ほんもくじんじゃ
本牧神社神奈川県 山手駅
参拝:24時間
授与所:9:00~17:00
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楽しみ方
お馬流しで有名な本牧神社へ上がらせていただきました🙏
素敵な御朱印と共にお馬流しのパンフレットもいただき熟読したいと思います✨
山手駅から徒歩30分、アップダウン激しく徒歩はきついかと💦バスかレンタサイクルが良いです☺️お車の方は駐車場ありです。ちなみにレンタサイクルだと15分で坂道もスイスイで楽ちん👍
「お馬流し」は、毎年の八月の本牧神社例祭で斎行される特殊神事です。創始以来四百五十年を超える歴史があり、神奈川県の無形民俗文化財にも指定されています。茅で作った、頭は馬、胴は亀を模した「お馬さま」に、あらゆる災いを託して大海原遥かに祓いやる、海の町本牧に相応しい祭礼行事です。
700円。お書き入れで上に貼り付けていただきました✨
8月上旬 お馬流し
例祭・神事をもっと見る|本牧神社は、旧くは「本牧十二天社」と称し、本牧岬の先端の出島に鎮座し、境内は玉樟を始めとする巨古木が蒼然と杜をなし、鳥居際には波が打ち寄せる風光明媚な社でした。その様子は、江戸名所圖絵にも「本牧塙 十二天社」として描かれています。
御創建は、建久3年(1192年)源頼朝公が鎌倉に幕府を開くに当たり、幕府鬼門の守護として平安期から奉祀されていた社殿に朱塗の厨子を奉納したとも、また弘長3年(1263年)の元朝、里人が海中より輝く大日霊女命(=天照大神)の像を拾い上げ、社を設け村の総鎮守としたとも伝えられるなど、幾つかの説があります。
往古より朝野の崇敬篤く、鎌倉時代には将軍より、室町時代には関東管領より社領の寄進があり、徳川家康公の江戸入府以降は、徳川将軍家からも代々社領寄進の御朱印が下されていました。神仏習合の時代には、本地垂迹また仏説により護法の「十二天」を神前に祀っており、これが江戸末までの社名「十二天社」の謂れとなっています。
明治以降は、神仏分離令により「本牧神社」と称し、政府の政策により村内の各神社を合祀。本牧一帯の総鎮守として村社に列せられ、公から幣帛供進使参向の指定も受けていました。
昭和20年(1945年)5月の横浜大空襲では氏子町とともに大きな被害を受け、翌21年からは進駐軍の接収により創建以来の社地を奪われ、以後47年間仮遷座を余儀なくされました。
接収解除、境内地の換地返還、氏子崇敬者の赤誠を結集した新社殿の竣功を受けて、平成5年10月23日現鎮座地への本殿遷座祭が斎行され、今日に至っています。
| 住所 | 神奈川県神奈川県横浜市中区本牧和田19 |
|---|---|
| 行き方 | ■JR根岸線根岸駅よりバス10分、バス停「三の谷」下車徒歩3分
|
| 名称 | 本牧神社 |
|---|---|
| 読み方 | ほんもくじんじゃ |
| 通称 | 本牧十二天 |
| 参拝時間 | 参拝:24時間
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| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 045-621-7611 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | shamusho@honmoku.or.jp |
| ホームページ | http://www.honmoku.or.jp/index.html |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 《主》大日靈女命 《相》須佐能男命、大山津見命、木花咲耶姫命、八幡大神、八王子大明神 |
|---|---|
| 創建時代 | 1192年(建久2年) |
| 創始者 | 源頼朝 |
| 本殿 | 流権現造 |
| ご由緒 | 本牧神社は、旧くは「本牧十二天社」と称し、本牧岬の先端の出島に鎮座し、境内は玉樟を始めとする巨古木が蒼然と杜をなし、鳥居際には波が打ち寄せる風光明媚な社でした。その様子は、江戸名所圖絵にも「本牧塙 十二天社」として描かれています。
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| ご利益 | 縁結び・恋愛成就商売繁盛健康長寿病気平癒安産祈願・子宝厄除け交通安全家内安全勝負運五穀豊穣縁切り |
| 体験 | 札所・七福神巡り |
| Youtube | |
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