なんぜんじ|臨済宗南禅寺派
南禅寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
17時過ぎに伺った為、他の参拝客は少なく散策範囲は狭かったですが堪能できました😊御朱印は翌々日に再訪して頂いてきました。
帰り道に湯豆腐屋さんがあったので夕飯をいただいて帰ることに🤗
南禅寺とは、710年昔の1291年、亀山法皇が無関普門禅師を開山に迎えて開創した、臨済宗南禅寺派の総本山です。
足利義満によって、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる「五山之上」とされ隆盛。さらに、当時最も傑出した禅僧が歴代住持として住山し、五山文学の中心地となるなど、禅界最高の格式を持ちます。
「絶景かな、絶景かな」とは、歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で石川五右衛門が発する名台詞。春の桜を愛でながら大盗賊が見得を切る、その舞台こそ、南禅寺の「三門」楼上です。
高さ約22メートル、日本最大級の高さを誇る三門は、別名「天下竜門」。知恩院・久遠寺(山梨県)とともに「日本三大門」、知恩院・仁和寺とともに「京都三大門」(ともに諸説あり)に数えられるなど、日本を代表する名門です。
京都府京都市南禅寺に行きました
石川五右衛門が絶景かな絶景かなと言ったといわれる山門のある禅寺の別格寺院です。
奥にある法堂及び水路閣は見ごたえ有です
入口です。
石川五右衛門が絶景かな絶景かなと言ったといわれる山門です。
法堂の龍は見所有です
水路閣は映えスポットで皆さん写真撮られてました
欲しかった虎の御朱印帳です
久しぶりの南禅寺です。台風一過で秋晴れという天気予報でしたが、まさかの曇り気味。晴れ間を狙って写真撮りました。これまで何時も混んでましたが、今回はゆっくり良い参拝ができました。
ついに御朱印いただけました。何度も来てますが、初めてです。朱印がいい!
勅使門。さあ南禅寺へ。
日本三大門として有名な、さすがの三門。上に登れます。
三門から京都市内を望む。当時は絶景だったんでしょうね。
本坊。拝観受付はここです。
方丈から方丈庭園。苔が綺麗です。
法堂です。こちらも立派。龍の天井画が拝見できます。
そして水路閣。未だ現役で水が上を流れてます。
「絶景かな~絶景かな~!」と石川五右衛門が京の町を見渡し絶賛したことで有名な山門を有する南禅寺さんを参拝です。うだる暑さの中、笑う膝を酷使し、急勾配の山門階段を昇りきったら爽やかな夏風と緑鮮やかな景観が迎えてくれました。 そして、南禅寺と言えば水路閣。境内にありながらその景観を損なわないよう設計された琵琶湖疏水の水路閣はどこかノスタルジックな感じにさせてくれます。
南禅寺・勅使門
南禅寺・山門(天下竜門)
南禅寺・山門(天下竜門)
南禅寺・山門からの眺め
南禅寺・山門からの眺め
南禅寺・山門から法堂を望む
南禅寺・琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)
南禅寺・法堂
南禅寺・本坊
御朱印
コロナ禍ながら暖かさに誘われて~
卒園式帰りなのか、袴・着物姿の
女性が目立ちました。
人出は少ないです。
南禅寺の御朱印帳~
狩野探幽筆の群虎図☺️
山門~拝観しました
山門拝観しました。階上内部は撮影禁止ですが絵画、仏像見応えありました
南禅寺はコロナ禍に限らず書き置きタイプだそうです。御朱印帳に限り一頁目に御朱印記帳されてます☺️
南禅寺本殿横の水路✨
次に南禅寺に参拝しました。
南禅寺にて御朱印帳を頂きました。
狩野探幽筆の方丈の襖絵の群虎図がデザインされています。
前から欲しかった御朱印帳です。御朱印帳のカバーもカッコいいです。
南禅寺にて「金剛王宝殿」の御朱印を頂きました。
普段は書置きですが、御朱印帳を頂くと最初の頁に浄書したものがが頂けます。
南禅寺は臨済宗南禅寺派のお寺です。
京都五山の別格扱いです。
まずは、勅使門から入り中門と続き、
有名な南禅寺の三門です。
寛永年間の建築で重量感がありますね。
石川五右衛門が絶景かなのセリフで有名ですね。
ということで三門にのぼってみました。
三門の楼上には宝釈釈迦像などが安置されています、
法堂には本尊の釈迦如来が祀られています。
方丈は大方丈と小方丈からなり、国宝に指定されています。
御所建替えの際に豊臣秀吉が移築されたものとされています。
方丈前庭は虎の子渡しの庭は小堀遠州作と言われています。
如心庭もあります。
南禅寺と言えば水路閣です。
レンガ造のアーチ橋で琵琶湖疎水が今でも流れています。
朝早く平日なので誰もいないので絵になります。
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御朱印帳
御朱印帳カバー
御朱印
由緒書と入場券
勅使門
中門
三門
三門の楼上
法堂
方丈
虎の子渡しの庭
如心庭
水路閣
水路閣
南禅寺(なんぜんじ)は、京都府京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山、正式には太平興国南禅禅寺と号する。開山は無関普門(大明国師)、開基は亀山法皇。本尊は釈迦如来。日本最初の勅願禅寺で、京都五山、鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院で、日本のすべての禅寺の中で最も高い格式を持つ。方丈は国宝、三門、勅使門、大方丈障壁画などは国指定の重要文化財。方丈前庭は国の名勝。境内全体が国の史跡。
創建は鎌倉時代末期の1291年、亀山天皇が大宮院(亀山天皇の母)の御所として造営した離宮を、無関普門(大明国師)を開山として寺院に改めたことに始まる。1334年には、禅寺の格付け制度である五山の制の下で京都五山の第一位となり、さらに足利義満によって五山の上という最高位に位置付けられ隆盛を極めた。その後、1393年、1447年の火災、1467年の応仁の乱の兵火で伽藍をことごとく焼失、江戸時代に入り、のちに徳川家康の側近になる以心崇伝が1605年に入寺してから本格的に復興が進んだ。なお、明治時代中期に、境内を通る琵琶湖疎水の水路閣が完成している。
当寺は、京阪本線・三条駅の東方2kmあまりの小山の裾野にある。明治時代に政府の上地に遭ったとはいえ、いまだに境内はかなり広々としている。観光客としては国宝の方丈や重文の三門、勅使門などを見て廻れば満足しそうだが、個別の建物や庭園を丁寧に見て廻ると、半日はゆうにかかると思われる。自分は初参拝につき、今回は観光客コースにした。
今回は京都旅行の1日目で3寺社目、臨済宗南禅寺派の大本山であることから参拝することに。参拝時は週末の正午ごろで、観光客が多く訪れていた。
※有料拝観エリアの方丈庭園、三門、南禅院をすべてパスしてしまった。要再参拝。
仁王通りの南禅寺前交差点から東方を望む。ここに<寺号標>がある。
境内入口の<中門>。1601年細川家家老・松井康之により伏見城内松井邸の門を勅使門として寄進されたもの。日の御門拝領に伴い現在地に移築、幕末までは脇門と呼ばれた。当寺は一般エリアは拝観無料。入ってすぐ右側は駐車場。
中門を入って左側に進むと、勅使門、三門、法堂を繋ぐ参道に出る。正面は<三門>。
きれいに色づいた木々。
参道脇にある昭和の臨済宗の高僧・森永湛堂自筆の石碑。「この門を 入れば涼風 おのづから」とある。高浜虚子に師事したホトトギス派の俳人でもあり、南禅寺住持に何度も推挙されながらも終生、臨済宗円通寺(佐賀県伊万里市)で過ごしたという。
こちらが<三門>。江戸時代初期1628年に津藩主・藤堂高虎の寄進。五間三戸の二重門。国指定の重要文化財。歌舞伎『楼門五三桐』で石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」という名科白を回すのがこちら。
創建当時の三門は1295年に西園寺實兼の寄進だが応安年間(1368年~1375年)に建替えられ、1447年の南禅寺大火で焼失。
上層の「五鳳楼」には釈迦如来、十六羅漢、藤堂家歴代の位牌、大阪の陣の戦死者の位牌などを安置。拝観有料。(次回要参拝)
知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに「京都三大門」の一つに数えられている。
参拝のタイミングが良かったみたいで、燃えるような紅葉が三門下から見える。
三門をくぐり、<法堂>を望む。
参道進んで振り返り、紅葉と<三門>。
紅葉を振り返りながら進むと、いよいよ<法堂>が見えてくる。
<法堂>全景。
<法堂>内部の須弥壇。中央には本尊・釈迦如来坐像、右側に文殊菩薩、左側に普賢菩薩を配置。
<法堂>内部の<幡龍>。今尾景年画伯畢生の大作と云われる。
法堂の右奥にある<本坊>。御朱印はこちら。
本坊の南側にある、琵琶湖疏水の<水路閣>。 明治中期の1888年築。レンガ造りのアーチ橋。
<水路閣>と紅葉。後ろは<南禅院>。拝観有料。(ここで大失策。拝観パス。次回要参拝。)
写真映えする水路閣だが、観光客が多いので、人が写り込まないようにするのは至難の業!(^_^;)
水路閣近くにある<波気都歌(刷毛塚、はけつか)>。工芸に使用される刷毛(はけ)には動物の活毛が多く使用されているため、刷毛の恩恵、動物たちに感謝するために1969年に建立。
本坊の北側にある<大方丈>。方丈庭園は拝観有料。(ここで再び大失策。拝観パス。次回要参拝。)
境内北東にある<龍渕閣>。南禅寺派宗務本所。
境内北側にある南禅寺塔頭の薝蔔林寺(せんぷくりんじ)。南禅僧堂、南禅寺専門道場ともいう。
薝蔔林寺の境内の一部。臨済宗南禅寺派の専門道場は全国に4カ所(ほかに永保寺(岐阜県多治見市)、円通寺(佐賀県伊万里市)、広園寺(東京都八王子市))あり、その中心道場。
薝蔔林寺前から見た<法堂>。
ふたたび、三門から法堂までの参道。
ふたたび、三門の下から法堂を望む。
中門につながる坂道から見た<三門>と紅葉。
境内入口の中門を入って参道を進み、右手にある<天授庵庭園>の入口。天授庵は1339年に南禅寺15世・虎関師錬が開山の無関普門の塔所として開いた塔頭。1602年に細川幽斎が再興。この中にも方丈、庫裡、大書院などの建物があり、その周りが庭園となっているみたい。拝観有料。
境内入口の中門の隣にある<勅使門>。1641年に明正天皇により御所の「日の御門」を拝領し移築したもの。国指定の重要文化財。
紅葉のシーズンには何度も訪れている寺院、三門に登り天授庵、水路閣、南禅院、方丈庭園を拝観し南禅寺を満喫しました。
三門
三門 石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったとか⁈
南禅院
南禅院
南禅院
方丈庭園
方丈庭園
水路閣
水路閣
多くの人が居られました。紅葉も最高😉観光客が多くて、コロナの関係もあり、短時間で移動しました。広いので全部を拝観するには時間がかかりますコロナ終息後に来たいと思います。
御朱印帳です。
御朱印です。御朱印帳を頂くと、既に書かれているものを頂けます😉1700円です。
紅葉が綺麗でした😉
三門です。入場料金600円で上がれます😉
本堂です。天井に竜が書かれていました。多くの人が並んでいたので、ゆっくり見れませんでした。
アーチ橋。
御朱印の受付はこちらでです。
アーチ橋の付近にあります。
久しぶりに息子と2人で京都を楽しみました。
息子は新しいカメラで撮影したいだけでしたが😅
三門 別名「天下竜門」
日本三大門の一つ
紅葉🍁の始まり
水路閣
御朱印
令和2年3月、京都市左京区の南禅寺卍
桜メイン目的なので、三門や庭園など有料エリアはなし🙅
花見シーズンの南禅寺となれば、人がいっぱいです🌸思ったほど写真撮ってなかった😥
御朱印いただきました🖌️
法堂
なんかの時代劇に使われてたアングル📺
銭形平次だったかな😉
水路閣。片平なぎさはいません。
インクラインの桜も好き🌸
おまけ。
哲学の道、若王子神社近くの猫さん😺
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