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総持寺ではいただけません
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総持寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月03日(水)
参拝:2021年10月吉日
福井県・永平寺と並ぶ曹洞宗大本山、總持寺にお参りしてきました。
境内の半分程度しか開放されていませんでしたが、それでも圧倒されるくらい広かったです。
仏殿などにお参りできなかったので、また改めて伺います。
もともと總持寺は、鎌倉時代末期に能登の国(現在の石川県)に開かれましたが、明治時代に火災で焼失したこともあり、現在の場所に移転されたそうです。
石川県の元の場所には祖院が建てられているそうなので、そちらもいつかお参りしたいです。
境内の半分程度しか開放されていませんでしたが、それでも圧倒されるくらい広かったです。
仏殿などにお参りできなかったので、また改めて伺います。
もともと總持寺は、鎌倉時代末期に能登の国(現在の石川県)に開かれましたが、明治時代に火災で焼失したこともあり、現在の場所に移転されたそうです。
石川県の元の場所には祖院が建てられているそうなので、そちらもいつかお参りしたいです。
参道から、とても広々としていました
寺号碑、灯籠
三松関(さんしょうかん)
總持寺の総門。高麗門の様式
總持寺の総門。高麗門の様式
延命地蔵尊
能登の祖院では「三味線地蔵」と呼ばれる。悲恋の物語を秘めているとの伝承あり。背後は築地塀(ついじべい)
能登の祖院では「三味線地蔵」と呼ばれる。悲恋の物語を秘めているとの伝承あり。背後は築地塀(ついじべい)
三門
鉄筋コンクリート造りでは、日本一の大きさを誇る
鉄筋コンクリート造りでは、日本一の大きさを誇る
金剛力士(仁王)像
元横綱・北の湖関15歳の姿をモデルにしたと伝えられている
元横綱・北の湖関15歳の姿をモデルにしたと伝えられている
燈籠には鳥海山の銘石を使用
瑩山紹瑾禅師とその法を相承されてこられた祖師方の像
向唐門(むかいからもん)
禅師の入山式や、正月・祭り・記念日に開扉される
禅師の入山式や、正月・祭り・記念日に開扉される
梅壽庵(ばいじゅあん)
ご本尊は地蔵願王大菩薩
ご本尊は地蔵願王大菩薩
櫻木観音
ここから三宝殿までは、小高い丘陵・雙眸丘(ふたみがおか)に位置する↓
ここから三宝殿までは、小高い丘陵・雙眸丘(ふたみがおか)に位置する↓
穴熊稲荷
穴熊稲荷大明神を祀る
穴熊稲荷大明神を祀る
お稲荷さま
大梵鐘
鐘は重さが18.75トン、関東でいちばん大きい
鐘は重さが18.75トン、関東でいちばん大きい
平成救世観音像と祈りの鐘について
平成救世観音
平和の鐘
三宝殿について
丘の麓にある案内板です
丘の麓にある案内板です
三寶殿(さんぽうでん)
總持寺の守護神、荒神様(三寶大荒神)を祀る
總持寺の守護神、荒神様(三寶大荒神)を祀る
絵馬
雲水群像
雲の行くまま、水の流るるままの拓鉢遍路をして精進する僧を、雲水と呼ぶそうです
雲の行くまま、水の流るるままの拓鉢遍路をして精進する僧を、雲水と呼ぶそうです
宝蔵館「嫡々庵」(旧 宝物殿)
大僧堂
修行僧が生活し、坐禅をする道場
修行僧が生活し、坐禅をする道場
玉兎門(ぎょくともん)
三松閣(さんしょうかく)
檀信徒研修道場、各種セレモニーの会場。宿泊施設も
檀信徒研修道場、各種セレモニーの会場。宿泊施設も
茶房 おかげや
禅カフェ。今回は利用しませんでしたが、次回はゆっくりしてみたいです(๑・̑◡・̑๑)
禅カフェ。今回は利用しませんでしたが、次回はゆっくりしてみたいです(๑・̑◡・̑๑)
香積台(こうしゃくだい)※総受付
日本最大といわれる木彫の大黒尊天を奉安。
拝観・墓地・法要・参拝等の受付、売店・休憩所があります
日本最大といわれる木彫の大黒尊天を奉安。
拝観・墓地・法要・参拝等の受付、売店・休憩所があります
独住第三世・西有穆山禅師が揮毫された「香積台」の扁額
おしゃもじ
入り口を挟んで反対側にはすりこぎもあります
入り口を挟んで反対側にはすりこぎもあります
おさすり大黒
御朱印
御朱印は「太祖常濟大師」「三寶大荒神」の2種類です。太祖堂に入れなかったので、三寶大荒神をいただけば良かったです…
御朱印は「太祖常濟大師」「三寶大荒神」の2種類です。太祖堂に入れなかったので、三寶大荒神をいただけば良かったです…
参拝記念カードも購入してみました
漫画もいただきました
見やすくわかりやすい内容でした
見やすくわかりやすい内容でした
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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