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もとわにし はちまんじんじゃ

本輪西八幡神社
公式北海道 本輪西駅

参拝可能時間 24時間
授与受付等 午前9時~午後4時ころ

氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

ツツジの印が特徴

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

書き手の神職不在の場合は書置き用としてクリア御朱印を授与としております。日付は油性ペンでご自宅でお書入れ下さい。

御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり
階段向かって右手の坂を登る

御社殿横 4台
上がり口手前左の広場 15台
社殿下広場 8台
※神社への登り坂が急なので冬は四駆が良い。階段並びの道路は幅員が広いので路駐可。

本輪西八幡神社について

境内から室蘭港を一望できる絶景スポット。樹齢不明の巨木(ご神木のパワーツリー)あり。
5月中旬から6月上旬に2000本以上の色とりどりのツツジ(パワーフラワー)が咲く。北海道内の寺社で一番ツツジが多い神社。
9月の例祭では170段のとても急な階段を神輿が登り降りする、道内でも珍しい神社。

神主より

地方はもとより地元でもかなり穴場(激レア)の神社ですが、近年では地方からのリピーターが急上昇中。境内から眺める室蘭港の景色もまた良い。
ツツジ園内はいつでも自由に散策できます。

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例祭・神事

9月敬老の日の前の土日

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歴史

明治2年仙台藩角田領主石川邦光が朝廷の命をうけ、家臣の泉忠広・添田龍吉等が渡道、現在の本輪西町を中心に開拓の鍬を入れ町造りを始める。当時戸数17戸余り。明治7年11月8日宮城県伊具郡角田市に鎮座する磐都嶺八幡宮の御分霊を添田龍吉等が奉持して現在の社地に御遷座申し上げ、当地方の守護神産土神として開拓精神の支柱となって尊崇されてきた。明治30年に公認の神社として登録、戸数150戸余り、明治31年に社殿が手狭な為社殿を新築、さらに大正8年大規模に社殿を増改築する。昭和14年村社に昇格、神饌幣帛供進神社に指定される。昭和29年御鎮座80年記念として神輿購入、昭和48年御鎮座百年記念して御社殿、社務所を改築。昭和52年表参道改修工事を行う。昭和60年奉賛会を設立、手水舎、春日灯篭を新設。平成5年御鎮座120年記念として神輿庫新設、平成7年社務所を改築。平成11年境内整備。平成15年御鎮座130年記念社殿屋根銅板葺き替え。平成16年神門、授与所新築し現在に至る。
 神社境内地(5,419坪のうち山側の部分3,383坪)室蘭市保存樹林に指定される。昭和53年室蘭市
當神社の御祭神「誉田別尊(ほんだわけのみこと)」が本輪西八幡神社に辿り着いた流れ
石都々古和気神社 → 磐都嶺八幡宮 → 【本輪西八幡神社】
誉田別尊は第15代応神天皇の本名であり、宇佐八幡宮が総本山です。その宇佐八幡宮(大分県)から石清水八幡宮(京都)に御祭神へ勧請(御霊分け)されております。 室蘭市の開拓祖先である添田の藩主石川の祖で陸奥石川氏第2代当主「大和源氏または清和源氏 源(石川) 有光」の関係で、石清水八幡宮から勧請された御祭神の最良の場所を探し三芦城(石川城)へ鎮座する。これが、陸奥国一之宮石都々古和気神社(カモの大御神)となる。ここは元々磐座(巨石信仰)の山であった。{後に石川家からは中世から江戸時代明治時代まで全国の神社界を取り仕切っていた吉田神道を誕生させる} そして、宮城県角田市の磐都嶺八幡宮へ誉田別尊が勧請されました。後に、諸々の事情により陸奥国は石川藩から伊達藩に勢力が変わる。江戸時代から明治時代に移行する時の戦争(新政府軍・旧幕府勢力の戦争)で石川藩が負け領地を没収される。新天地を目指し、未開の地蝦夷(北海道胆振國)へ開拓に向かう。現在の伊達市は亘理伊達家。室蘭市は石川藩。登別市は片倉藩。開拓は困難を極め、特に石川藩の藩主石川邦光は事情(西南戦争等の内政事情や罷免)により角田城に帰る。藩主がいない開拓の武士たちは、心の拠り所が無くなり挫折していた。それを心配していた開拓のリーダーである添田龍吉は資金を溜めて角田城藩主石川邦光に会いに行くが、邦光は罷免されたプライドなどにより室蘭へ戻る事はしなかった。代わりに邦光の弟が来る事になる。そしてこの時、角田市磐都嶺八幡宮の神職の娘が添田龍吉の妻であり、御祭神を輪西村(現本輪西町)へ勧請した。
現在(令和3年)、北海道の寺社の中ではツツジを1番植えてある神社である。別名『つつじの杜神社』

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本輪西八幡神社の基本情報

住所北海道室蘭市本輪西町3丁目28-8
行き方

JR各駅停車 本輪西駅下車  徒歩15分
バス停   春雨橋     徒歩6分
自動車   道央道路室蘭IC   7分

アクセスを詳しく見る
名称本輪西八幡神社
読み方もとわにし はちまんじんじゃ
通称八幡さん  ツツジ神社
参拝時間

参拝可能時間 24時間
授与受付等 午前9時~午後4時ころ

参拝にかかる時間

1分~30分

参拝料

なし

トイレなし  ※必要な場合は社務所に申し出てください
御朱印あり

ツツジの印が特徴

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

書き手の神職不在の場合は書置き用としてクリア御朱印を授与としております。日付は油性ペンでご自宅でお書入れ下さい。

御朱印帳あり
電話番号0143-55-7217
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスeiji5251@gmail.com
ホームページhttps://hokkaidojinjacho.jp/%E6%9C%AC%E8%BC%AA%E8%A5%BF%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE/
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お守りあり
絵馬あり
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詳細情報

ご祭神誉田別尊
創建時代明治7年(1874)
本殿神明造
ご由緒

明治2年仙台藩角田領主石川邦光が朝廷の命をうけ、家臣の泉忠広・添田龍吉等が渡道、現在の本輪西町を中心に開拓の鍬を入れ町造りを始める。当時戸数17戸余り。明治7年11月8日宮城県伊具郡角田市に鎮座する磐都嶺八幡宮の御分霊を添田龍吉等が奉持して現在の社地に御遷座申し上げ、当地方の守護神産土神として開拓精神の支柱となって尊崇されてきた。明治30年に公認の神社として登録、戸数150戸余り、明治31年に社殿が手狭な為社殿を新築、さらに大正8年大規模に社殿を増改築する。昭和14年村社に昇格、神饌幣帛供進神社に指定される。昭和29年御鎮座80年記念として神輿購入、昭和48年御鎮座百年記念して御社殿、社務所を改築。昭和52年表参道改修工事を行う。昭和60年奉賛会を設立、手水舎、春日灯篭を新設。平成5年御鎮座120年記念として神輿庫新設、平成7年社務所を改築。平成11年境内整備。平成15年御鎮座130年記念社殿屋根銅板葺き替え。平成16年神門、授与所新築し現在に至る。
 神社境内地(5,419坪のうち山側の部分3,383坪)室蘭市保存樹林に指定される。昭和53年室蘭市
當神社の御祭神「誉田別尊(ほんだわけのみこと)」が本輪西八幡神社に辿り着いた流れ
石都々古和気神社 → 磐都嶺八幡宮 → 【本輪西八幡神社】
誉田別尊は第15代応神天皇の本名であり、宇佐八幡宮が総本山です。その宇佐八幡宮(大分県)から石清水八幡宮(京都)に御祭神へ勧請(御霊分け)されております。 室蘭市の開拓祖先である添田の藩主石川の祖で陸奥石川氏第2代当主「大和源氏または清和源氏 源(石川) 有光」の関係で、石清水八幡宮から勧請された御祭神の最良の場所を探し三芦城(石川城)へ鎮座する。これが、陸奥国一之宮石都々古和気神社(カモの大御神)となる。ここは元々磐座(巨石信仰)の山であった。{後に石川家からは中世から江戸時代明治時代まで全国の神社界を取り仕切っていた吉田神道を誕生させる} そして、宮城県角田市の磐都嶺八幡宮へ誉田別尊が勧請されました。後に、諸々の事情により陸奥国は石川藩から伊達藩に勢力が変わる。江戸時代から明治時代に移行する時の戦争(新政府軍・旧幕府勢力の戦争)で石川藩が負け領地を没収される。新天地を目指し、未開の地蝦夷(北海道胆振國)へ開拓に向かう。現在の伊達市は亘理伊達家。室蘭市は石川藩。登別市は片倉藩。開拓は困難を極め、特に石川藩の藩主石川邦光は事情(西南戦争等の内政事情や罷免)により角田城に帰る。藩主がいない開拓の武士たちは、心の拠り所が無くなり挫折していた。それを心配していた開拓のリーダーである添田龍吉は資金を溜めて角田城藩主石川邦光に会いに行くが、邦光は罷免されたプライドなどにより室蘭へ戻る事はしなかった。代わりに邦光の弟が来る事になる。そしてこの時、角田市磐都嶺八幡宮の神職の娘が添田龍吉の妻であり、御祭神を輪西村(現本輪西町)へ勧請した。
現在(令和3年)、北海道の寺社の中ではツツジを1番植えてある神社である。別名『つつじの杜神社』

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