しょうかくいん|真言宗須磨寺派
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正覚院について
西国愛染十七霊場第六番札所
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須磨寺参道の山門前にある塔頭三院の1つ。
愛染明王を祀るお寺で西国愛染明王霊場第六番札所。
まだ山門もくぐっていないのに境内にこれだけ立派なお寺があることに驚きました。燃え尽きると愛染明王の御名前が浮かび上がる御線香を上げることができます。
御朱印は書き置きの物を頂きました。参拝日は自分で書き入れするようで置いてあった筆ペンで書きました。
本堂
水掛け地蔵尊
手水
境内
香炉
おみくじ
石仏
宝塔
狐
歴史
現存する塔頭寺院の一つで、大正十四年失火により焼失し、昭和十三年に現在地に再建された。本尊は愛染明王で、大日如来を本地とし、衆生済度のため三目六臂の身を現じ、知恵の弓、方便の矢を御手に執持し、貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき、無量の福徳、愛敬を授けるという。霊験あらたかなこの明王信仰の効力により、商売を業となす人や芸を以って世に立つ人、また愛敬を肝要とする婦人の参詣が絶えない。尚、仁王門前の放生池のほとりには、山本周五郎の処女作「須磨寺付近」の文学碑や、中国の石仏(楊柳観音)が安置されている。
(須磨寺公式HPから引用)
名称 | 正覚院 |
---|---|
読み方 | しょうかくいん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 078-731-0374 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
SNS |
詳細情報
ご本尊 | 愛染明王 |
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宗旨・宗派 | 真言宗須磨寺派 |
ご由緒 | 現存する塔頭寺院の一つで、大正十四年失火により焼失し、昭和十三年に現在地に再建された。本尊は愛染明王で、大日如来を本地とし、衆生済度のため三目六臂の身を現じ、知恵の弓、方便の矢を御手に執持し、貧窮・飢渇・疾病・災難等の苦厄を払い、幸運をひらき、無量の福徳、愛敬を授けるという。霊験あらたかなこの明王信仰の効力により、商売を業となす人や芸を以って世に立つ人、また愛敬を肝要とする婦人の参詣が絶えない。尚、仁王門前の放生池のほとりには、山本周五郎の処女作「須磨寺付近」の文学碑や、中国の石仏(楊柳観音)が安置されている。
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体験 | おみくじ御朱印札所・七福神巡り |
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