うじがみじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方宇治上神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

京都府宇治市にある神社です。
本殿には3柱のご祭神が祀られています。
左殿は菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)応神天皇皇子
中殿は応神天皇 第15代天皇。菟道稚郎子命の父
右殿は仁徳天皇 第16代天皇。菟道稚郎子命の異母兄
このあたりの天皇は、実在したという説もあれば、実在しなかったという説もあります。
まぁよくある神話の域を脱していない話ではないでしょうか。
私は実在したと考えるようにしています。その方がロマンがありますから。
宇治市にも有名な寺社が多いので、見どころ満載でした。







本日最後のお参りは宇治上神社さんです。
こちらは京阪宇治駅から地味に上り道ですね。
10分ぐらいは歩いたでしょうか。
真夏だとしんどいかも。
とても大きな石柱(石柱と呼んでいいのでしょうか?)でまずビックリ。
老眼始まった身としては大変ありがたい。
さすが世界文化遺産。
そして参拝させていただき満足したと思ったら、いやそこはご本殿じゃなかった。
矢印の方向へ向かうとありました、ご本殿。
なんだか予想と全然ちがって軽く驚く。
失礼な言い方になりますが、めっちゃ質素というかシンプルと言うか。煌びやかな感じが全くないですね。(表現下手すぎ)
鎌倉時代の建物なんですか。
またまた歴史を感じる瞬間です。
御朱印をいただきに向かうと数名が並んでおられ、一人で対応されていた方が大変そうでした。
それでも丁寧に対応してくださり気持ちの良いお参りになりました。










京都神社巡り②明治以前は宇治上神社は「上社」・「本宮」、宇治神社は「下社」・「若宮」と呼ばれたほか、両社を合わせて「宇治離宮明神」・「宇治離宮八幡宮」と総称されていました。まだ我慢できる気温ですが、ゆっくりとさわらびの道を上って宇治上神社へ。京都らしい雰囲気のある神社で宇治神社同様に広くは有りません。簡素でしたがお気に入りの神社になりました。御朱印は書き置きを戴きました。京阪宇治駅ヘさわらびの道を歩き、次の目的地ヘ電車に乗った後御朱印帳を忘れたことに気付き、戻ったことは内緒にしたい。

宇治神社よりさわらびの道を歩いて宇治上神社ヘ

灯籠

宇治十帖説明板

早蕨古蹟 源氏物語由来ですので、こちらもいわゆる聖地


社号標

一の鳥居

青紅葉が素敵な参道
紅葉の時期はもっと素敵なんだろうなぁ~

灯籠




表門

『離宮いろは』の紅葉

境内

拝殿 鎌倉時代前期の造営で国宝

拝殿


拝殿後方より

拝殿前の清め砂

本殿 平安時代後期の造営で、神社建築としては現存最古とされる国宝。
左殿(向かって右)に菟道稚郎子命、中殿に応神天皇、右殿(向かって左)に仁徳天皇を祀る(左殿・中殿・右殿を順に第一殿・第二殿・第三殿ともいう)

扁額「正一位離宮本神」


本殿前の狛犬


御神木

桐原水の建屋

宇治七名水の内、現存する唯一のもの、桐原水

磐座

境内社 春日神社(重要文化財)



天降石(てんこうせき)。岩神さんの異名

境内社 住吉社

境内社 香椎社(府有形文化財)

境内社 厳島社(府有形文化財)


境内社 武本稲荷社(府有形文化財)

武本大神


武比知大神

この道は下れません

神庫

青紅葉 暑くて日に焼けたのかな?

通用門前の社号標

兎みくじ

宇治上神社は京都府宇治市を流れる宇治川の東岸、朝日山のふもとに鎮座しています。創建の年は定かにはなっていませんが、延長5年(927年)に編纂された「延喜式」の神名張の中に宇治上神社の存在が確認できることから、それよりも以前に創建されたと推定されています。
明治時代以前までは、すぐ近くの「宇治神社」と合わせて「宇治離宮明神」と称されていました。また平成6年(1994年)には宇治川を挟んで対岸にある平等院と共に世界遺産に登録され、より一層注目されるようになりました😊






拝殿の右側には、大きなケヤキの木が立っています。しめ縄がまかれ、コケも見受けられるこのケヤキの木は宇治上神社のご神木で、樹齢300年以上です。

宇治七名水の中で唯一失われていない湧き水の桐原水(きりはらすい)があり、知る人ぞ知る名所です。手水社として使われてます。






1060年(康平3年)に建立されたと思われます。
表側は格子でおおわれており、それを通して内殿を見ることができます。木の美しい作りで、現存する世界最古の神社建築という点も見どころです。










拝殿は国宝に指定されており、平安時代の住宅様式によって建てられています。1215年(建保3年)に建立されたと思われます(年輪年代測定法による算出)。
拝殿を正面から見ると、両脇に二つの円錐形砂山があります。
この砂山は、「清め砂」と呼ばれるもので、9月1日の八朔祭(はっさくさい)の際に奉納されて、境内を清める意味を持っているものです。



京都府のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ










































































































































6
0