とうふくぜんじ(とうふくじ)|臨済宗東福寺派大本山|慧日山
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東福禅寺(東福寺)の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 4月〜10月:9:00~16:00(16:30閉門)/11月~12月初旬まで:8:30~16:00(16:30閉門)/12月初旬~3月末:9:00~15:30(16:00閉門) | ||
電話番号 | 075-561-0087 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(2種類)
東福寺では、「大佛寳殿」と「通天」の2種類の御朱印をいただけます。
また、季節に合わせた御朱印が頒布されています。
大佛寳殿の御朱印
墨書き
真ん中に大佛寳殿と書かれ、右上に慧日山(えにちさん)の印、上部に九條家下がり藤の寺紋の印、下部に佛法僧寶の三宝印、左下に東福寺の文字が入っています。
その昔、東福寺仏殿に約15mの新大仏「本尊釈迦如来坐像」が安置されていましたが、明治の大火で堂宇が焼失し、約2mある左手だけが救出され、現在は東福寺法堂(はっとう)に安置されています。
大佛宝殿の御朱印
スタンプ
真ん中に大佛宝殿と書かれ、右上に慧日山(えにちさん)の印、上部に九條家下がり藤の寺紋の印、下部に佛法僧寶の三宝印、左下に東福寺の文字が入っています。
通天の御朱印
500円
真ん中に通天と書かれ、右上に慧日山(えにちさん)の印、上部に九條家下がり藤の寺紋の印、下部に佛法僧寶の三宝印、左下に東福寺の文字が入っています。
東福寺には洗玉澗渓谷(せんぎょくかんけいこく)に架かる三名橋があり、下流から臥雲橋(がうんきょう)、通天橋(つうてんきょう)、偃月橋(えんげつきょう)の順で架かっています。
その中でも、方丈から開山堂を結ぶ通天橋は長さ約27m、幅約2.7m、高さ約10.5mの木造廊橋で、周辺に植えられた約2000本の紅葉が四季折々の美しい絶景を作り出し、京都を代表する紅葉スポットになっています。
限定御朱印(1種類)
大佛寳殿の秋限定御朱印
書置き
真ん中に大佛寳殿と書かれ、右上に慧日山(えにちさん)の印、上部に九條家下がり藤の寺紋の印、下部に佛法僧寶の三宝印、左上に通天楓と紅葉の印、左下に東福寺の文字が入っています。
境内には方丈から開山堂の間に広がる洗玉澗渓谷(せんぎょくかんけいこく)を中心に約2000本の紅葉が植えられ、中でも通天橋付近に植えられたことから通天楓と呼ばれているトウカエデは、葉先が3つに分かれ黄金色に染まるという特長があり、秋には鮮やかに紅葉します。
コロナウイルスの感染防止のため、現在は書き置きのみの頒布のようです。
御朱印帳(2種類)
東福寺では、蒼龍図の御朱印帳と秋限定御朱印帳が頒布されています。
蒼龍図の御朱印帳
約18×12cm
東福寺法堂(はっとう)の天井画である蒼龍図が入った御朱印帳で、表面左下に九條家下がり藤の寺紋と臨済宗大本山東福寺の文字が入っています。
龍は古来より仏法の守護神であり、建物を火災から守るとされています。
秋限定御朱印帳
毎年11月~12月上旬
紺色の地に、表面は上部に九條家下がり藤の寺紋、左上に集印帳の文字、裏面は左下に大本山東福寺の文字、通天楓と紅葉のイラストが入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、通天橋拝観受付横の朱印受付でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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京都🍁の旅⑥
東福寺
一度は行ってみたかった紅葉の東福寺、今回JRで新幹線とホテルを取ったら「選べる体験」に早朝拝観が付いていたので行ってきました😆
通天橋からの雲海のような紅葉はやはり絶景✨
東福寺には修行の妨げになるからと桜の木がないそうですが、こんな美しい紅葉は妨げにならないのだろうか😅
この時期、御朱印は書き置きです
駅からの道がもう美しい
日が昇ってきました
途中の臥雲橋から通天橋を臨む
朝7時半に着きました
すんなり入れました
通天橋
通天橋からの眺め
(向こうに見えるのが臥雲橋)
早朝拝観以外は混雑のため撮影禁止だそう
開山の聖一国師を祀る開山堂
通天橋はここへの橋
どこも美しい🍁🍁🍁
ふと見ると、朝日に輝く愛染堂 誰もいないので中を覗くと
愛染明王さまが
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