曹洞宗諸嶽山
総持寺のお参りの記録一覧
2024年3月10日
とにかく広い
香積台の売店にて御朱印を頂きました。とても丁寧な対応で有難い限りです。数量限定のオリジナル御朱印帳が豪華で質感も良好です(写真ではビニールに包まれているので質感が分かりにくいですが)。
御朱印(500円)
買うしかないよね(3300円)
横浜鶴見のお寺と言えば總持寺です。曹洞宗の大本山で、禅の道場であり、石原裕次郎さんのお墓がある事でも有名です。
電車から眺めるばっかりだったのですが、今回初めてお参りさせていただきました。
荘厳で圧巻でした。
入り口です。
入り口から参道を撮影しました。
三門です。
香積台です。
総受付があります。(御朱印の拝受が出来、売店もあります)
大祖堂です。
千畳敷の内中外陣があります。
御朱印です
お世話になっている我が家のお寺(曹洞宗の浄山寺)さんのご本山⛰横浜市鶴見区の総持寺にお参りしました😌福井の永平寺と並ぶ大本山です✨
お年賀の挨拶でいただいた曹洞宗の冊子から石川県能登半島輪島ゆかりであることを知りました。
冊子の内容から
大本山総持寺は石川県にあった諸嶽寺(もろおかでら)を瑩山禅師が1321(元享元)年、諸嶽山(しょがくさん)総持寺と改められたのに始まりましたが、1898(明治31)年の伽藍焼失を機会に横浜市に移転、現在に至っています。
交通の便がよく、海の玄関と言われる横浜・鶴見の地に位置するところから、国際的な禅の根本道場としての偉容を誇っています。
まさに瑩山禅師の教えに導かれ、開かれた道場として幅広い活動が行われています。
お寺の方から、能登のお寺を再建したが、今回の地震で流れてしまったと。また再建しなければいけないとお話しされていました。
被災地へのお見舞いを申し上げます。少しですが義援金の寄付をしました🙏
参道入り口✨
三松関
山門✨
向唐門✨
「相承」ブロンズ像✨
百間廊下✨
法堂(大祖堂)✨
紫雲臺✨
待鳳館✨
御霊殿✨後醍醐天皇の尊像、尊儀をはじめ、後村上天皇、後奈良天皇、後陽成天皇、明治天皇、大正天皇、昭和天皇の各ご尊儀が奉安されています。
僧堂(坐禅堂)
宝蔵館「嫡々庵」✨
大梵鐘(除夜の鐘)
穴熊稲荷✨
三宝殿✨
香積台(総受付)
大黒様✨
大黒さまピンクの御朱印帳いただきました💓龍のかっこいい御朱印帳もありました😊
直書き御朱印いただきました😊
とても暑く、地図を頼りに歩かなかったので遠回りして正面ではなく横からたどり着きました。
どこに行けば良いかも分からず、近場の建物に入ったら売店と御朱印をいただける場所がありました。待合室のような場所で待ちながら、目の前で書いていただけました。売店でかわいい御朱印帳も購入したからか散華をいただきました。このお部屋を出ると日本一の大黒様が奥にありました。ちょっと薄暗いのでお財布を探し出すのが大変でした。
それからさらに奥に歩いて行くとピカピカの長い廊下。テレビで見るやつだー
さらに奥に歩いて、何と大きいのでしょう。中は風が抜けて気持ち良く、誰もいないのでしばらく涼んでいました。
さて、帰るにもどう行けばいいのか。何ヶ所か工事中の場所もありました。
気になったのは、駐車場に行く車のスピードです。少し傾斜してるからか、暑さからなのかスピードが出てる音がしました。
ピカピカの長い廊下です。
三門
中には散華が入っています。
スタンプがあったので押してみました。
鶴見の総持寺といえば昭和の大スター、石原裕次郎さんのお墓があって、法事や節分の豆まきの時には必ず石原軍団がずらりと顔を揃えて、というお寺。近年では京急の駅名が「花月総持寺駅」になりました。
初めて行った時に、鏡のようにピカピカ輝く廊下に驚きました。
境内は広く、隅々見て回るとかなりの時間がかかりますが、直営のカフェなどもあるので休み休み参拝ができます。
ただいま仏殿は大工事中。工事が終わったらまたゆっくりと来てみたいです。
御朱印は直書き。総合受付という靴を脱いで上がった場所で頂けます。
ピカピカの廊下。よーく拭き上げられているのだと思います。
桜まで咲いていて、予期せぬお花見となりました。
工事中。これも珍しいので記念に。
お正月には開く門
写真じゃ伝わらない、広い……
曹洞宗大本山。
巨大な門、お堂が立ち並ぶ七堂伽藍は圧巻です。見所が多く、宝物館含めて2時間くらい滞在しました。来年2024年(令和6年)4月の太祖榮山禅師の700回大遠忌に向けて仏殿ほかは修復工事中、完工後にもう一度来たいです。
三松関
山門
巨大な山門に巨大な仁王像
鉄筋コンクリート造の山門として日本最大級
三松閣
檀信徒の研修道場
宿泊施設も整っている
向唐門
伽藍の中心にある檜皮葺の美しい門
香積台
総受付、売店などがあります。
大黒天が祀られています。
香積台入口
香積台
大黒天
木彫りでは日本最大
大祖堂
仏殿
修理工事中
太祖榮山禅師の700回大遠忌は2024年(令和6)4月1日から21日に行われます。
大僧堂
宝物館
梅寿庵
鐘楼
銅鐘
三宝堂
三宝堂入口
境内図
曹洞宗二大本山、京浜四本山ということでお詣り🤗とにかく広い😲横浜にこんな広い寺院があるとは予想だにせずでした😄残念ながら仏殿は改装工事中。大祖堂拝観も予約制だったようで断念。宝蔵館は貸切状態で館長さんが色々展示の説明をしてくださいました🤗
石碑
大看板
参道入口
三松関
境内図
三門
向唐門前
三松閣
香積台扁額
大祖堂
大祖堂扁額
紫雲臺
紫雲臺扁額
宝蔵館
地蔵堂
地蔵菩薩
桜木観音菩薩
鐘楼
大梵鐘
三宝殿
平成救世観音
穴熊稲荷社
能登国櫛比庄(現在の石川県輪島市)の真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が、「總持寺」の前身である。
元亨元年(1321)曹洞宗4世の瑩山紹瑾は「諸嶽観音堂」への入院を住職の定賢から請われる。同年に定賢より「諸嶽観音堂」を寄進され、寺号を「總持寺」、山号は「諸嶽観音堂」にちなみ「諸嶽山」と改名し禅院とした。
元亨2年(1322)後醍醐天皇より「曹洞賜紫出世第一の道場」の綸旨を受けて官寺、大本山となり、曹洞宗を公称する。
元和元年(1615)徳川幕府より法度が出され、永平寺と並んで大本山となる。
明治31年(1898)火災で焼失し、明治44年(1911)神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目の現在地に移転。
三松関
三門
相承
向唐門
香積台
三松閣
佛殿(工事中)
大祖堂
紫雲台
平成救世観音
三寳殿
石原裕次郎墓所
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