねぇ。


北斗七星

小市松。以前真夏に来たら枯れ枯れでした。今回は、グラデーションが綺麗。

井田市松。もう少ししたら躑躅が咲いて綺麗でしょう。

南庭。右から五山、方丈、壺梁、蓬莱、瀘洲、手前の砂は八海と名がついており、他の市松、北斗七星の庭と合わせて八相の庭と命名。



六波羅門。六波羅探題はどこにあるのか?いまだにわからないそうな。

東福寺(とうふくじ)は、京都府京都市東山区本町にある臨済宗東福寺派の大本山の寺院。山号は慧日山(えにちさん)。正式名称は慧日山東福禅寺。本尊は釈迦如来。京都五山の第四位。現在でも25ヶ寺の塔頭を有する大寺院で、紅葉の名所としても知られる。三門が国宝、六波羅門、浴室、東司、禅堂などが国指定の重要文化財。
鎌倉時代の1236年、摂政九条道家を開基、聖一国師(円爾)を開山として創建。天台、真言、禅の三宗兼学の寺院として始まり、伽藍の完成に30年以上を要したが1319年には火災で全焼した。その後再建され、京都五山に列し、南朝・後村上天皇の祈願所になり、室町幕府・足利義持の支援を受けた。応仁の乱で一部塔頭を焼失するも、天正年間(1573年~1593年)に豊臣秀吉により寺領を安堵され復興した。江戸時代には、徳川家康や徳川家光により修理がなされている。明治五時代になると神仏分離令により70ヶ寺あった塔頭も25ヶ寺まで減少し、1881年の大火で仏殿、本尊釈迦如来像、法堂、方丈、庫裏など主要な建物を焼失した。
当寺は、JR奈良線・東福寺駅の南東800mほどの緩やかな山の裾野にある。境内はかなり広く、主要伽藍の周囲に塔頭がたくさん建ち並ぶため、丁寧に見て廻ると半日では足りないぐらい。観光客としては、方丈庭園と紅葉で知られる通天橋、国宝三門を押さえればパーフェクトか。
今回は、京都五山の第四位、臨済宗東福寺派の大本山、紅葉の名所であることから参拝することに。参拝時は平日の午後、さすが京都を代表する観光地、紅葉の名所なので、自分以外にも大勢の観光客が訪れていた。

境内南西端の公道上に立つ<南大門>。

南大門をくぐって東方に150mほど進んだところにある<六波羅門>。

六波羅門をくぐってすぐ右前方に現れる、国宝の<三門>。

1425年に足利義持が再建。現存する日本最古の禅寺の三門。

上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門。高さは22m。

足利義持直筆の「妙雲閣」の文字。ただ禅宗では女人禁制であったため、「妙」の「女」偏を避け、「玄」が使われている。

「三門」すなわち「三解脱門」は、三境地を経て悟りの世界へ至る門という意味。

六波羅門から北に真っ直ぐ伸びる道に戻る。

次に現れた建物は<本堂>。明治時代の1881年に仏殿と法堂を焼失、大正時代の1917年に再建を開始、昭和時代の1934年に完成。

入母屋造、裳階付。高さ25.5m、間口41.4mで、昭和期の木造建築としては最大級。

天井の「蒼龍図」は堂本印象筆。本尊釈迦三尊像(中尊は立像、脇侍は阿難と迦葉)は、1881年の火災後に塔頭万寿寺から移されたもので、鎌倉時代の作。

本堂の北側にある<庫裏>。

庫裏が方丈庭園(有料拝観)の入口になっている。

まずこちらが<方丈>。1890年の再建。

<方丈>内部。

方丈庭園は「八相の庭」とも言われ、国の名勝になっている。こちらは南庭。

方丈南庭。逆サイドから。

方丈西庭。

方丈の北西端から<通天橋>を望む。

方丈北庭。

かなり独創的な造り。

方丈の廊下。

インパクトのある書。

<通天橋>と紅葉。この通天橋からの紅葉が有名。

方丈南庭と<本堂>。

方丈南庭と<唐門>。唐門は1909年造営で、昭憲皇太后より下賜されたもの。

方丈南庭と<石の島々>。

方丈南庭に面した廊下。

方丈南庭全景。

方丈の有料拝観エリアを出て、外側から見た<唐門>。

通天橋の有料拝観受付。実は御朱印はこちら。

こちらは<禅堂>。室町時代1347年再建。単層、裳階付、切妻造。現存する最大最古の禅堂。国指定の重要文化財。

禅堂入口の扁額。

写真左側は<日下門>、紅葉の後ろ側には<経蔵>がある。経蔵は江戸時代1794年の再建。

三門の西側にある<東司>。室町時代唯一、日本最大最古の禅宗式の東司(便所)の遺構。国指定の重要文化財。

内部の様子を見ることもできる...(^_^;)

東司近くの塀の上。

三門の東側の小高い場所にある<五社成就宮(五社大明神)>の鳥居。

階段を上がって行くと、、、

登り切ったところに五社大明神の拝殿がある。五社とは八幡神、賀茂神、稲荷神、春日神、日吉神の五神。鎌倉時代の1243年に法性寺成就宮を東福寺の鎮守とした。

五社大明神の拝殿に向かって左手には十三重石塔と2つの祠がある。十三重石塔は1343年に九条道家が造立したもので、国指定の重要文化財。

さらに一段高いところに<鐘楼>(右)がある。

五社成就宮の鳥居の南側にある<浴室>。前面は入母屋造、後方は切妻造の単層本瓦葺。国内では最大の浴室で1459年造立。東大寺の湯屋に次いで古い。国指定の重要文化財。

六波羅門とモミジ。

紅葉🍁見物へ行きましたが…
まだ早かったのか?
もう散ってしまってるのか?
分からないくらい、、、
写真やTVの影響で期待が大き過ぎたようでガッガリでした。゚(゚´ω`゚)゚。

ご朱印。書置きのみ。




通天橋入場料:1,000円







此処からの眺めが紅葉で綺麗なハズなんですが…


庭園を見ながら、お蕎麦を戴きました。
本来なら炊き込みご飯とセットで¥1,500のところ
ご飯が完売って事で、お蕎麦のみ¥1,000円でした。


京都の紅葉の名所、東福寺へ行ってきました。まだ真っ赤に染まった、とまではいきませんでしたが、それでも十分紅葉を堪能しました。また本坊の苔を配した市松模様の方丈庭園も素敵でした。

東福寺・日下門

東福寺・通天橋道

東福寺・通天橋と紅葉

東福寺・洗玉澗の紅葉

東福寺・洗玉澗の紅葉

東福寺・洗玉澗の紅葉

東福寺・洗玉澗の紅葉

東福寺・三聖寺愛染堂

東福寺・常楽庵開山堂

東福寺・方丈

東福寺・通天橋と紅葉

東福寺・本坊(方丈)

東福寺・方丈南庭と唐門

東福寺・方丈東庭

東福寺・方丈西庭

東福寺・方丈北庭

東福寺・法堂

東福寺・山門

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