ふじのもりじんじゃ
藤森神社京都府 墨染駅
社務所:9:00~17:00
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楽しみ方御朱印 (4種類)
藤森神社でいただける御朱印は4種類あります。
藤森大神の御朱印
近年ではゲーム・アニメ作品「刀剣乱舞」とのコラボ企画も。

京都市伏見区にあります、
藤森神社に参拝しました。
1800年程前に神攻皇后によって創建された、皇室ともゆかりが深い神社。
特に菖蒲の節句発祥の神社と知られ、現在は勝運と
神馬の神として、競馬関係者や競馬ファンの参拝客が多く訪れています。
また【京都刀剣御朱印】の四社のうちの一つ
【鶴丸国永】があります。
本日急遽、暇が出来たので久方ぶりに訪れ参拝しました。猛暑の中でしたがたくさんの参拝客が訪れており賑わっていました。参拝後に御朱印と刀剣御朱印を頂きました。
藤森七福神
八幡宮
大将軍神社
刀剣御朱印【鶴丸国永】(書き置き)

京都市伏見区にある神社です。
刀剣乱舞が好きな方なら知っている神社だと思います。
また、競馬ファンにも有名です。
御祭神がとても多いです。
本殿 - 素盞嗚命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇
東殿 - 天武天皇、崇道尽敬皇帝(舎人親王)
西殿 - 崇道天皇(早良親王)、伊予親王、井上内親王
本殿は正徳2年(1712年)に中御門天皇より下賜された宮中賢所(内侍所)であり、現存する賢所としては最も古く、東殿・中央・西殿の三座から成っています。
社伝では、203年、三韓征伐から凱旋した神功皇后が、山城国深草の里の藤森に纛旗( いくさ旗)を立て、兵具を納め、塚を作り、祭祀を行ったのが当社の発祥であるとしています。
兵具に関連したことから、建勲神社、粟田神社(鍛冶神社)、豊国神社とともに、京都名刀御朱印めぐりにの神社となっています。(北野天満宮にも名刀鬼切丸があります)
これが刀剣乱舞のファンを引き付けている理由ですね。
駆馬や菖蒲からの尚武・勝負の連想、武神が多く祀られていること、また明治時代から第二次世界大戦終了まで周辺が軍用地であったことから、馬と武運の神社として信仰を集めています。
競馬ファンがお参りするのは、このことからですね。
宝物殿には、馬にまつわる品が収められていました。
蒙古塚には、蒙古将兵と戦利品の兵器を収めたとされます。
京都名刀御朱印めぐり第1弾
京都名刀御朱印めぐり第2弾
京都名刀御朱印めぐり第3弾
京都名刀御朱印めぐり第4弾
京都名刀御朱印めぐり第5弾
京都名刀御朱印めぐり第6弾
京都名刀御朱印めぐり第7弾
京都名刀御朱印めぐり第8弾
京都名刀御朱印めぐり第9弾
京都名刀御朱印めぐり第10弾
京都洛南深草の里に、平安遷都以前より祀られている古社であり、古来、朝廷から武家、庶民にいたるまで崇敬厚く、歴史ある社である。歴史をさかのぼれば、近郊にあった三つの社が合祀され、現在の藤森神社となった。
■本殿中央(中座)御祭神は素盞鳴命、別雷命、日本武尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰の七柱。
神功皇后が摂政3(203)年、新羅より凱旋の後、山城の国深草の里藤森の地を神在の聖地として撰び纛旗(軍中の大旗)を立て、兵具を納め、塚を造り、神祀りされた、それが当社の起こりである。現在、本殿東にある旗塚がその塚である。延暦13(794)年、桓武天皇より弓兵政所の称が授けられ、遷都奉幣の儀式が行われた。
■本殿東殿(東座)御祭神は舎人親王、天武天皇の二柱。
天平宝字3(759)年、深草の里藤尾の地に鎮座。藤尾は現在の伏見稲荷の地である。永享10(1438)年、後花園天皇の勅により、時の将軍足利義教が山頂の稲荷の祠を三麓の藤尾の地に移し、藤尾大神を藤森に遷座し、東殿に祀り、官幣の儀式が行われた。舎人親王は、日本書紀の撰者であり武道にも優れた文武両道の神であった。皇室や藤原一門の崇敬厚く、貞観2(860)年、清和天皇の宝祚に際し奉幣の神事が行われた。これが藤森祭(深草祭)の初めである。
■本殿西殿(西座)御祭神は早良親王、伊豫親王、井上内親王の三柱。
早良親王は皇太子となられた後、蝦夷で反乱が起こったので征討将軍として当神社に詣で戦勝を祈願され、出陣しようとされたところ、これを伝え聞いた反乱軍は畏怖し、乱は戦わずして平定された。英武の方であられたが、延暦4年、事に座して淡路に流される途中で亡くなられた。延暦19年、親王は崇道天皇と追号され、塚本の地(京都市東山区本町十六丁目)に祀られた。
天長3年、伊豫親王、井上内親王の二柱を合祀し、官幣の儀式が行われた。塚本の宮は、たびたびの火災により小天王の地(深草西出町)へ移り、応仁の乱で焼失したため三柱は藤森に遷され、西殿に祀られた。
毎年5月5日に行われる藤森祭は菖蒲の節句発祥の祭と言われ、各家々に飾られる武者人形には藤森の神が宿るとされている。菖蒲は尚武に通じ、尚武は勝負に通じるので、勝運を呼ぶ神として信仰を集めている。
日本書紀の編者であり、日本最初の学者である舎人親王を御祭神としてお祀りしていることから、学問の神として信仰されている。
藤森祭に奉納される駈馬神事が馬の神事であることから馬の神として信仰され、馬主、騎手、競馬ファンの祭典が毎年行われて多くの人々の参拝がある。
| 名称 | 藤森神社 |
|---|---|
| 読み方 | ふじのもりじんじゃ |
| 参拝時間 | 社務所:9:00~17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 約15分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 075-641-1045 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.fujinomorijinjya.or.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 京都十六社 第5番 | 仏さま:素盞鳴命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿彌、仁徳天皇、天武天皇、舎人親王、早良親王、伊予親王、井上内親王 |
|---|
| ご祭神 | 《本殿中央座》 素盞鳴命(すさのおのみこと) 別雷命(わけいかずちのみこと) 日本武尊(やまとたけるのみこと) 応神天皇 (おうじんてんのう) 仁徳天皇 (にんとくてんのう) 神功皇后 (じんぐうこうごう) 武内宿禰 (たけのうちのすくね) 《本殿東座》 舎人親王 (とねりしんのう) 天武天皇 (てんむてんのう) 《本殿西座》 早良親王 (さわらしんのう) 伊豫親王 (いよしんのう) 井上内親王(いがみないしんのう) |
|---|---|
| 創建時代 | 神功皇后摂政三年(203年) |
| 創始者 | 神功皇后 |
| 本殿 | 切妻造 |
| ご由緒 | 京都洛南深草の里に、平安遷都以前より祀られている古社であり、古来、朝廷から武家、庶民にいたるまで崇敬厚く、歴史ある社である。歴史をさかのぼれば、近郊にあった三つの社が合祀され、現在の藤森神社となった。 ■本殿中央(中座)御祭神は素盞鳴命、別雷命、日本武尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰の七柱。
■本殿東殿(東座)御祭神は舎人親王、天武天皇の二柱。
■本殿西殿(西座)御祭神は早良親王、伊豫親王、井上内親王の三柱。
毎年5月5日に行われる藤森祭は菖蒲の節句発祥の祭と言われ、各家々に飾られる武者人形には藤森の神が宿るとされている。菖蒲は尚武に通じ、尚武は勝負に通じるので、勝運を呼ぶ神として信仰を集めている。
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| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭りアニメなどサブカル武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説 |
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