うじがみじんじゃ
宇治上神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
宇治上神社の投稿した時に1回目と出たので
❓❓❓と思い過去の投稿調べたら昨年6月に初めて参拝した時の投稿が抜けてました。
この日の境内の雰囲気に魅了され、また参拝させていただきました。
何回行っても素晴らしいです。
国宝の拝殿・本殿以外もとても良い場所がたくさん。
祭神・菟道稚郎子命、応神天皇、仁徳天皇。
本殿
拝殿
春日社(重文)
厳島社
この宇治上神社のフォントかっこいいと思います
宇治上神社(うじかみ/うじがみ~)は、京都府宇治市にある神社。式内社で、旧社格は村社。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産の1つとして登録されている。平安後期造営の本殿、鎌倉前期造営の拝殿はともに国宝。特に本殿は、現存最古の神社建築とされる。
御祭神は菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)、応神天皇(菟道稚郎子命の父)、仁徳天皇(菟道稚郎子命の異母兄)の3柱。本殿の左殿に菟道稚郎子命、中殿に応神天皇、右殿に仁徳天皇を祀る。菟道稚郎子命は宇治の産土神で、「宇治」の地名は「菟道(うぢ)」に由来するとも言われる。隣接する宇治神社と対をなしており、明治以前、宇治神社は「下社」・「若宮」、宇治上神社は「上宮」・「本宮」と呼ばれたほか、両社を合わせて「宇治離宮明神」・「宇治離宮八幡宮」と総称された。
創建は不詳。社伝によると、当社地は応神天皇の離宮である桐原日桁宮(きりはらひけたのみや)跡で、皇子の菟道稚郎子命の宮居の跡であり、菟道稚郎子命の死後にその神霊を祀ったのが当社の始まりとしている。菟道稚郎子命は父である応神天皇の寵愛を受け皇太子に立てられたものの、儒教の教えに従い、異母兄である大鷦鷯尊(おおさざきのみこと 後の仁徳天皇)に皇位を譲るために自殺したという美談で知られる。
延喜式神名帳における「山城国宇治郡 宇治神社二座」の一座に比定される。
明治以降は、当社と宇治神社は分離した。
当社は、京阪宇治線の駅前、宇治橋東詰から宇治川に沿って500m南東に進んだ場所にある宇治神社の裏手にあり、宇治神社社務所脇の道を200mほど進んだ場所にある。小山を背にした小高い場所にあり、境内全体が森に包まれている。
参拝時は週末の午前中で、天気の良い暖かな春の日であったこともあり、参拝者はそれなりに来ていた。
いつものように(鳥居と社号標)を画角に収めようとするが、満開の桜が嬉しい邪魔をしてくれる(笑)。
鳥居から100mほど進むと、神域入口が見える。
神域入口。手前には池があり神橋が架かる。
神門をくぐると、いきなり国宝の<拝殿>。
拝殿正面。拝殿は鎌倉前期の造営で、寝殿造の遺構といわれる。切妻造、檜皮葺。桁行6間、梁間3間。
神門をくぐって、すぐ右手にある<授与所>。授与品が特設テーブルに並べられていて、なんとなく楽しい雰囲気。大人・子供関係なく好評。
授与所近くの<御神木>のけやき。
御神木近くからの<拝殿>。
拝殿右側にある<桐原水>の建屋。
<桐原水>は、古文書にある「宇治七名水」のうち唯一現存する湧き水。柄杓完備で、触れることができる。
拝殿右側を進むと、国宝の<本殿>がちらっと見える。ここは我慢して前に進む。
拝殿の右側にある岩。<さざれ石>か?
短い階段を上がった、一段高い場所にある<春日社>。鎌倉後期の造営とされる社殿は、一間社流造。国指定の重要文化財。
春日社の右隣にある、<住吉社>(左)と<香椎社>(右)。
春日社の左隣、本殿の右隣にある<天降石>。「岩神さん」とも呼ばれる。この石のため、当社が磐境信仰による創祀とも言われる。
国宝の<本殿>。平安後期の造営で、現存最古の神社建築。流造、桁行5間、梁間3間、檜皮葺の建物内に、一間社流造の内殿が3棟並ぶ。内殿は左殿(向かって右)に菟道稚郎子命、中殿に応神天皇、右殿に仁徳天皇を祀る。
本殿の左側に建つ<厳島社>。
厳島社の左奥に建つ<武本稲荷社>。
武本稲荷社の右側には、石の<武本大社>(上)と<武比知大社>(右下)。
<本殿>全景。建物として美しい。
拝殿と本殿。
最後に<拝殿>全景。こちらも建物として美しい。
世界文化遺産にして現存する日本最古のお宮さん
あ〜〜〜やっぱり素晴らしい!
古式ゆかしい御本殿も境内も、そこかしこに神様を感じる…パワースポットってこういうことを言うのかな?
宇治神社の裏側。
さわらびの道をたどります。
鳥居です。
やはり人出はまばら。
桜、満開!
神社と桜、なんて似合うのでしょう。
参道の奥に見えてきました。
小さな橋を渡ります。
国宝 御拝殿です。
御本殿はこの裏。
途中に桐原水のいう聖水があります。
御手水です。
こちらで清めてからお参りします。
御本殿!もちろん国宝。
狛犬さん。
御拝殿の奥に武本稲荷さん。
摂社春日神社。
御霊石。
御拝殿右手の社務所で御守りや御朱印をいただきます。
うさぎの御守りがいっぱい。
「兎道」は宇治の古名。
うさぎさんは神様のお使いです。
カラフルな御朱印もたくさんありました。
ワタクシはこちらをいただきました。
また来たいなと思いながら参道を下がりました。
宇治上神社て御朱印を頂きました。
書置きの御朱印にしようかと思ったのですがちょうど書き手の方が帰ってきて、帳面に書きますよと言って下さったので書いて頂きました。
なので書置きを頂くの忘れてしまいました。
由緒書き・鳥居宇治上神社の表門を通ると
宇治上神社の拝殿は国宝に指定されています。
鎌倉時代の造営とされ寝殿造の遺構とされ、切妻造檜皮葺の屋根です。
宇治上神社の本殿も拝殿と同じく国宝です。
平安時代の造営とされ、神社建築では最古のものと言われています。一間社流造の内殿が3棟ならび、
御祭神の莵道稚郎子命、応神天皇、仁徳天皇が祀られています。
巡ってみたかった神社なので巡れてよかったです。
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御朱印
由緒書
鳥居
表門
拝殿
扁額
本殿
世界遺産に登録されている、日本に現存している中で最古の神社です。
平安時代に平等院が建てられた際にはその鎮守として崇拝されており、明治維新までは近くの宇治神社と二社一体となっていたそうです。
参拝者もほとんどおらず静かで落ち着いた雰囲気でお詣りしていましたが、途中から修学旅行生のグループが来て賑やかになりました。
引率の先生が丁寧に御由緒を説明しているのに応えるように真剣に話を聞いていました。
社号標と鳥居
鳥居
鳥居のところにあった建物🤔
宇治市案内板1
宇治市案内板2
山門
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿について
清め砂
色とりどりの御朱印がたくさん
見ているだけで楽しくなります
人形
欅の木
宇治七名水の中で唯一現存する湧き水「桐原水」
透明感があります
天降石(岩神さん)
拝殿横から
摂社 春日神社
春日神社について
末社 右から香椎社、住吉社
本殿
本殿
末社 厳島社
末社 武本稲荷社
武本大神
拝殿後ろから
正面より少し脇の入り口
御朱印 茶加美
三種の朱印について
御朱印 紅葉
紅葉🍁朱印について
御朱印 和歌
和歌朱印について
宇治巡り、ラストは宇治上神社へ。
宇治「上」神社というだけあって、宇治神社の奥にあります。
秋色朱印(全2種)の刈安色(左)と紅葉朱印(右)
刈安色は「黄金の稲穂から実りの秋」を色和紙に写したとのこと。
「秋色」「紅葉」朱印共に、落款などに使われる「朱砂(辰砂)」を材料にした
「本物の卵泥」を使用しているそうです。
和歌御朱印
書かれているのは、百人一首で詠まれている藤原定頼の歌。
「朝ぼらけ 宇治の川霧たえだえに あらはれ渡る 瀬々の網代木」
こじんまりとした中に、いずれも国宝の拝殿、本殿。
この日は、大安でした。
拝殿 鎌倉時代 国宝
本殿 平安時代後期 国宝
早朝の参拝でしたので枚数限定の透ける御朱印を拝受することができました。
京都府のおすすめ2選🎏
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