ちょうほうじ(ろっかくどう)|天台系単立|紫雲山
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楽しみ方頂法寺(六角堂)のお参りの記録一覧(5ページ目)

頂法寺に久々の参拝。決して広くはないしビルの合間にある感じですが、ちょっと賑やかで線香の煙が拡がる感じは好きです。池坊の華道発祥だそうです。

六角堂の御朱印です。御朱印は初めていただくかもしれません。

ここから境内へ。

本堂(六角堂)。

ここで参拝です。

横から。六角がわかります。

【京都府 京都市 中京区】
●●●西国三十三観音:第18番札所●●●
「頂法寺 (ちょうほうじ)六角堂(ろっかくどう)」です。
京都市街地の中心街に位置します。山号は「紫雲山」、本尊は「如意輪観音」です。寺号は頂法寺ですが、本堂が「六角形」であることから一般には「六角堂」の通称で知られています。「池坊の発祥の地」「いけばな」で有名ですね。当方、華道は全く無知で知識がありません。でも「六角堂:池坊発祥の地」は、聞いたことがありました。

石柱

本堂(六角堂)

本堂(六角堂)

境内

「六角柳」と本堂

本堂(六角堂)

特別デザイン自販機


GWを利用して京都寺社巡りです。 最初に訪れた頂法寺は清々しい朝の空気の中お参りををさせていただきました。 京都市中京区六角通にある天台宗系の単立の寺院であり、山号は紫雲山、寺号の頂法寺よりも本堂の姿が平面六角形の形であることから一般には六角堂の通称で知られています。 創建は用明天皇2年(587年)、大阪・四天王寺建立の為の木材を求めてこの地を訪れた聖徳太子(しょうとくたいし)が、霊告により六角形の御堂を建て、自らの護持仏である如意輪観音像を安置したと云われています。 この際に同道した小野妹子(おののいもこ)は太子の命により入道し、境内にある池(聖徳太子の沐浴の池)の傍らに坊舎を構えて朝夕仏前に花を供えたとされ、ここが華道・池坊の発祥の地とされる由縁として知られています。 平安時代初期、弘仁13年(822年)には嵯峨天皇の勅願所となり、長徳2年(996年)には花山法皇の行幸により、西国三十三所観音霊場の札所となり興隆します。 また、鎌倉時代の建仁元年(1201年)には親鸞聖人が六角堂に100日間参籠して霊告を受け、のちに浄土真宗を開宗するきっかけを得たとの話は有名です。 頂法寺は創建以来幾度となく火災に遭いますが、その都度復興され、現在の本堂は明治10年(1877年)に再建されたものだそうです。
烏丸通と六角通が交わる京都市街の中心部に位置し、マンションやオフィスビルなどに囲まれたロケーションにもかかわらず静寂の空間がここにはあります。 隣接するビル「WEST18」のエレベーターを上がり、六角堂の名前の由来にもなっている、六角形のお堂の形をしっかり確認させて戴きました。 また、このビル一階にはスタバが入っており、窓際から六角堂を眺めながらコーヒーを飲めるので休憩にはおすすめです。

頂法寺・山門と寺院名碑

頂法寺・縁結びの六角柳と本堂

頂法寺・本堂

頂法寺・手水舎

頂法寺・十六羅漢像
お釈迦様の弟子の中から選ばれた、16人の弟子の像が並んでいて、「十六羅漢」のまわりには、心を改めた邪鬼の像も置かれています。

頂法寺・親鸞堂

頂法寺・唐崎社

頂法寺・へそ石

頂法寺・由緒書

頂法寺・不動明王立像

頂法寺・太子沐浴の池と池坊会館

頂法寺・太子沐浴の池と太子堂

頂法寺・太子堂

頂法寺・本堂(六角堂)~上空からの眺め
隣接する「WEST18」からの展望

頂法寺・本堂(六角堂)~側面から

頂法寺・本堂(六角堂)~背面から

頂法寺・鐘楼
六角堂の境外、六角通側の道向かいにあります。

御朱印

御神籤・鳩(雄)

御神籤・鳩(雌)

京都市内の寺院巡りの4寺目は、中京区に在る紫曇山 頂法寺です。六角堂の方が名が通っています。四条烏丸の近く、京都市のど真ん中。周りのビルに囲まれています。華道·池坊の発祥の地。今回で2回目、2年前に参拝しています。
天台宗単立で、本尊は如意輪観音(秘仏)。
内陣の毘沙門天立像は重文です。
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、587年に四天王寺建立の材木を求めこの地を訪れ、太子が池で身を清める際に念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したのが始まりと伝わります。が、飛鳥時代の遺物、遺構は見付からず、書物等の記載から10世紀末~11世紀初に建立と考えられています。
山門前の通りは西から東へ一方通行。山門を過ぎた左側と山門向かいに有料駐車場があります。
山門をくぐると正面に本堂。境内はそれ程広くありません。左側に石不動。手水は本堂の真横にあります。その横に可愛らしい十六羅漢、親鸞像があって、その奥に親鸞堂。最奥に鎮守社の唐崎社です。天台宗寺院ですが、浄土真宗の開祖の親鸞に関するものがあります。親鸞が比叡山で修行中、六角堂に百日参籠を行った事によります。
本堂下陣で手を合わせて、内陣を観ますが金網越しで暗いのでわかり辛いですね。厨子の前に本尊お前立、左右に毘沙門天と不動明王ですがちょっと。納経所で西国三十三観音霊場と洛陽三十三観音霊場の御朱印を頂きました。
それから、池坊会館のいけばな資料館へ行きました。平日のみ開館で、予約すれば無料で観れます。華道の歴史や寺宝等が陳列されています。

御朱印(洛陽三十三観音霊場)

山門

本堂


本尊お前立

石不動

十六羅漢

手水



親鸞堂

唐崎社

本堂を斜め後ろ(北西)から

本堂裏側 格子の間から何とか仏像が見れる

池坊会館3F いけばな資料館
平日のみ見学可(予約制、無料)

いけばな資料館から見た六角堂
(この高さからは六角形には見えない)
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