御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

曹洞宗諸嶽山

総持寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
神奈川県 鶴見駅

心無罣礙
2022年08月15日(月)
262投稿

曹洞宗大本山總持寺を参拝致しました。
道元禅師の教えを全国に広めた四代目の瑩山紹瑾禅師が開祖となっております。
仏殿は工事中でした。

総持寺(神奈川県)
総持寺(神奈川県)

納経の証明書です。このような証を頂けるのは初めてでした

総持寺(神奈川県)

元修行僧の方が描いた御朱印です

総持寺(神奈川県)

元修行僧の方が描いた御朱印です

総持寺(神奈川県)

大祖堂です

総持寺の建物その他

百間廊下です。一日二回、修行僧による雑巾がけが行われており、鏡面状態です。最乗寺も同様でした。

総持寺(神奈川県)
総持寺(神奈川県)
総持寺の像
総持寺(神奈川県)

昭和44年完成の鉄筋コンクリート造りの三門です

総持寺(神奈川県)

台風一過で晴れ渡りました

もっと読む
ユリ姉
2022年07月27日(水)
149投稿

御朱印を頂きました。
かなりの暑さでしたので、寺カフェで休憩

総持寺の御朱印
総持寺の建物その他
総持寺(神奈川県)
総持寺(神奈川県)

奥がカフェです。人も居なくてゆっくり休憩が出来ました。

もっと読む
こばけん
2021年11月13日(土)
999投稿

 21.11.03。先の鶴見神社様より徒歩10分。横浜市鶴見区鶴見2丁目にある曹洞宗大本山。

山号 諸嶽山

開創 元亨元年(1321)

開山 曹洞宗第四祖 螢山禅師

移転 明治44年(1911)に現在地ヘ

本尊 釈迦如来

 能登半島の一角、櫛比庄(現・石川県輪島市)の真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が前身となる。元亨元年(1321)、太祖螢山禅師が「諸嶽山總持寺」と改めたのが始まりです。明治時代の消失を機に横浜市に移転しました。

 30数年ぶりの参詣ですが、とにかく広大な寺域と大本山の風格ある諸堂に感嘆しきりでした。コロナ感染対策上で佛殿や太祖堂のメインの拝観制約があり残念でしたが、秋晴れの中気持ち良く参拝、見学が出来ました。

総持寺の御朱印
総持寺の御朱印
総持寺の建物その他

道路沿いに看板

総持寺の建物その他

寺号標

総持寺の建物その他

参道入り口

総持寺の建物その他

長い参道

総持寺の山門

三松関(総門に当たる)

総持寺の山門
総持寺の山門

三松関の振り返り

総持寺の建物その他

参道

総持寺の地蔵

参道左側に《延命地蔵尊》

総持寺の建物その他

境内図

総持寺の山門

三門
昭和44年完成。楼上には観音菩薩・地蔵菩薩・
四天王・十六羅漢を祀る。

総持寺の山門
総持寺の像

金剛力士像(仁王様)
モデルは故・北の湖関(15歳の時)

総持寺の建物その他

三門を入った正面

総持寺の建物その他

梅壽庵

総持寺の建物その他
総持寺の地蔵
総持寺の歴史
総持寺の仏像

平成救世観音
平成23年に発生した東日本大震災慰霊のため、平成25年に佛殿横より遷された。

総持寺の建物その他

祈りの鐘
平成29年3月建立
 (東日本大震災七回忌に当たる年)

総持寺の建物その他

上記前より三門方向の見下ろし

総持寺の建物その他

鐘楼

総持寺(神奈川県)

大梵鐘
重さ約19トン。
 除夜の鐘として有名!

総持寺の建物その他
総持寺(神奈川県)

三宝殿
本山の守護神三宝大荒神を祀る。
こちらの隣の寺務所で「三寶大荒神」の御朱印を拝受しました。

総持寺の本殿
総持寺の末社

穴熊稲荷

総持寺の狛犬
総持寺(神奈川県)
総持寺の像

螢山禅師他祖師方の像
奥は「向唐門」(むかいからもん)。

総持寺の建物その他

三松閣
平成3年に檀信徒研修道場として完成。

総持寺の建物その他

香積台(総受付)
大正9年完成。
こちらで「太祖常済大師」の御朱印を拝受しました。

総持寺の建物その他
総持寺の像

大黒尊天

総持寺の像

雲水(修行僧)群像

総持寺の本殿

宝蔵館嫡々庵(〜てきてきあん)
旧名は宝物殿のようです。閉館中!

総持寺の建物その他

大僧堂
昭和8年完成。
 修行僧のみが生活している根本修行道場。

総持寺の建物その他
総持寺(神奈川県)

放光堂
明治44年落成。
かつて本堂、今は位牌堂として使われている。

総持寺(神奈川県)
総持寺の本殿
総持寺の自然
総持寺の本殿

佛殿
大正4年完成。
 総檜造り。七堂伽藍の中心にあり、お釈迦様をお祀りする。撮影地点より先は立ち入り禁止の表示がありでした。

総持寺の本殿

太祖堂
昭和40年に完成。
 螢山禅師始め歴代の祖師がたをお祀り。
この先立ち入り禁止の表示!
コロナ終息後は是非参拝したいですね。

総持寺の建物その他

紫雲臺(しうんたい)
大正4年完成。
総檜造りの大書院。

総持寺の建物その他
総持寺のおみくじ

待鳳館(たいほうかん)
大正4年完成。
迎賓館に相当、主体は千駄ヶ谷にあった尾張徳川家の書院を移築。

総持寺の建物その他
総持寺の授与品その他

香積台で御朱印拝受の際に頂きました。

もっと読む
めあとよ
2021年11月03日(水)
639投稿

福井県・永平寺と並ぶ曹洞宗大本山、總持寺にお参りしてきました。
境内の半分程度しか開放されていませんでしたが、それでも圧倒されるくらい広かったです。
仏殿などにお参りできなかったので、また改めて伺います。

もともと總持寺は、鎌倉時代末期に能登の国(現在の石川県)に開かれましたが、明治時代に火災で焼失したこともあり、現在の場所に移転されたそうです。
石川県の元の場所には祖院が建てられているそうなので、そちらもいつかお参りしたいです。

総持寺の建物その他

参道から、とても広々としていました

総持寺の建物その他

寺号碑、灯籠

総持寺の山門

三松関(さんしょうかん)
總持寺の総門。高麗門の様式

総持寺の地蔵

延命地蔵尊
能登の祖院では「三味線地蔵」と呼ばれる。悲恋の物語を秘めているとの伝承あり。背後は築地塀(ついじべい)

総持寺の山門

三門
鉄筋コンクリート造りでは、日本一の大きさを誇る

総持寺の仏像

金剛力士(仁王)像
元横綱・北の湖関15歳の姿をモデルにしたと伝えられている

総持寺の自然

燈籠には鳥海山の銘石を使用

総持寺の像

瑩山紹瑾禅師とその法を相承されてこられた祖師方の像

総持寺の山門

向唐門(むかいからもん)
禅師の入山式や、正月・祭り・記念日に開扉される

総持寺の建物その他

梅壽庵(ばいじゅあん)
ご本尊は地蔵願王大菩薩

総持寺の仏像

櫻木観音

ここから三宝殿までは、小高い丘陵・雙眸丘(ふたみがおか)に位置する↓

総持寺の末社

穴熊稲荷
穴熊稲荷大明神を祀る

総持寺の狛犬

お稲荷さま

総持寺の建物その他

大梵鐘
鐘は重さが18.75トン、関東でいちばん大きい

総持寺の歴史

平成救世観音像と祈りの鐘について

総持寺の仏像

平成救世観音

総持寺の建物その他

平和の鐘

総持寺の歴史

三宝殿について
丘の麓にある案内板です

総持寺の狛犬
総持寺の末社

三寶殿(さんぽうでん)
總持寺の守護神、荒神様(三寶大荒神)を祀る

総持寺の絵馬

絵馬

総持寺の自然
総持寺の像

雲水群像
雲の行くまま、水の流るるままの拓鉢遍路をして精進する僧を、雲水と呼ぶそうです

総持寺の建物その他

宝蔵館「嫡々庵」(旧 宝物殿)

総持寺の建物その他

大僧堂
修行僧が生活し、坐禅をする道場

総持寺の山門

玉兎門(ぎょくともん)

総持寺の建物その他
総持寺の建物その他

三松閣(さんしょうかく)
檀信徒研修道場、各種セレモニーの会場。宿泊施設も

総持寺の食事

茶房 おかげや
禅カフェ。今回は利用しませんでしたが、次回はゆっくりしてみたいです(๑・̑◡・̑๑)

総持寺の建物その他

香積台(こうしゃくだい)※総受付
日本最大といわれる木彫の大黒尊天を奉安。
拝観・墓地・法要・参拝等の受付、売店・休憩所があります

総持寺の建物その他

独住第三世・西有穆山禅師が揮毫された「香積台」の扁額

総持寺の仏像
総持寺の建物その他

おしゃもじ
入り口を挟んで反対側にはすりこぎもあります

総持寺の仏像

おさすり大黒

総持寺の御朱印

御朱印
御朱印は「太祖常濟大師」「三寶大荒神」の2種類です。太祖堂に入れなかったので、三寶大荒神をいただけば良かったです…

総持寺の授与品その他

参拝記念カードも購入してみました

総持寺の授与品その他

漫画もいただきました
見やすくわかりやすい内容でした

もっと読む
惣一郎
2021年02月14日(日)
1269投稿

總持寺(そうじじ)は、神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗の大本山。福井県の永平寺と並ぶ曹洞宗の中心寺院。山号は諸獄山(しょがくさん)。本尊は釈迦如来。1911年に石川県鳳至郡門前町から現在地に移転したもので、50万㎡(東京ドーム10個分)の広大な敷地をもつ。

總持寺の前身は、能登国櫛比庄(現・石川県輪島市)の真言律宗の教院「諸獄観音堂」。鎌倉時代末期の1321年曹洞宗4世の瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)が入院し「諸獄山總持寺」と改称、翌年、後醍醐天皇の支持を受け官寺、大本山となった。江戸初期の1615年徳川幕府が発出した法度により、永平寺と並んで大本山となった。

当寺は、JR京浜東北線・鶴見駅の西口すぐの場所にあるが、敷地が広大なため三門まで10分ほどかかる。

参拝時は週末の午後で、1都3県の緊急事態宣言により、伽藍の主要な建築物の参観が停止されているため、参拝者は少なかった。自分も地図を見ながら参拝可能エリア限定で、建物だけ見て廻った感じ。メインの境内は進入不可、有名な<大祖堂>も見れず、御朱印ももらえず、再訪確定。(涙)

※南側の<三宝殿>、<大梵鐘>、<穴熊稲荷>のエリアは参拝可能だったようだが、ショックのあまり小山を登る気力が出ずパス。再訪時に参拝。

総持寺の建物その他

JR高架そばにある参道入口。

総持寺の山門

緩やかな上り坂を登ると<三松関>。

総持寺の地蔵

三松関の手前左手にある<放光地蔵>。

総持寺の山門

三松関をくぐり、さらに参道を登っていくと巨大な<三門>。下から見上げるので壮観。

総持寺の山門

<三門>をくぐって裏から。非常に美しい形。

総持寺の建物その他

三門の隣、右手に向かって緩やかな坂を上ると<三松閣>。行事が行われる建物らしい。

総持寺の建物その他

境内中央に立つ大木。<三門>と<三松閣>の位置関係はこんな感じ。

総持寺の像

大木の北側に立つ銅像。後ろは見どころの一つ<向唐門>。現在絶賛工事中...(涙)

総持寺の本殿

<三松閣>の北側にある<香積台>。総受付。

総持寺の建物その他

<香積台>の裏手(東側)にある<天真閣>(手前左)と<慈峰閣>(右奥)。

総持寺の山門

メイン境内への入口の一つ、東側にある<金鶏門>。

総持寺の山門

メイン境内への入口の一つ、西側にある<玉兎門>。中央には<中雀門>がある。3つの門はすべて動物に因んだネーミング。

総持寺の建物その他

<玉兎門>近くにある<宝蔵館・嫡々庵>。「施設点検のため当面の間休館」とのこと...(涙)

総持寺の建物その他

境内中央の大木の南側、駐車場近くにある<南無地蔵菩薩>の幟が立つエリア。

総持寺の建物その他

同エリアに建つ<梅壽庵>。

総持寺の地蔵

同エリアに立つ地蔵菩薩。

総持寺の仏像

小高い場所に立つ<桜木観音>。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ