本輪西八幡神社からのお知らせ一覧

公式北海道 本輪西駅

令和５年度　本輪西八幡神社例大祭のご案内
９月１１日(月)　御鎮座１５０年記念パークゴルフ大会(花の丘PGC)
９月１６日(土)宵宮祭・１７日(日)本祭
露店　—　１６日・１７日
渡御　ー　１７日
※舞台広場での催し物はありません

５月２４日
北海道新聞社様の朝刊に掲載されました。
現在は多様な色のツツジが満開です。
今月末まで見頃です。
#限定御朱印 #クリア御朱印 #室蘭花見 #北海道花見 #神社花見 #つつじ #道新

５月２０日　
室蘭民報社様の朝刊に掲載されました。ありがとうございます。
本日もたくさんのご来社、ようこそお参りくださいました。
今月末までツツジは楽しめます。
#限定御朱印　#クリア御朱印　#室蘭花見　#北海道花見　#神社花見　#つつじ　 #ツツジ　#室民

５月１６日
「新型コロナウイルス感染症衰勢報告祭」を本輪西八幡神社神楽会のもと斎行しました。
室蘭市指定の花ツツジ状況　—　赤色のヤマツツジが満開に近づく。20日から２８日までが一番の見頃となりそうです。
#限定御朱印　#クリア御朱印　#室蘭花見　#北海道花見　#神社花見　#つつじ

５月８日現在　
一足先に咲くヨドガワツツジ(薄い紫色)が満開となりました。その他のツツジの満開予想は１４日～２８日。例年より１週間早い状況です。
#つつじ　#ツツジ　#神社で花見　#室蘭観光

皇紀2683年２月２３日　天長祭のご報告をお祈り申し上げます。
本輪西八幡神社神楽会による君が代・豊栄の舞を奉納。
天長祭とは天皇陛下63歳のお誕生日のお祝いの祭事です。

皇紀２６８３年　令和５年２月１１日
紀元節祭を本輪西八幡神社神楽会のもと斎行しました。
参列者なし。紀元節祝詞・国家君が代・越殿楽を奉納。

令和５年(2023)　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。本年も初詣たくさんのご参拝まことにありがとうございます。　大祓・除夜祭・歳旦祭・岩木山神社歳旦祭登山囃子・本輪西八幡神社神楽会初奉納を無事に斎行しました事をご報告申し上げます。

本年もたくさんのご奉納ありがとうございます。
毎年お供えされるお米は胆振青年神職会による早苗作り・御田植祭・抜穂祭・脱穀を経て奉納されております。
本輪西八幡神社神楽会による祭式楽・豊栄の舞・境内社の岩木山神社へは登山囃子を奉納。

写真　室蘭民報社様より例大祭が掲載
令和４年度本輪西八幡神社例大祭が無事に斎行できました事、心より厚く御礼申し上げます。また、氏子崇敬者の皆様から多大なる祭典ご寄付・御献品等を賜りました事、喜び深く感謝申し上げ今後とも氏子崇敬者の繁栄とご健勝を致す事を神様に祝詞奏上申し上げました。

９月１７日・１８日例大祭を斎行します。
今年度は露店のみです。　神輿渡御・余興は行いません。

当社ではクリア御朱印を授与しております。
神職の不在時には書置き御朱印としても授与してます。
日付入れは乾きづらいのでご自宅の油性ペンでお願いします。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220519/7000046617.html

５月１９日　NHK北海道午後６時４０分からの「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」で放映されました。
今月末まで色とりどりのツツジが満開で楽しめます。つつじ園は常時無料開放です。
６月５日まで限定御朱印を承っております。

限定御朱印　６月５日までオリジナルのツツジ判子を押します

5/7 現在のツツジ開花状況はエゾヤマムラサキツツジが終わりドウダンツツジ、ヨドガワツツジなどの早咲きのツツジが開花してます。シャクナゲ、エゾヤマツツジの蕾が大きくなっております。例年よりも一週間は早い今月中旬には満開になる予定です。

１月２９日.３０日　２月３日.５日.６日は予約なし
初穂料３０００円　　厄年以外でもOKです

１月２９日.３０日　２月３日.５日.６日は予約なし
初穂料３０００円　　厄年以外でもOKです

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【所在地】
〒050-0065　
室蘭市本輪西町3丁目28番8号
電　話　0143-55-7217
ＦＡＸ　0143-55-1670
【例祭日】
9月敬老の日の前の土日
【祭神】
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
【旧社格】
村社
【社殿様式】　神明造
【社殿面積】　32坪（107㎡）
【境内面積】　5,419坪（17,912㎡）
【氏子世帯数】　4,300世帯
【崇敬者数】　11,000人
【交通機関】　ＪＲ本輪西駅より徒歩15分、道南バス春雨橋バス停より徒歩5分、　室蘭IC（道央自動車道）車７分
【由緒】
　明治2年仙台藩角田領主石川邦光が朝廷の命をうけ、家臣の泉忠広・添田龍吉等が渡道、現在の本輪西町を中心に開拓の鍬を入れ町造りを始める。当時戸数17戸余り。明治7年11月8日宮城県伊具郡角田市に鎮座する磐都嶺八幡宮の御分霊を添田龍吉等が奉持して現在の社地に御遷座申し上げ、当地方の守護神産土神として開拓精神の支柱となって尊崇されてきた。明治30年に公認の神社として登録、戸数150戸余り、明治31年に社殿が手狭な為社殿を新築、さらに大正8年大規模に社殿を増改築する。昭和14年村社に昇格、神饌幣帛供進神社に指定される。昭和29年御鎮座80年記念として神輿購入、昭和48年御鎮座百年記念して御社殿、社務所を改築。昭和52年表参道改修工事を行う。昭和60年奉賛会を設立、手水舎、春日灯篭を新設。平成5年御鎮座120年記念として神輿庫新設、平成7年社務所を改築。平成11年境内整備。平成15年御鎮座130年記念社殿屋根銅板葺き替え。平成16年神門、授与所新築し現在に至る。
　神社境内地（5,419坪のうち山側の部分3,383坪）室蘭市保存樹林に指定される。昭和53年室蘭市
當神社の御祭神「誉田別尊（ほんだわけのみこと）」が本輪西八幡神社に辿り着いた流れ
石都々古和気神社　→　磐都嶺八幡宮　→　【本輪西八幡神社】
誉田別尊は第15代応神天皇の本名であり、宇佐八幡宮が総本山です。その宇佐八幡宮(大分県)から石清水八幡宮(京都)に御祭神へ勧請(御霊分け)されております。　室蘭市の開拓祖先である添田の藩主石川の祖で陸奥石川氏第2代当主「大和源氏または清和源氏　源(石川) 有光」の関係で、石清水八幡宮から勧請された御祭神の最良の場所を探し三芦城（石川城）へ鎮座する。これが、陸奥国一之宮石都々古和気神社(カモの大御神)となる。ここは元々磐座(巨石信仰)の山であった。｛後に石川家からは中世から江戸時代明治時代まで全国の神社界を取り仕切っていた吉田神道を誕生させる｝　そして、宮城県角田市の磐都嶺八幡宮へ誉田別尊が勧請されました。後に、諸々の事情により陸奥国は石川藩から伊達藩に勢力が変わる。江戸時代から明治時代に移行する時の戦争(新政府軍・旧幕府勢力の戦争)で石川藩が負け領地を没収される。新天地を目指し、未開の地蝦夷(北海道胆振國)へ開拓に向かう。現在の伊達市は亘理伊達家。室蘭市は石川藩。登別市は片倉藩。開拓は困難を極め、特に石川藩の藩主石川邦光は事情(西南戦争等の内政事情や罷免)により角田城に帰る。藩主がいない開拓の武士たちは、心の拠り所が無くなり挫折していた。それを心配していた開拓のリーダーである添田龍吉は資金を溜めて角田城藩主石川邦光に会いに行くが、邦光は罷免されたプライドなどにより室蘭へ戻る事はしなかった。代わりに邦光の弟が来る事になる。そしてこの時、角田市磐都嶺八幡宮の神職の娘が添田龍吉の妻であり、御祭神を輪西村(現本輪西町)へ勧請した。
現在(令和３年)、北海道の寺社の中ではツツジを１番植えてある神社である。別名『つつじの杜神社』